山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

燃料の有難さ

2011-03-22 23:51:13 | 日記
燃料は、あるのが当たり前だと思っていたが、大きな間違い。
節電で東京も少しは寒い思いをしているけれど、震災にあった東北のほうでは、灯油もなく、ガソリンもないから車も動かず、みんなが凍えている。気温も夜間は零下になるし、日中だって一桁である。そんなところで耐えている人々の事を思ったら、なんて贅沢なことだろうか。

今日、やっと大きな船が港に接岸でき、ガソリンや灯油が届けられたそうだ。それから道路もだんだん復旧してきている。テレビに映るタンクローリーの姿を見たら、なんだか感動で涙が出てきてしまった。
これほどまでに、石油という燃料をあり難いと思ったことはなかった。
結局私は傍観者にすぎないが、現地の人はどんなに救われた思いだろう。

石油は二酸化炭素を排出し、地球の温暖化の原因ということで、余り良いイメージが無いこのごろだった。また、電気も、この度の原発事故の危険性から、発電には恐怖が付きまとうという負のイメージが強い。
しかし、それらのマイナス面に対して、何百倍もの恩恵を受けているのも確かだ。
だから、そのバランスをしっかりとって行かないといけないんだろう。

とにかく、自分の事ばかり考えて、ぶつぶつ言っている自分が恥ずかしい。
私にできることは、不服を言わず、自分の仕事をしっかりすることしかないと思った。
それは、私の勤める会社は、この被災地の復興に取り組んでいる様々な会社と、かかわりを持っているからである。



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今日の状況

2011-03-22 20:22:35 | 日記
寒い!

職場は、節電のためエアコンを控えているので、寒いです。天気も悪いので、より一層暗いです。あまりにも寒いということで、同じフロアーの一角では弱く暖房を入れたそうです。寒すぎて仕事ができないんじゃどうしようもないと・・・。フロアーは広いのですが、4か所くらいスイッチが分かれています。どこかがついていれば多少暖かさが回ってきます。

そんな寒さの中、昼休みのコンビニにでは、近隣の会社員もみな、温かいものを求めるのでしょう。同僚が肉まんを頼んだところ、まだ温まっていないとのことで、思う物が買えなかったそうです。コンビニの商品は未だ揃っていないという話でした。
私が夕方偵察にいったところでは、インスタント食品など結構空っぽの棚がありました。おにぎりも少なめ。ただ、菓子パンはいっぱいありました。
弁当類を見てみると、なんと「ざるそば」「冷やし中華」などがわんさか。この寒いのに、こんなもの食べられるわけがないだろう。春のお彼岸を過ぎたのでこんなものが出ているのでしょうか?暖房の中でならまだしもね。コンビニも電気の節約で暗かった。

スーパーに寄ると、肉類は復活。復活どころか、あり余っている様子です。多くの品物に30%引きのシールが貼ってあったので、鶏肉と豚肉を買ってきました。みんな買いだめしてるから、当分買わないんじゃないかな?
それに、いつもは24時間営業なのに、節電で夜7時に閉店というので、廃棄処分になっちゃうかも、もったいないなあ。

インスタントラーメンなどの棚は、まだほとんど空っぽでした。卵は復活してました。牛乳は1Lパックはありましたが、小さいパックはありません。うちはあまり飲まないので500mlが欲しいのですが、ないからやめました。コーヒーに入れるクリープが欲しかったのですが、コーヒーコーナーは空っぽ。牛乳売り場に純正生クリームはありますが、100mlで385円と高いのでやめました。米は10キロ入りはありますが、そんなの重くて持てませんね。5キロのも少しあったけど見たこともない名前のお米でした。米と卵は家にまだあるのでいらないです。
売っていないのは納豆。それから生めんも数少ないです。意外になくなっていたのがお酒。ビールはほとんど空っぽ。基本的な保存食を買い漁り終わった人が、今度は酒類に手を伸ばしたのかも・・・。パン売り場空っぽ。コンビにはいっぱいあるよ、と教えてあげたい。
ホウレンソウを買おうかと思ったけど、198円もしているので、高いからやめました。ウザギの青梗菜も148円もしているけど、ウサギのために買いました。

自宅でもエアコンを節約しなければと思い、なにか暖かい衣類はないかとスーパーの売り場を見てみましたが、もう春ものになっていてありませんでした。ふかふかのソックスとか厚手の部屋着(羽織る物が付いているパジャマ?)みたいなのが欲しかったんですけどね。しかたなく、普通のソックスとストッキングを買ってきました。

もうすぐ暖かくなるかな~。家ではやっぱりエアコンをつけてます。
それでも、寒い!!
たぶん、夕飯を作らないからだな。


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怒ったぞ

2011-03-22 19:35:49 | 日記
今朝、私がおにぎりを作っていると、夫も食事代を節約したいのでおにぎりがあったらいいなというので、自分が持って行こうとしていたおにぎりを夫に渡した。夫はおにぎりを持って出勤した。
私は、あらたに、冷凍庫から冷凍ご飯を出して電子レンジで温めて、自分用のおにぎりを作った。そんなことをしていたので、時間も無くなり、私が焼いたトーストは全部夫が食べたので、私はほんの少し残ったご飯を口に入れただけで出勤した。

そして、夜、6時ころ夫が帰ってきたので、ずっと以前から冷凍庫に入っていた冷凍今川焼3個を温めて出した。私はお腹が空いていたので、1個食べて、もう1個は半分に切り、その半分も食べた。夫は、それにはすぐに手を出さずに、コーヒーを入れて飲み、それか今川焼を1個食べた。半分は残っている。その食欲の様子は、いつもと同じ感じで、全く飢えている様子はない。

だが、夫は、今日は、忙しくてお昼を食べる時間が全くなかったといって、私が朝作ったおにぎりをカバンの中からテーブルの上に出したのだ。なんでも、昼の時間帯に正社員が会議かなんかをやっていて交代する人がいなかったので、お昼を食べる暇がなかったのだそうだ。

それにしても、夫の仕事はビルのカウンターで来人の接遇をしたりしているらしいが、始終人が出入りしているわけでもない。トイレくらい行く時間はあるだろうし、普段は仕事中に自宅に電話をかけてきたりもしている。昼休みはとれなかったにしても、もっと遅い時間や仕事が終わってからでも、おにぎりを食べるくらいの時間はとれるはずである。

なによりも、お腹が減っていそうもない様子が、どうも私には腑に落ちない。昼ご飯を本当に何も食べていないのなら、もっとがっついていてもよさそうなもんだ。
色々問いただすと、おにぎりは食べられなかったが、他のものをつまんでいたのだという。
そうか、それで、私のおにぎりは食べなかったが、腹は減っていないということだ。いったい何をどのくらい食べたのだろうか。

「後で食べる」などといって、テーブルの上においたままのおにぎり。
私はしだいに、ムカついてきた。
そのおにぎりはどうなるのだ。
私は、それを自分の夕飯にすることにし、今夜は夕飯を作らないことにした。
そして、金輪際、夫にはお弁当を持たせないことにした。

以前は、弁当にいつも卵焼きばかり入っているとほざいたので、それから何年も作っていなかったが、これを機会に、また夫の弁当作りは廃止だ。

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