少なくとも10日くらい前から、左足の脛の外側の筋肉が突っ張ったような、異様な痛みがあるのである。
それが、最近日ごとに悪化しているようなのだ。
最初は、痛いながら特に生活に支障はなかったのだが、昨夜は、寝ているときにあまりの痛さに足の持って行きようがないような状況になってしまった。
そうだ、それは50代の頃、五十肩になったときに、腕が痛くて横になれず、座ったまま寝たことがあったのだが、その痛みに似ているのである。
五十肩の足バージョンというところか。60代だから六十脚というようなものかもしれない。
要するに、どこか腰のあたりで、足の神経を圧迫しているのだろう。
よくあるのは、腰部脊柱管狭窄症や足の動脈硬化らしいのだけど、歩いていると痛くなるわけではないので、それとは違う。歩くのには支障がないのである。
でも、立っているときも筋が突っ張るように痛く、坂道を上るときはちょっときつかった。
痛い部分を触ってみると、筋肉が硬くなっているようでもあったので、ほぐしたらよいかと思って適当にもみほぐしたりしたら、いっそう痛くなってしまったようだ。余計なことはしない方が良い。
歩く時に不自然な力が入って筋肉が硬くなったりしているのか、炎症でも起きているのか?ずっと同じ格好をしているのがいけないのか、歩きすぎはないと思うので、逆に運動不足かもしれない。
とにかく、適度に動いたほうがよさそうである。
それから、砂糖・小麦粉・脂などは身体に悪いそうなので、あまり甘いクッキーなどは食べないことにしようと思う。
一難去ってまた一難、この足の痛みはなんとかしたい。