山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

ストレス300倍

2013-07-25 23:08:53 | 日記

ああ~~~~~ストレスがたまった~~~~~ 今日の仕事。

あるデータベースから必要なデータをダウンロードする仕事をしている。
その数は今日の場合300個を越える資料なのだけど、いつも使っているデータベースの会社のものは、効率の悪い部分があるので、別の会社のものを使うことになったのだ。

ところが、それはそれでまた使いにくい部分があり、また、初めて使うということもあって使い勝手がよくわからない。また、データの数が少ないということもある。

さらに困ったことには、もともとダウンロードしろというデータのリストが、別の会社で作ったファイルに記載されているため、その元となる資料も、様々な点で様式が違うのである。つまりはどれもこれも様式(例えば言葉の記号化や省略方法)が違うのだから、様式を合わせるために一部を修正したりしなくてはならないのだ。

それで、あるものは以前利用していた会社のデータベースからダウンロードし、あるものは新しい会社のデータベースからダウンロードし、それらを合体するとうまくできあがるはずのところ・・・。

ええ~~~~~っっっ???

同じ資料が重複しているかと思ったら、どっちにも無いものもある。
内容が同じだがタイトルが違う。=タイトルが違うが内容が同じ。
これでは、目的のデータがあるんだかないんだか、足りないんだかダブってるんだか、わけがわからないのだ。
例えばタイトルに西暦を使っている資料と、昭和や平成を使っている資料があったりする。たとえば平成6年と昭和60年にHやSがつかず、その後にも数字や日付が連なっているので、60から始まる記号はどっちなんだかわからない。そしてそれらの数字は日付だったり単なる通し番号だったりするのだ。またある会社は2005年を05とし、ある会社は平成5年を05とする。どの会社がどういう記載方法をしているのか、私の頭は大混乱だ。

不足している資料は、さらに別の方法で改めてダウンロードするか、あるいはもう一度やり直すか。
ダウンロードしたはずなのに無いと思うと、検索した時の語句と出てきた資料のタイトルが違ったりしているのだ。それで無いと思い込んで改めてダウンロードしなおすと重複してしまうのだ。たとえば平成3年の資料をダウンロードしたはずなのに、どこを探してもないため、再びダウンロードすると、1991年の資料が倍に増えたりするのだ。

重複しているものをみつけるために、ファイルを1つずつ開いて確認しながら削除しなくちゃならない。

こんなことを勤務時間にしているわけにはいかないのだ。そもそも私の手際が悪いのがいけないのだ。もう全く時間が足りない。

だから、データをUSBに入れて持ち帰って来たんだけど、その確認作業(何が足りなくて何が多すぎるのか)を今夜自宅でしなくちゃならないのだ。
明日中の仕事がいっぱいあって、もうパニックになりそうだ。

検索とダウンロードには本当はもっとスマートなやり方があるのかもしれないけど、とにかくそういう技を持ち合せていないんだから仕方がない。

それにしても、帰宅したときから珍しくアタマがガンガンしているし、すぐに取りかかるのはやめることにした。



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帰宅してから、一眠りして、その後起きて手作業を無事終了。9時半くらいには終った。

全く手際が悪いからどうしようもない。

実家の母に電話で、こんなことをしていたんだ、と話したら、「つまんない話だね」(面白くないから聞きたくない。興味なし。)「何を言ってるんだわけがわからない」などと拒否られてしまった。

「だからさあ、庭師が日本庭園にかっこいい石を置こうと思って5個くらい選りぬきの石を選ぶんだけど、そのために下働きは条件にあった300個の石を用意しておかないといけないんだよ。」
と喩え話をしたのだが、それももう理解する気がないらしかった。

確かに、パソコンで検索だのダウンロードだのと言っても意味不明で、紙ではない資料がパソコンの中にでてくるようになってるんだよ、なんていってもわけがわからないらしい。

これでもまた脱力感だ・・・。
婆あに話してもストレス解消ならず。
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