山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

桜冷え

2012-04-07 19:34:29 | 日記


今日は、2~3月並みの寒さだと聞いてはいたが、朝は暖房をしなくても大丈夫だったので、2月並みとはいくらなんでも大げさだろうと思っていた。ところが、本当に寒かった!
具体的には、この近辺では、最高気温が13℃、最低気温が5℃程度だったらしい。

午前中、クルマで病院に行って戻って来るまでは、それほど寒さを感じなかった。歩数計を調べると2500歩程度しか歩いていなかったので、これではいけないと思って、夕方になって歩いて図書館に行って来た。これで、やっと6000歩を越えた。
だいたい、平日は平均6000歩くらい歩いているようである。休日は1万歩以上歩きたいところだが、最低でも6000歩くらいは歩かないとダメだ。

あまりにも寒いので、買い物もしないで図書館から直帰した。午後になって気温は上がっているのにどうして寒さが増したのかと思ったら、湿度が下がり、風が出てきたようだった。

こんなに寒いのに、桜は一気に満開となっている。そういえば、もう4月7日だから当然だろう。今年は温かくなるのが遅かったが、だからといっていつまでも桜が咲かないわけではないようだ。来週の中頃、お花見に行こうと思い、夫の休みに合わせ休暇をとっているが、ちょうどその頃、お天気が崩れそうである。もし雨だったら、花はあきらめて、代わりにおいしいものでも食べに行こう。
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婦人科検診

2012-04-07 15:15:11 | 日記


以前から子宮筋腫があることがわかっていて、半年おきくらいに経過観察をしなくてはいけなかったのだが、ついつい行きそびれて1年以上が経ってしまっていた。
検査は超音波で子宮の中を撮影するものであり、平日の午後に予約を取らなくてはならなかった。しかし、行きたい日の1か月くらい前に予約を入れなくてはならず、それがなかなか面倒なことであった。言いかえれば、予約電話をかけた時点で、1か月先くらいでないと、空きがない状況なのである。

4月になって仕事も少し落ち着いたので、今度こそ予約を入れて検査に行こうと思い付き、先日電話をしてみた。すると、なんと、1年も間を空けてしまうと初診扱いになり、予約はできないとのことだった。その場合、改めて午前中に外来で初診受け付けをしなくてはならないそうだ。
まあ、それならば、有給休暇を取らずに土曜日の午前中に行けるので、かえって都合がよいと思え、今日行って来た。

だが、ここでびっくりは、改めて「初診料」なるものが3150円もかかるということだ。受付の人の話によると、紹介状があれば取られないということであったが、そもそも初めからずっとここの病院でしか診察を受けていないのだから、そんなものがあるはずがなかった。初診料というのは2000円くらいかと思っていたら、意外に高くて驚いた。(紹介状があれば初診料はいらないと言うが、小さなクリニックなどで診察を受けて紹介状を書いてもらうと、結局料金がかかるし、2度手間になるだけのようだ。)何事にもお金がかかる。間を空けないで言われたとおり半年ごとに行っておけば、こんな額はかからなかった。

超音波検査の結果、子宮筋腫に変化はなく、特に問題はないとのことだった。念のため、子宮体癌の検査もしてもらった。こちらの結果は3週間くらいかかるそうだ。子宮体癌の検査は初めてだったが、子宮の奥のほうから細胞を取るので、子宮頸癌の検査に比べると、ちょっと大変な感じだった。頸癌の検査は、毎年会社でやっているので、今回はやらなかった。ま、とりあえず、これで安心だ。

あとは、歯医者にも定期健診にいかないといけないし、美容院にも行きたいので、色々と忙しい。

今日は、病院にクルマで行ってみた。ちょうど駐車場の工事中で、以前下見をしていたところには置けなかったが、近隣にある臨時駐車場に置くことができた。早めに行ったので、空きもたくさんあってよかった。病院の利用者ならば、時間制限や証明などの必要もなく置くことができてよかった。

それにしても、診療費と薬代(組織を取ったので感染防止の抗生物質)で、5000円を超えてしまい、手持ち金がなくなってしまった。金欠症悪化。

追記:
領収書を見たところ、明細書の初・再診療のところが、70点と記載されていて、おやっ?と思った。これは、初診ではなく、再診の点数である。確かに、初診料3150円に検査料を加えて4850円というのは、あまりにも検査料が安いのでは?と思ったのだ。受付では初診料がかかると言っていたが、実際には取られなかったということのようだ。
意外に良心的だったようです。
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ショックなこと

2012-04-07 02:07:16 | 日記

今日、非常にショックなことを発見してしまった。

それは、自分のかかとが干乾びたお供え餅のようにガビガビになってひび割れていたのだ。
いつの間に、こんなふうになったのか・・・。

つい最近まで、こんなではなかったのだ。少なくとも、数か月前まではこうではなかった。

実は、これは母方の遺伝である。
80歳の母のかかとは、もっと乾燥して、もっとバリバリにひび割れているのだが、母はすでに40代のころからバリバリになっていたのだった。
その母の母、つまり私の祖母となると、私が子供の頃、当時60代半ばだったと思うが、畑仕事をしていたからなのか、年齢も経ていたためか、母のかかとなんてものではなく、ガビガビのひび割れ部分がもっとずっとひどくて、その上、真っ黒なのであった。
土の上を裸足であるいているわけではないのに、本当に不思議だった。
私が小学生のころ、祖母の家の縁側で、「かかとがこんなだ」と祖母と母に見せられたことを覚えている。そのころは、自分とはまるで関係のない事だった。
そして、数か月前も、母が「かかとがこんなだ」などと言っており、私はこの年になっても母のようにはならないと思っていたばかりだった。

それがなんで、いきなりこんなになっているのか、ストッキングにもバリバリとひっかかってしまう。
触ってみると、角質化した皮がうろこのようになって浮き上がっている部分もあり、本当に気持ち悪い。なんとかしなくては・・・。

軽石でかじり落とすか、クリームなどを塗ってしっとりさせるか?
治るものだろうか、無駄な抵抗なのか?
母のかかとが治っていないところを見ると、私のかかとも、激しさを増すばかりなのか・・・。

これは、母方の遺伝だが、父の方は逆だ。父の足の裏は「油足」であったようだ。ひび割れはしないが、靴下が臭くなるのだ。男の足はみんな臭いのかと思っていたら、夫の足は全然臭くないので、意外だった。
このあいだ、仕事で化学物質がいろいろ出てくる書類の誤記を点検していると、「吉草酸」(きっそうさん)という言葉が出てきた。なんのことやら、いきなり植物が出てくるなんて、また誤変換かと思って調べると、これで良いのだった。その説明文に、「足のにおいは、この異性体であるイソ吉草酸が原因」と書いてあった。悪臭防止法の規制対象になっているそうだ。今は亡き父の靴下の強烈なにおいは今でも思い出すことができるが、それは、長女のブーツのにおいで思いだしたものかもしれない。長女は祖父似なのだろうか???

臭いよりは割れる方がマシかな?
いきなり、かかとがひび割れたのは、女性ホルモンが枯渇してきたからだろうか?
なんとか、阻止しなくては。

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