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山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

シチュー用のお肉

2011-04-02 23:54:57 | 食べ物


この写真は、先週の水曜に買ったものですが、埼玉産ほうれんそう、長野産しめじ、国産牛肉(すね・肩・ももシチュー用)です。この日はビーフシチューをつくりました。

以前から、不思議に思っていたのは、シチューにはなぜ「すね肉」なのかな、ということです。
カレーとシチューは似たようなものなのに、肉売り場ではカレー用とシチュー用とは別ですね。この写真のお肉は、表示を見るとスネなのか肩なのかモモなのかよくわからないけれど、肉をみたところスネのようです。だいたいシチューがスネ肉で、いくつかの塊が入っており、カレー用が肩かモモで、角切り状態になっていますね。カレー肉のほうが安くて量も多いので、我が家ではシチューを作るときにカレー肉を使うことも多いです。
でも、この日は、シチュー用を買ってみました。

ネットで調べてみると、牛スネ肉はコラーゲンが多く、長く煮ているうちに柔らかくなるそうです。ステーキ用の肉などは、長く煮込むと油が抜けてしまい意外においしくないのだとか。焼いておいしい部位と煮ておいしい部位は違うんですね。カレー肉はシチューよりは煮込まないという前提なのかな?ちなみに、その前の週は娘が間違えて買ってきた豚カレー用肉でシチューを作ったところ、ボソボソで全然おいしくありませんでした。やはりビーフシチューは牛でないとね。

我が家は、カレーとシチューは圧力なべで煮込みますので、比較的早くできます。
先にお肉を煮て柔らかくしてから、後で野菜を加えて煮ます。

出来上がったシチューは写真に写さないで食べてしまいました。
シメジはシチューに1パックいれましたが、ホウレンソウはお浸しにしました。

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日本の物づくり

2011-04-02 12:06:14 | 日記
東北の津波被害地のほうの中小企業で、車などの重要な部品を作っていた工場が多く、生産ができなくなっているそうだ。それで、トヨタやホンダなどの大企業のクルマの生産がままならなくなっているというので、そんなにも影響力のあるものなのかと驚いた。
日本の工業は中小企業によって支えられていたのだと改めて認識した。
外国企業も大きな影響を受けているそうだ。近年は物価の安い中国や東南アジアのほうから部品を調達する先進国が増えてきて、日本の下請けはダメになってきていると聞いていたが、それでもまだまだ、日本の部品工場は世界の中で健在だったといえる。

2月頃、私は東京の多摩武蔵野地域の工業展を見に行ったが、そのときも小さな企業が精密高度な技術を持っていることに驚いた。きっと、東北にもそういう企業がいっぱいあったのだろう。そんな優秀で重要な中小工場が壊滅してしまったのだ。

工場を再開するにもできない状況であり、憂慮すべきは、この中断によって、別の国へと注文が移ってしまい、二度と戻ってこないことである。

だったら、どうすればよいのか。テレビでは、工場設備を失った被災者が、取引先の無事な工場の一角を借りて部品を生産する段取りを進めているという事例も紹介されていた。
おそらく、その方法が一番良いのではないかと思う。
だから、同じようなものを手がけている他の地域の工場を探し、設備を借りて一緒に生産することはできないだろうか。大企業とて、全く新しい下請けを探し、新たに注文をするよりも、今までの注文先のわけのわかった人のところに注文したほうがいいはずだ。だから、人間だけでも継続して業務に携わることが有益だ。
被災地でない受け入れ工場側も、技術者を迎えるとともに仕事が増えることにもなるし、そんなに悪い話ではないように思えるが、どうであろうか。

しかし、どうやったら、この2者(2社)を結びつけられるのだろう。どうやって協力工場を見つけるのか? 素人考えでここまで来たが、この後の段階で行き詰ってしまった。

私の務める会社は、主に大企業を顧客にしている。なぜならば、中小企業を顧客にすると、何かあったときに支払いの回収ができなくなり、共倒れとなってしまうからだそうだ。中小企業を相手にするにはそれなりの覚悟がいるようだ。中小企業の発展に資するために中小企業も顧客にするように営業活動をしたらどうかと思ったのだが、危ない道は選べないようだ。今回の被災地をみても確かにそうだろうと思う。
大企業の場合ならそういうことがない。工場や事業所が分散し、どこかが被害を受けてもどこかが残っているし、健在なところが被害を受けたところを補うことがきるからだ。1か所にしかない事業所が壊滅したらおしまいなのは当然である。

しかし、日本の産業のことを考えたら、小さな工場が消滅しました→終わり、というわけにはいかない。この際、関係のない会社でも一致協力して、なんとしても東北の産業を建てなおすことが必要だ。
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週末の年度初め

2011-04-02 10:50:26 | 日記
昨日は4月1日ということで、正社員は長い会合をしていて、午後はほとんど不在だった。
その間、パートタイマーはいつものとおり仕事をしていた。
会合の内容は、組織の変更、人事異動、給料体系の見直し等なので、パートタイマーには関係ない。だから、パートは通常業務プラスお留守番だ。

今年は4月1日が週末にあたっているため、年度をまたがってする仕事の初期段階の終了部分を、関係先に送っておくという期限がこの日に集中していた。
実質来週から新年度が動き出す会社が多いので、それまでに出来上がった書類を送ってくれというようなことなのだろう。

そこで、木曜日頃から私のところに書類が殺到し始めた。複数の社員が何件も立て続けに持ってきたのでたまったもんじゃない。書類は溜まるばかりだ。同僚にも手つだってもらったが、中にはてこずる内容のものもあり、予定通りには進まず、お手上げだった。結局、いくつかは点検をしないで先に送ることとなった。(多少の誤字脱字がある状態)
長い会議を終えて戻ってきた社員は、書類がもうできているだろうと思っているはずだが、できたものを渡すことができなかった。こういうことがあると、自分の手際が悪く作業が遅い人間のように思えてしまうので、なんとしても避けたい状況だが、昼休みを徹して間に合わず、もうどうしようもなかった。来週は、今週消化しきれなかったものを消化すべく、忙しさはまだまだ続きそうだ。

今年は、めずらしく新入社員が入って来た。ウチの会社は普通社会経験のある既卒者を取ることが多いので、4月1日に新卒の新入社員が入ってくるなんてめずらしい。新入社員はウチの次女と同じ年齢であり、ついに自分と親子の年齢差のある人と共に仕事をする時代になったかと、ある意味ショックを受けた。そして、新入社員は最初からパートタイマーとは格が違う。やっぱり正社員だからね。(私も大昔は正社員だったことがあったけどなあ)

新入社員は別のフロアの他の部署に配属されるので、直接業務で関わることはなさそうだが、正社員の全体会議のあと、担当上司に連れられて紹介のため各部署を回ってきた。
だが、私の席のそばに来た時、そのへんには役職者が2名と私だけしかいなかったのだ。普通の正社員は3名、煙草を吸いに行ってしまっていた。会議があまりに長かったから男性社員は煙草を吸いたかったんだろうね。(本当はあと2名正社員がいたんだけど昨年度中に退社)。同僚のパートタイマーは別の用事で席を外していた。
で、新入社員を紹介にきたというので、私もその前まで行って役職者と並んで立ってみたんだけど、なんか、私は要らぬ人間だったようだった。普通なら何人かいる正社員の後ろに立ってれば違和感はないのだが、今回は正社員が誰もいなかったんだから、結局役職者だけでよかったみたい。私は存在すべきではなかったような、変な雰囲気を醸し出してしまった。

と、そんな具合に4月1日は始まった。今年はよい年度となりますように。
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消してしまった・・・

2011-04-02 02:16:30 | 日記
今日はもうあきれ返るほど、仕事が押し寄せてきた日だった。
あと60件だけ、データを取り寄せる仕事も残っていたので、朝はいつもより15分くらい早く家を出たが、なんと作業を繰り返す途中、記号番号を入力してデータをダウンロードしたとき、あわてていたせいか、ふとした拍子にページを閉じてしまったのだ。
あっ!わわっ!消えた・・・、閉じちゃった・・・
ああ、何で閉じちゃったんだ。(画面を小さくするだけのつもりだった?)
そこで、通信を切断してしまったので、当然データの保存ができない。

このダウンロード、件数が多いと時間が異様にかかるのだが、セキュリティーの関係なのか、必ず1度はブロックされてしまう。そこで、ブロックを解除して再びダウンロードするという2度手間をしなくてはならない。そこでまた待たされる。ただでさえ無駄な時間を費やしているのだが、せっかくダウンロードできた段階で、なぜか切断してしまったのだ。

再接続などは無理。しかも、ログアウトボタンで閉じた場合は、またすぐにログインできるようだが、いきなり閉じて切断すると、自動的に15分か30分くらいは、誰かの使用中ということになっていて、ログインすることができない。その「誰か」というのが、どうやら自分らしいのだ。つまり、まだ自分が使っていることになっているらしい。閉じてから時間が経つと自動的に使用を終了したことになるようだ。

なんか、わけわかんないけど、しかたなく、別の仕事をして時間が経過してから再開した。もちろん、新たにログインした場合は、前回入力した数字は全て消えているので、もう一度最初から入力し直さなくてはいけない。

ああ、こんな忙しい時になんたることだ。
これでは、朝早く出勤しても意味がない。
いや、でも、早く出勤したから、このロスがあったにしてもプラスマイナスゼロである。

気を取り直して、再度入力。
再度ダウンロード。
データを保存して整理し、フォルダに入れ、名前をつけて依頼者に送る。

3月中旬に頼まれた一群の仕事、やっと終了。
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