山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

多摩動物公園のそばを通る

2014-09-21 20:23:20 | 車・運転・道路・駐車場2014
久々のドライブです。最近は、ちょい乗りばかりで、知っている道しか走らなくなくなってしまいました。49歳のときに免許を取って、当時は、「五十の手習い」「年寄りの冷や水」だなあと思いつつ、本当に冷や汗たらたらの毎日でした。そして、5年間でやっと1万km走りましたが、そうこうするうちに、50代前半が終わろうとしています。

今になって思えば「あのころは若かった」と思います。50代も半ばになってしまって、今さら、いったい、どう成長すればいいのだ?と思います。
いや、60代になる前に、頑張らにゃあ・・・。

世の中には、免許を取って、車は買ったものの、やっぱり運転怖くて全然乗らないから売っちゃう、なんて人もいるようです。それに比べれば、必要もないのに運転を続けている自分は、車が好きな方なのかなと思いました。
やはり「下手の横好き」なのかもしれません。

先日、車検を済ませたので、これを機に、もうちょっと開拓しなくては、と思い、今日は行ったことのない多摩動物公園に行ってみることにしました。
ナビによると、うちからは甲州街道を走るのが早いのですが、新青梅街道から府中街道を南に向かい、青梅街道に出て、立川通りに進み、日野橋を渡ったら、3個目の信号で左折して、モノレールの下の道をずっと走って多摩動物園に行こうと考えました。
遠回りなのはわかっているのですが、甲州街道があまり好きではないのと、走行距離を稼ぐのには遠回りでよいのです。

所要時間は、甲州街道を進めば1時間ちょっとのはずでした。ナビは、新青梅街道を走っているときも、小金井街道や新小金井街道で曲がって南に行かせようと案内してきて、甲州街道に出る経路を想定していたようで、到着予定時刻も10分くらいしか違いませんでした。

しかし、ナビに従わず、立川通りを勝手に進んでいると、いきなり40分も遅い到着時間を伝えてきました。何事かと思えば、立川の北側が渋滞していて、なかなか進まないのです。そういえば、免許とりたてのころも、このあたりで渋滞にはまったうえに、立川駅の前まで行ってしまって大変な思いをしたことがありました。今回は、駅にぶつかる前に左に曲がりました。

日野橋を渡って、モノレール下を走り始めると、そこは初めて走る道路でした。あまり速くは走れません。信号も時々ありました。

そして、ついに多摩動物公園のそばまで来ました。
多摩動物公園には、駐車場が併設されていませんが、近くに有料駐車場があると聞いていました。ネットで調べたら、500円や1000円などで、季節によって金額が変わるということでした。

オバサン1人で動物園に入るも変なので、入園するかどうかは、到着してから決めようと思っていましたが、運転にも疲れてきたので、ちょっと降りてみようと思い始めました。

しかし、左側の道路沿いに見える駐車場は「満車」と書いてあり、料金が1600円とか1500円のようでした。それからさらに進んでもやはり道路沿いは満車の表示がありました。動物園から離れると1000円くらいのようでした。その先、左に上がって行ったほうにもありそうでしたが、何時間もとめるわけでもないのに、1000円以上もの駐車料金を払うのはもったいないので、そのまま通過しました。

入園料は大人600円だったようです。駐車場ばかり見ていたので、右側にあったはずの多摩動物公園自体の入り口などはわかりませんでした。
休日は駐車場は混むようです。立川からモノレールで行くのがよさそうです。
とりあえず、場所が確認できたのでよかったです。

それから、走っていくと、多摩丘陵トンネルがあり、大きくカーブしていました。地図で見ると、中央大学と明星大学の間を走りぬけたようです。堰場という交差点で左折して野猿街道に出て、それから川崎街道を走り鶴川街道・武蔵境通・五日市街道・青梅街道を走って戻ってきました。

途中どこかで降りてお昼でも食べたいと思ったのですが、結局止まる決断がつかず、帰宅してしまいました。

走行距離は63.8kmくらいでした。疲れました。
使ったものはガソリンのみ。今日は日差しが暑く、途中でエアコンをつけてしまいました。

現在のところ、オドメーターは10118kmとなっています。これからは、走行範囲を神奈川・埼玉・千葉などにも広げ、1年に3000kmは走らないといけないなあと思います。
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バスのクラクション

2014-09-12 21:52:19 | 車・運転・道路・駐車場2014
先週、幹線道路の歩道を歩いていると、走ってきたバスがクラクションを5回も鳴らした。

クラクションに驚いて振り返ってみると、1台の車が、バスの前で第一車線から第二車線に移動しようとしていたが、第二車線が渋滞しており、車間が狭くて、頭をつっこんだまま斜めになって、そこに入りきれないでいたのだ。それで、お尻が出っ張っているので、第一車線をバスが進めない状況になっていた。第一車線には車は走っていなかったので、その車のお尻さえなければバスは進むことができた。

クラクションを鳴らされたからといって、その車がどうにかなるものでもなかった。幸い、程なく車列が動き、車が第二車線に移動し終えたので、バスは第一車線を進んだ。その先にバス停があったようだ。早く到着して、定刻に客を乗り降りさせたかったのかもしれない。

ところで、その第一車線のバスの数m前を、高校生の男の子が3人くらい自転車で走っていた。その子たちは、バスのクラクションに驚き、追い立てられるようにあわててペダルを踏み走って行った。

そして、そのそばの歩道を自転車で走っていた同じ高校の男子と思える子たちが、「あいつら、バスにクラクション鳴らされてるよ」と言っていた。

いや、違うって。
バスがクラクションを鳴らしたのは、自転車に向かってじゃなくて、乗用車に向かって鳴らしてたんだよ。

あの乗用車は、そのまま第一車線を走っていけば、バスの進路を妨害することもなかったのに、なんであそこで無理に第二車線に移動しようとしてたんだろう。どうしてもそこで第二車線に移る必要があったのだろうか。

それにしても、自分たちが鳴らされていると思った高校生には気の毒だった。
自転車は車道を走ることになっているのだから、何の問題もない。
もっとも、そこは歩道が広くて、自転車が走ってもよい歩道だったので、車道を走る自転車が少ない事は確かだった。

バスは、むやみにクラクションを鳴らさないと思っていたが、結構派手に鳴らすものだなあと思った。
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あと3km

2014-09-11 22:39:31 | 車・運転・道路・駐車場2014
もうすぐ、2度めの車検になります。つまり、もうすぐ車を買ってから5年経つのですが、まだ走行距離が10000kmいってないのです。車検には、10000kmを超えて持って行く予定です。
それまでに、やっておきたいのが、9999kmと10000kmのオドメーターの数字を記念撮影することです。

先日車に乗ったら、あと十数kmで1万kmになる状態でした。ここからが難しい。
例えば、いつものイオンモールに行くと、行きではまだ9999にはならず、帰りの途中で撮影したい数字になってしまうのです。走っていたら気がつかないで超えてしまうかもしれないし、メーターを気にして走るのは危ないです。メーターが9999になったからといって、いきなり路上で端に寄せて停車するというのも、危なっかしいです。しかも、また1km進んだところで停車しなくてはいけません。

ですから、これはちょい乗りを繰り返すのがよいと思ったのです。
そこで、近隣のスーパーに買い物にでかけていきました。ところが、いつもは第一車線に駐車車両があり、第一車線を走る車はあまりいないので、第二車線を走っていって、道路際にあるスーパーの300mくらい前で、簡単に第一車線に移れるのですが、今日は第一車線を走る車が非常に多くて切れ目がなく、また駐車車両もありませんでした。
それで、第二車線を走りつつスーパーの近くになってウィンカーを出していたのですが、1台を見送り次の車の前で車線変更をしたところ、すでに、スーパーの入口に付近に来てしまっていて、うっかり入り損ねてしまいました。

それで、通り過ぎてから、左折して別の道を戻り、また最初に走っていた道に出て再挑戦となりました。今度はずっと第一車線を走っていったので駐車場に入れました。しかし、今日は、平日のため、帰りは、駐車場から道路に出る時に誘導してくれるオジサンがいなくて驚きました。車が切れても歩道の人や自転車がくるので神経を使います。誘導のオジサンは休日しかいないのかもしれません。でも、運よく車と人が同時に途切れたので出ることができました。しかし、歩道を走る自転車が近づいていました。まあ、待ってもらうほどではなかったと思います。

今日、難しかったのは、一旦スーパーを通り過ぎてから、戻る時に走った狭い道路です。センターラインのない道路ですが、バスが走っているのです。そして、バスとすれ違う時に、なるべく左に寄ったつもりですが、本当はもっと寄せられたのではないかと思いました。左側の車幅感が未だによくわかりません。いつもは、センターラインを基準に考えているので、あまり左側の間隔はしっかり把握していないのです。
左に寄せるといっても、斜めになると却ってお尻が出っ張ったりするので、むしろ平行のほうが良いのではないかと思って無理にハンドルを左に寄せませんでした。
バスは上手だから、ちゃんと通りすぎてくれました。うちの車は軽なので、左が多少空いていても、普通の車がめいっぱい左によってるくらいの幅になっているはずです。

それにしても、1万km走っても、まだまだダメだなあと思います。

その道は、教習コースに近いですが、教習では走りませんでした。やはり、教習生には難しすぎるんだろうと思いました。教習車は車幅が175cmくらいはあったと思います。
大きな対向車が来た時には、教官が左に寄せればいいかな?とは思いますが、やはり対向車とすれ違うのが難しいような道は走らないのでしょう。

最初にスーパーに入り損ねたために、思ったよりも長い距離を走ることになりました。
それで、現在9997kmなので、あと3kmです。
片道1kmくらいのところにちょい乗りするかと思っています。
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一方通行道路逆走の危機

2014-09-10 01:08:07 | 車・運転・道路・駐車場2014
今夜、夜遅く、住宅地の中の道を運転していると、いつも右折する一方通行道路が工事中で曲がれなくなっていました。そこはバス通りなのですが、最終のバスはすでに終わっていたようです。しかたなく直進したものの、他の経路で走ったことがないので、どうやって回り道をするのかもわからず、とりあえず、その先の方で左折を繰り返し、元来た道に戻り、今度は通行止めになっている道路の手前で右折してみました。それならば、走るはずだった道路と並行して走っているので、そこを通ってその先進もうとしている交差道路に出ることができると思ったのです。
しかし、住宅街の中の狭い道路で、交差点を2つくらい超えると、その先で道が続いているのかどうかわからないような景色に出くわしてしまいました。その近辺を自転車で走ったことがあるのですが、その先は畑のようなところに突き当たって直進できないことを思いだしたのです。
左に曲がれば、再び工事中の通行止めになっていた道路に出てしまうので、右折しました。(※1)
その先、どこかで左折すれば、行きたい道路に出られるのですが、なかなか広めの道路に出ないので、小さな交差点をいくつも超えてそのまままっすぐ進んでいきました。

そのうち、狭いながら、バスが通る道の交差点に出たので、左折しようかと思いました。しかし、その道は逆向きの一方通行だったことを思い出しました。だから、左折できるわけがないのです。しかし、おかしいことに、左折してはいけないという標識がありませんでした。標識がないとはいえ、一方通行に違いないので左折するのはやめてそのまま直進していきました。

なぜ左折禁止の標識がないのだろうと不思議に思いつつ、また、自分が進んでいる道路は裏向きの標識ばかりだなあと思いながら進みました。

それからまた小さな交差点に出ましたが、その直進先は進入禁止の標識が無いにもかかわらず、そちらからの「とまれ」という停止線が、道路の端から端まで引かれているのでした。つまり、向こうからの一方通行ということです。

そこで、左折するか右折するか、どっちなら行けるのかまるでわからず、迷っていると、右から車が来たので左には進めることがわかり、左折して、やっとその先の広い道路に出ることができました。

ところで、なぜ進入禁止や進行可能な方向が示されていなかったのかと考えるに、
それは、自分がすでに一方通行道路を「逆走」していたらしい、ということに気がつきました。
その方向からは、車が走ってくるはずがないから、交差点に標識がなかったのでしょう。

運よく対向車も来なかったし、警察もいなくてよかったです。
しかし、ヒヤヒヤです。狭い一方通行のバス通りなんかを逆走したらどうなってしまうことだか。バスが走っている時間だったら大変です。そこを逆走しなかったのは、たまたま知っている道だったからでした。

標識を見落としたのは怖いです。運転ができる娘が助手席に乗っていたのですが、娘も気がつきませんでした。夜で暗かったからかもしれません。直進できるかどうかに気を取られていて、標識を見逃してしまったようです。

そして、気づかずに逆走をしていると、標識がないので、交差点では、さらに別の道へと逆走してしまう可能性が高いことがわかりました。道路の狭い住宅街は一方通行道路がいっぱいあるんですね。

それにしても、いつも通る道が工事などでいきなり通行止めになっていて、知らない道を走ることになると、このように、勝手がわからず怖いなあと思いました。


(※1)後になってグーグマップのストリートビューで確認したところ、ここで右折したのが、一方通行の逆走の始まりでした。
この交差点に直進か左折の標識が出ていました。ストリートビューで直進していくと、撮影の車は通らなかったらしく、進むことができず、画像がおかしくなってしまいます。地図では道路のようなものがありますが、私道で通り抜けられるものではないようです。
標識のところで、左折して工事中の道路に出れば、その位置では工事個所を過ぎていて通行止めにはなっていなかったかもしれません。

工事で想定外に通行止めになっていた場合は、隣の狭い道に入ったりはせず、とりあえず幹線道路に出てしまったほうが安全です。
今回は、右折しようとした交差点の中で急きょ直進せざるを得なくなり、回り道の地図案内などもあったかどうかも見えませんし、交差点内で
停止して工事の人に道を聞くこともできませんでした。
かなり遠回りとなっても知っている道まで走って、それから経路をあらためて考え直すほうがよさそうです。
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後ろの郵便配達バイク

2014-08-31 00:07:11 | 車・運転・道路・駐車場2014

今日は、住宅街を車で運転していたときに、後ろに郵便配達のバイクが走っていたんだけど、その動きがちょっと怖かったので書いておきます。
住宅街の道路を右折したり左折したりして走っていましたが、ある交差点の信号で右折しようとしていたところ、対向直進の自転車が3台やってきました。
そこで、1台が通り過ぎるのを待ち、その直後の2台の自転車も通り過ぎるかとうかがっていたら、私の後ろのバイクが右折で私を追い越そうとしていたようです。結局、自転車が進まないのを見て私が進んだので、バイクはまた私の車の後を走ることになりました。タイミングによっては、右側の巻き込み事故になりかねません。

その後、また右折する交差点があり、右折先は車1台がやっとの幅の路地でした。信号はなく、右折しようとすると、右折先に自転車の対向車が向かってきていたため、そのまま右折すると正面衝突となりますので、自転車が路地を出るのを待ちました。
するとまた、後ろのバイクが右折で右から追い越そうとするのです。実際、バイクと自転車ならばすれ違えるわけですから、バイクとしては進みたいのでしょうが、前に自動車がいるのを追い越すなんてことはあるんでしょうか?ここでも、自転車が出てきて私が進んだために、バイクはまた私の後を走りましたが、どうも追い越したいオーラが強すぎるのです。どうやら、急いで配達を済ませないといけない様子でした。

今日は、夫が同乗しており、後ろのバイクが横に出てどうのこうのといちいち大騒ぎするので、気が散ってさらに運転しにくいものとなりました。右後ろの動きに気を取られていたら前方の通常の安全確認ができなくなってしまいます。後ろの車が変な動きをしないことを信用して運転するのが普通です。

ネットで検索してみたら、郵便配達のバイクの運転マナーが悪すぎるという記事がたくさん出てきて驚きました。

時間に追われているのかもしれませんし、配達をしながら走るので、右を走ったり左を走ったり、歩道を走ったり、車の隙間をすり抜けたりと、かなり滅茶苦茶な運転をしている場合があるようです。
運転免許を持っているのかと疑いたくなるような走りです。要注意です。
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レンタカーについて

2014-08-27 19:41:45 | 車・運転・道路・駐車場2014
先日、実家に帰ったときに、途中下車した乗り換え駅にレンタカーの営業所があったので、いくらくらいするのか覗いてみた。
軽自動車だったら、最低料金5500円くらいで、日を跨ぐと1万円を超える。
途中駅から実家まで運転し、その日と翌日に使って、また返しに来るのはどうなのか?
ガソリンを入れて返さないといけないから、いろいろと面倒だし、金額も高くなる。
どう考えても、電車代とレンタカー料金なんて高すぎるのだ。自分の車で東京から実家まで行ってそこからまた自分の車で移動するのが一番良い。

とりあえず、自分の車と同じ車があるかと聞いてみると、車種は選べないのだそうだ。
また、バックモニターがついているかどうか聞いたら、付いていないそうだ。
それで、受付の人が「無理しない方がいいですよ」なんて言って、貸したくなさそうなので「じゃあやめる」と言って出てきた。

ペーパードライバーで運転があぶなっかしいと思ったらしい。
確かに、道路は狭いし、坂道とカーブばかりだし、道も知らないし、走ったことのない土地を、運転したことのない車種で運転するのはちょっと自信がない。混み合った狭い駐車場に入れる自信もないし・・・。

レンタカーって、なんでバックモニターがついていないんだろうか?
レンタカーを借りる人は、普段あまり運転をしない人が多いのだから、バックモニターとか、衝突防止装置とか緊急停止装置とか、自動車庫入れ装置とか、最近発達してきたいろいろな安全装置がついていたらいいんじゃないかな?

レンタカーこそ、そういうものがついていた方がいいと思う。

実家に帰って、翌日は結局バスで出かけたけど、バスが2時間に1本も走っていない昼間の時間帯があったりして、とても不便だった。
車で5分のところが、タクシーだと1000円以上かかってしまう。都会のようにタクシーも多くないので、いちいち呼ばないといけないし、困ったことだ。

レンタカーも、辺鄙な駅にはないので、主要な駅で借りたら、またそこまで返しに行き、そこからまた電車やバスで実家に戻るなんていう大変なことをしなくてはならないのだ。

レンタカーだったら、普段運転している車になるべく近いものがいいけど、やっぱ、自分の車を運転していくのが一番良いと思う。
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アルコール検問

2014-08-27 00:21:58 | 車・運転・道路・駐車場2014
今日、夜の11時過ぎに、車を運転していたら、いきなり青っぽい制服を着た警察の人が道路に走り出てきて検問をされた。
道路のセンターラインのほうから、止まるように身ぶりをしながら近づいてきたので、車を停止させ窓を開けた。免許証でも見せろと言われるのかと思ったら、白い長方形の機械を差し出し、息を吹きかけろというので、はあ~っと吹きかけた。

今夜は、ノンアルコールビールを飲んでいたが、ノンアルコールだから大丈夫だった。
そういえば、今夜はビーフシチューを作ったときに、赤ワインを使ったが、その時にワインの味見をした。それはスプーン1杯もないくらいの微量であり、しかも5時間くらい前のことなので、影響はなかったようだ。シチューにはワインを結構入れたが、煮てしまったのでアルコール分はないはずだ。

とにかく捕まらなくてよかった。

夜間は、酒を飲んで運転している人が結構いるのかなと思う。検問は初めてだ。
近くに普通の乗用車が止まっていて、誰も乗っておらず、捕まった人のものかと思ったが、警察が乗ってきたものかもしれなかった。

飲酒運転で捕まったときには、スピード違反等とは違って、運転を続けることができないわけだが、駐車禁止の路上に駐車しておくわけにもいかないだろうから、駐車できるところに移動してもらうか、運転代行の業者に移動してもらうらしい。

こういうことがあると、たとえ運転に支障はなくとも、飲酒のように疑わしいもの、アルコールを含んだラミーチョコレートや洋酒の入ったフルーツケーキなどは、運転前に絶対に食べるべきではないと思う。


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東久留米イオン2回目

2014-08-25 20:54:26 | 車・運転・道路・駐車場2014
先週末は運転をしてなかったので、今日、仕事の後でイオンに買いものに行くことにしました。
平日の夕方は、道路や駐車場はどんなもんだろうか?
道路はどうということなく、駐車場もどうということありませんでした。
しかし・・・。

初めて行った時は、迷いもせずに立体駐車場に着いたのに、今日は、所沢街道の、ある交差点で信号待ちをしていたとき、「イオンモールは、4つ目の信号を右折」と書いてあるのを見ました。それで、信号の数を数えながら進みましたが、
3つ目を超えたところで、「えっ?ここで曲がるんだったんだ!」と気づきました。
4つめじゃなくて、3つ目じゃないか!!!もう・・・。
しかたなく、4つ目(ガストのある交差点)で右折すると、イオンの裏のほうに回り・・(いや、こっちが表?)反対側から右折してイオンに向かうようになってました。
この右折が、黄色になってもイオンに入る対向車左折車が止まってくれなくて、ついに赤になってしまい、次の青信号で対向車が途切れるまで右折レーンで立ち往生でした。トロイトロイ。赤になってからでも進んじゃえばよかったようですね。

それで、右折して進むと、左側に地上駐車場がありました。私は空いている立体駐車場に入りたいのでそのまま進んで行きましたが、立体駐車場は右側になるので、どうしたもんかと思い、そのまま通りすぎてしまいました。

そして、そのまま知らない道をまっすぐ進んで行き、二股に分かれたところで左折して、それからしばらく行ってまた左折して、再び所沢街道に戻り、今度は間違いなく、「4つ目の信号を右折」と書いた看板から、3つ目の信号で右折して、無事立体駐車場に入れました。

2階に置くと、3階に上がって連絡通路を通りイオン2階へ。今日は、2Fの専門店や1Fのレストラン街をざっと偵察して、イオンの食品売り場で冷凍食品とすぐに食べられるお惣菜を買って帰りました。結局、冷凍食品が主です。西友より品数が多いです。ドライアイスと氷をもらって冷凍食品がとけないようにして帰宅しました。

大したものも買わず、何やってんだろうという感じですが、まあ、27kmくらい車を走らせました。1度失敗してぐるっと回った分が3kmくらい多くなりました。

帰りに、ガソリンが半分以下に減っているのに気づき、ガソリンも入れてきました。1リットル158円で、一時期の高いときよりも上がってなくてよかったです。

あと70数キロ走ると、やっとオドメーターが1万kmになります。

イオンでの買い物も、なんだか要領を得ない感じだし、運転も要領を得ないのですが、何度か通ううちに、わけがわかってくることでしょう。

馬鹿頭、いや場数を踏まないとね。
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イオンモール東久留米へ

2014-08-17 17:58:40 | 車・運転・道路・駐車場2014
今日は、東久留米のイオンモールに行ってきました。
イオンモールというと、武蔵村山には行ったことがあるのですが、もっと近くにあるらしいのは知っていました。調べてみると、かなり近いことがわかりました。
うちから、小金井公園まで12kmくらいなのですが、東久留米のイオンモールも同じくらいの距離なのです。

実は、東京に東久留米市というのがあることさえ、よく知りませんでした。西東京市の北のほうにあるようです。
それで、車で行くと、青梅街道を西に進んで、新青梅街道に移行する「北原」交差点で、北方向の所沢街道に進み、しばらく行ったら右に曲がればイオンモールです。

このイオンモールは昨年の春にできたようで、私の古いナビには入っていないので、住所でセットします。こちらの住所は、東久留米市南沢5-17-62でした。しかし、ナビでは番地が51くらいまでしかなかったので、適当なところにしておきました。
運よく、迷わずに到着することができました。

朝、9時ちょっとすぎに着いたので、立体駐車場はガラガラでした。平地の駐車場もありました。駐車場は1660台置けます。
立体駐車場から店舗へは3Fの連絡通路がありました。2Fに駐車したので、エレベーターで3Fまで上がって、本館のほうに移動しました。

ところが、買い物を終えて、3Fで連絡通路を探しましたが見つからず、しかたなく、地上に下りて外を歩いて道路を渡り、立体駐車場に行ったところ、駐車場の3Fは店舗の2Fにつながっているということがわかりました。方向音痴の上に、最初にどの階に着いたかも気づかないとは大ボケでした。

今日は、食べ物だけ買って帰ってきたので、今度はゆっくり見て来たいと思います。

小金井公園に行くくらいの距離だったら、これからも時々行けそうです。
それに、途中にホームセンターの「ケイヨーD2」もありました。

そういえば、所沢街道は片側1車線しなかなくて、意外に狭くて驚きました。黄色いはみ禁のラインです。車は結構連なって走っており、信号も時々あります。
そんな帰り道、私の後を走っていたバイクが、はみ禁のラインを越えて右から追い越して行きました。私が車間距離をとっていたので、私の前に入ってきましたが、さらにまた黄色いラインを越えて対向車線を走って前のクルマ2台を追い越して行きました。追い越し終わるころに対向車が来てすれ違っていました。
バイクを運転していたのは、茶色い長髪の女の子で、上はノースリーブ、下は短パン。危ないなあ。
まったく、ああいう違反を取り締まってもらいたいものです。
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犯人は夫

2014-07-29 21:19:17 | 車・運転・道路・駐車場2014
先日、車のバッテリーが上がっちゃった話ですが、例えばルームライトをつけっぱなしにしたとか、私がそういうような失敗をしたわけではないのです。

それで、これまでも2週間くらいは運転をしないで駐車場に置きっぱなしになっていたこともあったのに、バッテリーが上がったことなんかありませんでした。
しかも、4月にフル充電してもらったばかりです。その時は健全性も大丈夫で、まだ買い換える必要はなかったのです。

7月12日に、20km以上は運転してガソリンを満タンにして返ってきました。
その後、駐車場に置いてあったのですが、先週あたり、夫が「いつの間にガソリン入れてきたんだ?」と言ってました。つまり、駐車場に停めてあった車のエンジンを夫がかけたということです。エンジンをかけないとガソリンの量は表示されないのです。

先日、私がJAFの人にエンジンをかけてもらったときに、ナビの画面の下に「NO DISK」という表示が出ているのに気がつきました。私は運転中にオーディオを使うことはなく、CD等は聴きません。これは、夫が駐車中の車でCDをかけたということです。
夫は車の運転はしませんので、エンジンをかけてCDを流したのに、車は走らせていないのです。

夫に聴いてみると「数分しか聴いてないからバッテリーには関係ない」などと言ってますが、走りもしないのにエンジンをかけてCDを数分聴いて、さらにパワーウィンドウの開け閉めもしたらしいです。
そうしたら、電気は充電されず使うばかりですから、バッテリーが弱るのは当たり前です。

明らかに夫が犯人です。
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ついに車が昏睡状態に

2014-07-27 16:38:34 | 車・運転・道路・駐車場2014
バッテリーがあがっちゃうんじゃないかと思ったら、なんと、本当に上がっていた。
電子キーでドアを開けようとしても、うんともすんとも反応しない。電子キーの電池を換えてみたがそれでも駄目だった。

朝のうちに、1時間以内で簡単なドライブをしてきて、そのあと放送大学の勉強をして試験に行こうかと思っていたのだが、それどころではなくなった。

運転席ドアの鍵穴にスペアキーを差し込んでドアを開けて、エンジンをかけてみるが、やはりかからない。ドアが開かない程だから、相当放電している。

まず、JAFに連絡して来てもらい、エンジンをかけてもらった。ジャンピングスタートというらしい。驚くほど早く復活したので驚いた。しばらくの間、充電でもしないといけないのかと思っていたのだ。(あっ、そうか、電気で動くわけではなく、エンジンさえ始動できれば、あとはガソリンで動くのですね)

そのあと、エンジンを切らないまま、ディーラーに行ってバッテリーの状態を診てもらった。健全性が32%ほどに低下。充電は70%以上になっていたが、健全性が低いので、いっぱいに充電してもあまり効果がない。このままでは今後もバッテリーが上がってしまう可能性が高いため、新しいものに交換してもらった。

やはり2週間も運転しなかったのが悪かった。その前も、ちょい乗りだったし、夜でライトやエアコンをつけたりで、電気があまり充電されていなかったのだろう。

やはり、もうちょっとこまめに運転しないといけないようだ。

JAFは会員で無料だったが、バッテリー交換は、1万円くらいかかった。ちゃんと車を動かしていれば、こんな出費はかからなかったのにと思う。

これからは、最低、週に1回は運転しなくちゃと思う。

本当にバカである。

バッテリー交換後、30kmくらい走ってきたけど、すでに新しいバッテリーに変わってるのだから、あんまり意味ないかな?

でも、また来週まで置きっぱなしだ。
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運転と右腕の激痛

2014-07-19 09:12:31 | 車・運転・道路・駐車場2014
肩関節周囲炎は、身体から腕が離れると痛い。
私の場合、右腕を右側に開くのが特に痛い。なので、車のドアを運転席から開けるときに、前を向いたままで、ドアが大きく開くまで腕を伸ばすと痛い。
運転をしていて問題になるのは、有料駐車場で駐車券を取ったりお金を払ったりするときである。2年前の肩関節周囲炎のときは、痛いのが左腕だったので、こういう問題は起きなかったようだ。
運転席で前を向いたまま右手を窓から伸ばすと痛いので、右方向に身体を回転させてから手を伸ばす。ちょっと離れて停めてしまったときには、一旦降りるしかない。

先日、落とし穴があった。
右腕を右角度に開かなければ痛くないのだと思っており、車をバックさせるときに、右腕を正面、ハンドルの上におき、左腕を背もたれに起き、左に振り向いて車の後部を見ながらバックさせようとしたのだ。

とたんに、死ぬほどの激痛・・・・・・・・・・・・・・・・・・

右腕は身体に対して前方にあると思っていたところ、身体を左にねじったので、右腕は右に大きく開く状態となったのだった。

ぎゃあ~~~~~~~

まったく、バカな振る舞いだった。

いつもは、バックモニターの画面を見ながらバックしているのだが、
こればかりに頼っていたら、もしモニターの無い車に乗った時にどうなるのか、と思い、
たまたま、教習時代のやり方でバックしてみたのだった。

車庫に入れる時には、右の窓を開けて地面の線に合わせて下がることが多いのだが、これは真後ろが死角になってしまうので危ないと思い、別のやり方をやってみたのだった。

当分、真後ろを左向きに振りかえってバックする方法は無理である。
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道路清掃車と遭遇

2014-07-11 07:53:53 | 車・運転・道路・駐車場2014
このあいだ、夜の11時半ころから車で街中に出たところ、前に道路の清掃車が走っていた。
「作業中→」とかなんとか後部に書かれていて、ハザードランプをつけながらゆっくり走っていた。
そこは、片側1車線の黄色いセンターラインの道路だった。
「はみ出しての追い越し禁止」だぞ・・・?
停車しているクルマは障害物だから、ラインを越えて追い越してもいいけど、このクルマは動いているので、追い越しちゃだめなんじゃないか???
対向車が全然来なきゃまだしも、時々来るので、その合間に追い越すことになるだろう。
いいのかな~?
よくわかんないから、後ろについて行くか?
しかし、このノロノロだとかなり遅いよな~
助手席の同乗者が、追い越せというので、追い越そうとしたら、後ろからタクシーが追い越して行った。
やっぱ、追い越していいらしいね。
追い越そうとすると、さらに後ろから次々にタクシーが追い越して行ったので、それらが一区切りするまで、道路清掃車の後を走り続けることになった。

道路清掃車というか、路上清掃車というのか、要するに道路上をお掃除するクルマなのだ。
その車の前にも同じようなのが走っていたので、まとめて追い越すことになった。
また、しばらく走ると、もう1台作業をしていたので、これは対向車に気をつけながら迷わず追い越した。

深夜にこのような車が作業をしているとは初めて知った。このおかげで道路がきれいになっているらしい。
追い越して良い証拠としては、「作業中→」のこの右向き矢印が追い越せという意味らしい。工事中の車線減少の表示のようなものなのだろう。動いていてもハザードランプを点けているので、普通に走行しているわけではないのだった。つまり障害物扱いなのね。

この日は、最終のバスがいなくなってから走ったほうが空いているだろうと思ったのだが、バスがいなくなると、このように掃除が始まったりしてしまうので、却って走りにくい。

しかも、驚いたのはタクシーの多さであり、走っているクルマの8割はタクシーである。
プロなもんだから、こっちから見るとどうもセカセカしている。そんなに急ぐ必要があるのかと思うほどだ。だから対向車のタクシーなんかは、障害物があったりすると、平気でセンターラインを越えて突進してきてすれ違う。あわやぶつかるかと思うほどで、焦って左に寄れるだけ寄ったりする。こっち側に余裕があるなら、当然にさっさと避けろと言っているようだ。

バスの最終が終わったあとの道路は、あきらかにその前の時間帯よりも交通量が増えているのに驚いた。タクシーのオンパレード。
それから、大型トラックの路上駐車も多発。おそらく、翌日のための搬入をしている模様。
いきなり暗闇にでかいトラックが止まっていたりして焦る。

深夜に走るのは意外に大変だということがわかった。

道路清掃車の例

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こりゃだめ

2014-07-06 07:11:35 | 車・運転・道路・駐車場2014
駅のそばの商業施設は駐車料金が高い。

駐車場代を無料にするには、そこで買い物をすることだが、駐車するたびに3000円以上買うと、そのたびに要らないものを買うことになり、家の中に調味料やインスタント食品や雑貨がどんどん増えて行くことになる。

しかも、これまでの経験では、買い物をするうちに、さらに時間が経って、結局駐車場代が加算されるばかりであった。
バカか~

駐車場に入り、車を置くところを探すのにも時間がかかり、その間にも駐車料金が加算されていく。

売り場のレジが行列になっていると、支払いにも時間がかかり、ああ、駐車場料金が加算されちゃうよ~~と、もう焦りまくり、絶望したりと、精神に悪すぎる。

それもこれも、たった300円や600円の駐車料金を払いたくないという“せこい”自分が悪い。

そういう人間はクルマなんか使わないことだ。

駐車料金やガソリン代などのことを考えていると、全然乗れないではないか。
高速道路等の有料道路も使えないし・・・。

貧乏人はどっちにしても、金持ちが悩まないことに悩み、自らを不便にして、精神的に追い詰められてしまうのだ。

結局のところ、自分のせこさにうんざりしてしまうよ。


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駐車料金で焦りまくりの買い物

2014-07-05 09:56:48 | 車・運転・道路・駐車場2014
平日の昼間に、荻窪の西友に買いものに行った。この日は雨が降っていて娘が赤ん坊を連れていたので、車で行き、地下の駐車場に入った。平日だから混んでいないと思ったのだ。まあ、満車ではなかったが、かなりのスペースが埋まっていて驚いた。

さらに驚いたのは、駐車料金の設定が異様に厳しい。JR中央線沿いだから仕方がないといえばそうであるが、おちおち買い物もしていられない。

ここの駐車場は、荻窪西友とタウンセブンが1つのビルで、その隣にJRの駅ビルであるルミネが隣接していて、それらの共同の駐車場となっている。収容台数は130台だそうだ。

料金設定は、西友・タウンセブン・ルミネのいずれかで個別に3000円以上の買い物をすると、3000円ごとに駐車券1枚がもらえる。タウンセブンとルミネは、それぞれの中での各テナントの合算ができる。しかし、タウンセブンとルミネなど施設を超えた合算はできない。
駐車券は、1枚で1時間無料になるが、2枚目以降は30分である。ルミネは4枚まで使える。しかし、西友の場合は、2枚までが限界である。つまり、3000円の買い物で1時間、6000円の買い物であと30分の加算、ということで6000円以上買うと1時間半は駐車できるのだが、それ以上はどんなに買っても有料となる。その場合、30分ごとに300円の駐車料金加算である。
実際、このシステムを理解するだけでも複雑で、駐車券や壁の掲示の説明書きを読むのに5分以上かかってしまったのだが、それでもいまだによくわからない。

この日の買い物予定は、寝具を含む雑貨と、お中元と、食品、その他だった。
まず、寝具売り場に行ったが、いろいろ見ても買う決断できず、時間が経ってしまったので一旦保留にした。

それから、隣のビルに行き、授乳室等を確認。(西友の授乳室は知っているがルミネは初めてだった。) ルミネでは、いろいろ売り場も見たいと思ったが、時間が無く、少しだけ見て買うに至らず、1Fで600円くらいの食品を急いで買って終了。

ここで、すでに1時間近く経っていたので、あわてて必須のお中元を買いに西友の贈答売り場に行った。そこで、4000円程度の品物を選んで購入。駐車券に1時間分のスタンプを押してもらった。
お中元売り場では10分くらい順番待ちをしていたこともあり、すでにここで駐車時間は1時間を越えていた。寝具を買うのは延期することにして、キッチンぺーパー等、わずかな雑貨を買った。

それから急いで下に下りて、食料品を2000円くらい買うことにする。サラダオイル・オリーブオイル・カップめん・乾めんの日本そばなど保存のきくものと、肉・野菜など当日食べるものを購入。

そこで、お中元の時のあまりと合わせて3000円以上にして、駐車券にもう1個(30分間分)のスタンプをゲット。

あわてて地下3階駐車場に下りる。しかし、そこですでに1時間30分を越えてしまっているような模様。

車を探し、焦って乗り込み、あわてて発車。 B3から急坂を上り地上に向かう。地上直前で、人間の横断歩道誘導のため、交通整理のオジサンに一時停車させられる。急坂の途中停止で真っ青になりそう。なんとかアクセルをかすかに踏みつつ耐える。出口料金所でおばさんから300円を要求され、素直に払う。

ああ、焦った焦った、しかし焦ったのは無駄だった、疲れた~~~~
もうやだ~~~

結局のところ、西友で6258円、ルミネで590円の買い物をし、1時間40分程度の駐車をして、300円の駐車料金を払った。6000円分買おうとせず、3000円分で出ておけば、買い物時間も1時間半はかからなかったので、超過料金300円は同じだった。なんだかな~、時間との駆け引きはあまりにも難しい。(まあ、自転車でも2時間以上置くと買った金額にかかわらず100円取られ、1時間ごとに加算されるから、それに比べたら安いのかな?)

もう少し車を置きやすいシステムならば、西友で、寝具や赤ちゃん用品も買えたかもしれないし、ルミネで娘の好きなおしゃれ雑貨の買いものもできたかもしれない。赤ちゃんの授乳などもできたはず。赤ん坊がいると、ベビーカーに載せて電車では大変だし、荷物を持つのも大変だから、車で来る人も多いと思う。とくに梅雨時は雨も降って大変だ。もう少し駐車料金の優遇などができないのだろうか。やはり子育ては大変だ。

駅のそばだから駐車スペースが取れず、駐車料金がかかるのは仕方がないとしても、あまりにも忙しすぎる。吉祥寺のヨドバシカメラでの忙しさと同じようだった。
この日、買う時間がなかったストッキングは、一旦帰宅したあとで、自転車に乗って別に買いにいった。

荻窪や吉祥寺では、車で行ってじっくりものを選び、買い物をすることは無理だ。あらかじめ人間だけで行って買うものを選んで決めておき、あとで、車で行って、荷物を積んで帰って来るしかないだろう。

また、品物が多少高い店でも、駐車料金が時間制限なく無料な店であれば、結局は余計な経費がかからないから、車で行くなら、郊外の店に行く方がよいということだ。

結論:駅の近くの店に車で行って、ショッピングを楽しむのは無理!
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