山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

駐車場の抽選

2011-04-28 00:52:24 | 運転・車・道路の事
公営住宅に引っ越してきて、1年半くらいになりますが、駐車場というのは、6月を区切りにして2年区切りの契約になっているようです。それで、まだ2年経たないけれど、来月で契約満了となり、再申し込みが必要になりました。
そこで、新規に抽選で置けるかどうかが決まるのだそうです。もし抽選で外れたら、近隣の民間の駐車場を探さなくてはならなくなります。

申込書を見ると、希望の駐車位置番号を3つくらい書いて申し込むようになっています。つまり、今自分が置いているところに置き続けたくても、別の人がその場所を希望して、その人が当選したら自分はどかなくてはならなくなる。なんか、ショックです。

自分もまた、別の人が既に置いている場所で、自分が置きたい場所があれば、そこを希望してもよいということになるけど、なんか、駐車場の争奪戦、椅子取りゲームみたいでいやだなあ。一応、今のところまだ空きがあるので、今置いている場所と空いている場所の番号を記入することにしました。新規加入者が多くなければ、たぶん大丈夫じゃないかと思いますが。

それで、手続き書類としては、車検証の写し、免許証の写しが必要です。当然のことながら、車検が切れていたらだめだし、免許証がなくてもダメ。特別の事情がない限り、免許証とクルマの所有者と住宅の住人が同一でなくてはいけません。

しかし、駐車場の権利が、こんなに短期間しか保証されないものでよいのかなあと思います。クルマなんかそう簡単に処分できるものでもないし、急に置けなくなってしまった人は、もし近隣に適当な駐車場がなかったら、どうすればいいのでしょう。クルマを買うときには車庫証明などきちんとしていたのに、車庫がなくなるとは。
最初に契約した人を優先的に継続させるわけにはいかないのでしょうか。

逆の立場だったら、あとから来た者は、いつになっても置くことができないのかと不満に思うだろうから、やっぱり2年ごとの抽選が平等なのかな。
車検と免許の確認の意味合いも強いのかもしれない。

今日は、書類を準備するために、コンビニで車検証と免許証をコピーしてきましたが、これらの本物をコピー機の上に置き忘れたりしないように、注意を払いました。貴重なものをコピーするときは要注意ですね。以前、何かの収入証明のために、給料明細書を数枚並べてコピーしたまま、原物を忘れてきてしまったのですが、気がついて取りにいったときはもうありませんでした。人の給料明細書を持ち帰ってどうするつもりかな。

まあ、とにかく、早くきちんと手続きをしないと、駐車場に置けなくなってしまうので、さっそく申し込みをしようと思います。
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