山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

教習生

2009-04-29 22:22:38 | 運転・車・道路の事
同じ自動車学校に通っている教習生の人たち。
実は、私は全然把握していません。つまり、誰一人顔見知りになった人がいないというのが事実です。記憶に残っている人として、平日の昼間に行ったときに見かけた中年女性2人の顔はもう一度見たらわかると思います。しかし、私はもうほとんど平日に行くことはないと思うので、その人たちに合う可能性もほとんどありません。
それで、いつもいつも20代くらいの学生風の人たちしか見ないのですが、みんな同じような人間だし、そんなに顔をじっと見たりすることもないので、まるで個人を認識していません。誰がどの段階をやっているかも知りません。そんなわけで、自分の同士がいないっていうか、そんなことも孤独で弱気になる原因かなと思います。8時近くまで学校にいることもありますが、サラリーマン風の人さえ存在しないのも不思議です。やはり、都会の人たちは、免許取る人は若い時にとってしまうし、とらない人は一生取らないのでしょう。

若い人たちも、あんまり知り合い同士というのは少ないようで、会話などしている人は滅多にみかけません。
でも、今日は、待合のところで、大学生の女の子が2人、会話をしていました。教習所で知り合ったらしく、名前なども知らず、そこで会話を交わしながら自己紹介しあって友達になったところのようで、いい感じでした。
聞くともなく、会話が聞こえてきたのですが、近隣の大学の学生で自宅から通学しており、2人とも既に路上教習段階。1人は超有名国立大学、もう1人は超有名私立女子大の2年生くらいのようでした。
自分の子どもより年下なんだものなあと思います。頭もいいし、もの覚えもいいんだろうなあと思いました。ちらっと顔を見てどんな子かは確認しました。

自動車学校では、大学の生協と提携して、教習料金の割引などをしているようで、そのため、近隣の大学生がいっぱい来ているようです。その女子大生の友達も何人か来ているとのことでした。だから、次々に大学生が入ってきては免許を取って出て行くというのを繰り返していて、ものすごく大学生の割合が高いのではないかと思います。
大学生は自動車学校にとっていいお客さんのようですね。


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みきわめ全然ダメ

2009-04-29 14:47:56 | 運転・車・道路の事
昨日、次は「みきわめ」と言われた時点で、その後の予約は取れていなかったのだが、深夜2時半ころにインターネットで予約状況を見ると、午前中にキャンセルが出ていたため、急遽予約を入れた。そして、今朝いそいそと出かけて行った。これで、ゴールデンウィーク中に仮免の試験が受けられるのではないかと思った。

しかし、全然だめだった。
あきらかにいつもの教官より何倍も厳しい。今まで全く注意されていなかったこともぼろくそ注意され、車を走らせるより車を止めて説明をされる時間のほうが長いのだ。
安全確認をしても、目線の方向がおかしいとか、進路変更は手順はよくても時期が早すぎるからダメとか、車の走行位置がキープレフトになっていないとか、もう、初歩の教習項目から全部ダメ要素の連続だ。S字では失敗したことはなかったのだが、後輪がぎりぎりなのだそうだ。どうしてそのようになってしまうのか自分ではわからない。もし本番で乗り上げてしまったらどうなるのだろうか。
最近は、以前できていたクランクも失敗することがあり、それも要注意なのだが、S字まで変になってきた。もう何がなにやらわからなくなってきた。
最初にすんなり出来ていたことも何度もやるうちにどんどん自己流になってきて形が崩れていくらしい。
交差点の右折も走行位置の定め方が下手なのだが、外周から右折して坂道に上ったりする場合、よけいに感覚がつかめず、車が斜めに向いてしまったりする。
今日は最近やってなかったコースを回ったりしたのだが、そのこともあって不慣れだったり、忘れていた注意事項などもあった。

なんだか落ち込んでしまうが、先生の注意はもっともな内容であり、自分にとっては非常に役にたつことだった。
気を取り直して頑張ろう。

ただし、ゴールデンウィーク中の仮免試験はもう無理なようだ。

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ローマ字って・・・

2009-04-29 02:36:40 | 日記
いつも会社で勤務報告を書くのですが、そこにパソコンで文字を打っていると
ひらがなを打ったつもりが、アルファベットだったりします。

すると、知らないうちにこんなになってるんです。
yuukyuukyuuka

昔、日本語の表記は漢字をなくし、ローマ字表記にするべきだと唱えた作家などがいたらしいですが、こんなのどうするの?と思います。

長音にuを使わないとすると
yukyukyuka ですが、これもさらにわかりにくいですね。

ゆうきゅうきゅうか
ローマ字よりはいいですが
これも模様みたいですね

有給休暇

やっぱり、漢字はわかりやすいなあ



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肝心なのはどっち

2009-04-29 02:22:44 | 運転・車・道路の事
前記事で「みきわめが肝心」という言葉をよく使うと書いたのですが、あれっ?
「みきわめ」っていうより、よく使うのは「あきらめ」じゃない?と思いました。
何事もみきわめが肝心
何事もあきらめが肝心
なんだか、外国人が見たらどっちがどっちかわからないくらい似てますね。
そこで、google検索をしてみたところ、なんと
みきわめが肝心・・・9万件
あきらめが肝心・・・27万件
という検索結果でした。
ってことは、物事はあきらめのほうが肝心なのかぁ~~~?
ま、そんなことはないでしょうが、
物事を見極めた結果、どうにもならないと判断し、あきらめることが必要になるという場合も多いのかもしれませんね。たとえば片思いとかビンボーとかね。

ところで、あまりにも運転の飲み込みが悪く、何度教習を繰り返しても進歩無く、
進歩どころか3日も空けると、もう以前できていたこともできなくなる
なんていう私のような、とろい人間は、免許取得をあきらめちゃうこともあるかもしれません。でも、この場合、諦めが肝心ってことは絶対にない。あきらめたら勿体無いです。

このごろ、「自動車学校」「免許」「教習所」などと言うことばを入れて検索し、ブログを探して読んだりしているのですが、さすがに若い人のブログが多いものの、その中にちょっと挫折気味の人もいて驚いてます。
そういう人の書いていることを読んでいると、だいたい、何かのきっかけで間隔をあけてしまい、ふっと教習所に行くのをやめてしまったとか、何ヶ月も休んでからまた通い出したが、やっぱりどうも・・・のような人がいます。
どうやら、「間を空けてはいけない」というのが、あきらめないコツじゃないでしょうか。

こんなことを書いていて、私も今後挫折しないとも限りませんが、とにかく続けていかなくちゃどうにもならないし、たとえ行き詰っても、なんとか繰り返すうちに、いつか脱出できるのではと思うのでした。

結局、意思の問題っていうことかと思われそうですが、むしろそうではなく、意思はなくとも、ともかく通いましょうっていう気がします。惰性でもなんでもいいです。

何かいてるのかわからなくなってきましたが、昔高校を卒業したころ、友達の友達が100万かけてまだ免許が取れないとかいっていた話を思い出しました。
その人、そんなにとろそうな人じゃなかったんですが、何で若くしてそんなにダメだったのでしょう? やはり、通ったり長期間休んだりを繰り返していたんじゃないかな、と最近思うのでした。

だから、とにかく、オバサンはがむしゃらに通い続けます!!!


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もうすぐ“みきわめ”

2009-04-29 00:58:13 | 運転・車・道路の事
“みきわめ”という言葉は、自動車学校独特の言葉のようにも思います。
日常会話では、「みきわめが肝心」などとも言いますね。
この場合、物事をしっかり見定めることができるかどうかが肝心ということでしょう。
当然、見極めるのは自分自身です。
しかし、自動車学校の「みきわめ」とは、誰が何を見極めるのでしょうか。
自動車学校の先生が、この生徒がちゃんと運転できるようになったということを見定めてくれるっていうふうに私には思えるのですが、そうではないのでしょうか?

辞書で「みきわめ」を引いていたら、「みきわめること」だそうです。
ふざけないでもらいたいですね。
「“見極める”の名詞です」ってなもんです。そんなこと誰だってわかりますよ。
それで、しかたなく「みきわめる」を引いたわけですが、
「最後まで見届ける」「確認する」とありました。
やっぱりこれは、第一段階が本当にちゃんと身についたかどうかと、先生が確認して見届けてくれる最後の教習ということかと思います。

多くの言葉は、なんとなくスマートな感じのカタカナ語に置き換わってしまう世の中ですが、自動車学校の言葉は本来の「日本語」というか、ふるめかしい言葉がしっかり残ってるなと思います。
特にこの「みきわめ」というのは、『和語』です。
ついでに、「効果測定」というのも固くてまじめな感じの言葉ですが、これは音読みだから『漢語』ってことでしょうか。
こういうのが今風のカタカナの外来語に置き換わっていないところが妙に不思議です。

そういえば、道路標識なんかも、だいたい本来の日本語です。たとえば「止まれ」などとなっており、「ストップ」ではない。そういう不変的なところが妙でもあります。
しかし、それも当然。ある時期に道路標識の形式を変えるということは混乱の元ですから、こういうものは変化させないのでしょう。

あっ、前置きばかり長くなってしまいました。

書こうとしたことは、やっと第一段階の教習が終りにさしかかり、もうすぐ「みきわめ」だということです。
ただ、予約は入ってないんです。満員で取れていないのです。
ひたすらキャンセル待ちですが、無事「みきわめ」を通過して、ゴールデンウィーク中に
仮免試験に臨みたいなと思っています。
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