またやってしまった。予定した行き先に行けず、予定外の目的地となる。
本日は、夫の意向により、神代植物公園に行って、花を見てから蕎麦を食べるという予定だった。昭和記念公園にもう一度行って咲いた花々を見たいという気もしたけど、同じ場所に続けて行っても面白くないかと思って、そちらはやめた。
神代植物公園の後は、武蔵野の森公園に行って、調布飛行場の飛行機を見るのも良さそうだった。
それで、神代植物公園には、東八道路を東から西に向かって行き、武蔵境通りに出るルートを考えた。今までは、五日市街道から武蔵境通りに出ていたのだが、それでは一旦無駄に北の方向に進んでしまうので、別のルートを開拓しようと思ったのだ。
東八道路を東から西に向かって走るには、まず環八の「中の橋交差点」から高速下を西に向かって走る必要がある。しかし、環八を北から走ってくると、「中の橋交差点」では右折できないので、左折してからしばらく進んで、Uターンしてきて、交差点を直進するという方法を知った。その他には、もう少し北の人見街道を走って、東八に出るという方法もありそうだが、道がよくわからないのでそれはやめておいた。
地図で調べたところ、東八を西に向かって走ると、三鷹通りと交差する「航空宇宙技研」の信号があるので、そのあたりから気をつけていれば、その次の大きな交差点が武蔵境通りと交差する「野崎八幡前」であるので、そこを左折すれば良いと考えた。
で、実際クルマを運転しつつ「航空宇宙技研」の交差点を過ぎたのを確認し、注意を払っていた。その間には、名前のない交差点の信号もあるのだ。
ナビが170メートル先左ですと言うあたりで、左折専用車線が発生した。しかし「野崎八幡前」の大きな交差点の手前にもう1つ信号があるのが見えたため、そこで曲がる左折専用車線かと思い、早まってはいけないと思い、直進車線を走り続けてしまった。
そうしたら、結局はその左折レーンが、野崎八幡前の交差点の左折レーンであり、すでに車列が隙間なく並んでいて、移動する余地が全くなく、交差点を直進するしかなかった。
その後、右折をして経路を修正し、武蔵境通りに戻らなければならないと思ったのだが、右側のレーンには、ほんのすぐ右後ろを並ぶように並走する車がずっと走っていて、車線変更する決意ができなかった。右折したところで、道をよく知らないので、元の道に戻れる自信はない。
平日の道路は、休日に劣らず混んでいるし、営業車のような、毎日走っている車という感じの車が多い。それだけに、どのドライバーも運転に慣れつけている雰囲気であり、運転に慣れない車を容赦しないというような空気を感じるときがある。なんとなく、波長が合わないというか、神経を使う。
右折レーンにもいっぱい車が並んでいるし、右折するのはもういいや、ということで、そのまままっすぐ進んで府中の郷土の森にでも行こうかと思ったが、府中市美術館がそばにあることを思い出した。駐車場は無料だし、近くに公園もあるので、そちらに行き先を変更した。
ま、そういうわけで、東八から小金井街道に曲がって、無事「府中市美術館」に着いたのでした。
(桜、きれいでした。それに関してはまた改めて。)
本日は、夫の意向により、神代植物公園に行って、花を見てから蕎麦を食べるという予定だった。昭和記念公園にもう一度行って咲いた花々を見たいという気もしたけど、同じ場所に続けて行っても面白くないかと思って、そちらはやめた。
神代植物公園の後は、武蔵野の森公園に行って、調布飛行場の飛行機を見るのも良さそうだった。
それで、神代植物公園には、東八道路を東から西に向かって行き、武蔵境通りに出るルートを考えた。今までは、五日市街道から武蔵境通りに出ていたのだが、それでは一旦無駄に北の方向に進んでしまうので、別のルートを開拓しようと思ったのだ。
東八道路を東から西に向かって走るには、まず環八の「中の橋交差点」から高速下を西に向かって走る必要がある。しかし、環八を北から走ってくると、「中の橋交差点」では右折できないので、左折してからしばらく進んで、Uターンしてきて、交差点を直進するという方法を知った。その他には、もう少し北の人見街道を走って、東八に出るという方法もありそうだが、道がよくわからないのでそれはやめておいた。
地図で調べたところ、東八を西に向かって走ると、三鷹通りと交差する「航空宇宙技研」の信号があるので、そのあたりから気をつけていれば、その次の大きな交差点が武蔵境通りと交差する「野崎八幡前」であるので、そこを左折すれば良いと考えた。
で、実際クルマを運転しつつ「航空宇宙技研」の交差点を過ぎたのを確認し、注意を払っていた。その間には、名前のない交差点の信号もあるのだ。
ナビが170メートル先左ですと言うあたりで、左折専用車線が発生した。しかし「野崎八幡前」の大きな交差点の手前にもう1つ信号があるのが見えたため、そこで曲がる左折専用車線かと思い、早まってはいけないと思い、直進車線を走り続けてしまった。
そうしたら、結局はその左折レーンが、野崎八幡前の交差点の左折レーンであり、すでに車列が隙間なく並んでいて、移動する余地が全くなく、交差点を直進するしかなかった。
その後、右折をして経路を修正し、武蔵境通りに戻らなければならないと思ったのだが、右側のレーンには、ほんのすぐ右後ろを並ぶように並走する車がずっと走っていて、車線変更する決意ができなかった。右折したところで、道をよく知らないので、元の道に戻れる自信はない。
平日の道路は、休日に劣らず混んでいるし、営業車のような、毎日走っている車という感じの車が多い。それだけに、どのドライバーも運転に慣れつけている雰囲気であり、運転に慣れない車を容赦しないというような空気を感じるときがある。なんとなく、波長が合わないというか、神経を使う。
右折レーンにもいっぱい車が並んでいるし、右折するのはもういいや、ということで、そのまままっすぐ進んで府中の郷土の森にでも行こうかと思ったが、府中市美術館がそばにあることを思い出した。駐車場は無料だし、近くに公園もあるので、そちらに行き先を変更した。
ま、そういうわけで、東八から小金井街道に曲がって、無事「府中市美術館」に着いたのでした。
(桜、きれいでした。それに関してはまた改めて。)