山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

科目登録

2012-02-10 23:29:45 | 放送大学
試験も終わり、自由の身になって、いよいよ来年度の登録科目を決定しなくてはいけない。科目案内を見ているときりがなく、なかなか煮詰まってこない。それだけ、面白そうな科目が多いってことだ。もう少し「基礎科目から順にやらなくてはいけない」とか「自専攻しかとってはけない」などの規制があれば、自然に選ぶ科目も決まってくるのだろうが、とにかく自由自在である。基礎だろうが、専門だろうが、どの分野だろうが、何をとっても構わないというのが、良いところでもあり、迷いの種でもあるのである。

怠け者の私は、放送を視聴していると必ず寝てしまうし、自主的に見ようという意志も足りないため、やはり面接授業がよさそうだ。とにかく、教室に入ってしまえば、そこに居なくてはならなくなるので、集中力のない自分にも何とかなる。

来年度からは、渋谷の学習センターでは、平日の朝や夜に授業があり、勤務の前後に行けるのが魅力だ。これならば、土日をつぶさなくても良いのだ。平日の夜は、どうせテレビを見たりパソコンをいじって遊んでいるだけなので、勉強をしに行ったほうがよいのだ。朝も、早く起きて仕事前に勉強をしてしまうというのは、かなり時間を有効に使える。しかし、朝はちょっと無理かなと思う。私の仕事時間は9時半からになり、朝の面接授業は8時55分に終わるので、授業を終えてすぐに出勤すれば間に会いそうでもある。しかし、ちょっときついかな?教室を出て駅に行き電車に乗るまでにどのくらいの時間がかかるかは、やってみなくてはわからないので、今回はやめておくことにする。

一方、夜間の場合は、一旦家に帰ってから出かけることになりそうだが、これもちょっと億劫になるかもしれない。ということで、1つは、平日の昼間に半休を取って通えるものを選ぼうかと思っている。4~6月くらいは、仕事はそれほど忙しくなさそうだから、それで有休を消化しよう。それで、平日の科目で、ちょっと良さそうかなと思ったものが複数あるが、ちょうど午前と午後を跨いでいるような場合は、半休ではいけないことがわかり残念である。

そのほかには、土日集中型を毎月1科目くらい取ることにした。月に週末が何回もつぶれると疲れてしまうが、1回くらいならそれほどの負担にはならないだろう。それで、とりあえず4科目くらい面接授業を申し込むことにした。合計22000円也。

放送授業は「失敗予防の住まい学」が再履修となるので、それ1科目だけをやる。「物質・材料工学と社会」は、裏技で調べたところ、履修済になっていたので、合格したらしい。
「住まい学」は今期はまじめに取り組まなくては。
コメント (2)