山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

クロスワードパズル

2011-03-03 23:23:26 | 日記


金稼ぎのために、クロスワードパズルをやっている。
今夜は、日本語と英語の2枚の応募はがきを書いた。クロスワードパズルの懸賞は、「当たり」が現金であることが多い。だから、時間はかかるが頑張る。
日本語のほうは、埋めたマス目の一部から判明する答えの言葉だけを書けばいいが、英語のほうは全てのマス目を書き写して、すべての言葉を記入しなくてはいけないから大変だった。英語は昔から苦手だったから、すべての言葉を辞書で引く。なんとなく単語が思い浮かぶものでも、ものすごく簡単なスペルさえ忘れているから驚く。例えば「2」はどう書くんだっけ?という感じだ。そんなものさえ、パソコンの和英辞典で検索して、やっと「TWO」がわかった。こりゃ、アタマの体操のためにもやったほうがよさそうだ。
今夜はクロスワードパズルだけで、一夜を費やした。何やってるんだろう。
でも、当たると1万円とか貰えるから、50円葉書を200回送っても、1度だけでも当たれば元が取れる計算だ。これはやっぱりこまめに送ってみる価値はありそうだね。ってか、当たるまで送り続けないと、はがき代の損失だけってことか。

(写真は、頑張る「まげまげくん」と、応援する「ひこべえ」)
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読書量

2011-03-03 19:06:48 | 日記
私の仕事は、書類中の誤記直しなので、書類を読まなきゃ始まらない。
仕事以外での読書量は非常に少ないが、仕事ではいったいどのくらいの量を読んでいるのだろうか?と考えた。
勤務は1日6時間だが、6時間すべて読んでいるわけではないのは当然である。でも4時間くらいは読んでいそうだ。(内容がアタマに入っているとは限らない)
2月の書類件数は48件だった。とりあえず、ページ数も記録に残してあるので、それを合計してみると、480ページだった。48件で480ページというと、1件平均10ページのものということになる。ちなみに、最低は2ページ、最高は48ページだった。
480ページといえば、なんか、大したことないなあと思えてきた。2月の出勤日数は19日なので、1日につき26ページ程度であり、さらに大したことないなあと思える。
26ページの書類だと、だいたい3時間程度で終わるので、実際に文書を読んでいる時間は、3時間程度ということであり、勤務時間の半分ということになる。書類にかかっている時間、すべて文字を読んでいるわけではなく、書式や体裁を見たり、図面や表があるときは文章と内容の照合などをしているので、そのようなことにもずいぶんと時間がとられているとは思う。
で、一口に480ページと言っても、1ページの文字数が影響する。私が読んでいる書類の多くは、40文字×50行である。つまり1ページにつき2000文字である。しかし、ページの全てが文字で埋まっているということはめったにない。
ちなみに、世の中の普通の本はどのくらいかと思うと、これよりは少ないようだ。たとえば「オジサンにも言わせろNPO」の縦書き単行本では、1行は42文字だが、1ページあたり18行であり、「風の歌を聴け」の文庫本だと1行40文字で15行だから、私の読んでいる書類の1ページは、これらの本の2~3ページ分くらいはあるようだ。となると、やっぱり仕事では、結構な量は読んでいるのかなと思う。
自分の手で文字を書くことはほとんどなくなったが、文字が目に入る機会が多いので、漢字は結構読めるほうかもしれない。正月に実家の母に来た年賀状を見せてもらったら、学歴の高い人が、「写真」を「写身」と書いていて驚いた。人間が写っている写真だったので、身体を写すという意味なのだろうか?もしかしたら、最近ではこのように書くようになったのか?と思ったくらいだ。また「坐骨神経痛」を「座骨神経痛」と書いてある人もいた。これらの間違いには私は一目で気がついたが、母は私に言われるまで気がつかなかったようだ。
自分の間違いには気がつかないが、人の間違いには気がついてしまう。これ、職業柄。
これからは、仕事ではなく、自分の時間での読書量を増やしたいと思う。
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