山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

「真夏の方程式」ロケ地

2013-07-28 15:06:35 | テレビドラマ・映画
最近、映画「真夏の方程式」を東京で見た。



このまえ伊豆に行ったら、伊豆急線の駅や電車の中に、こんなポスターがいっぱい貼ってあった。
あっちにもこっちにもベタベタ貼ってある。

福山さんのポスターの横に貼られている紙にはこのように書かれている。

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6月29日(土)公開の映画『真夏の方程式』の撮影が、伊豆急100系で行われました。
車窓風景は片瀬白田―伊豆稲取間です。
本映画は、伊豆(西伊豆・下田・南伊豆など)で多くのロケが行われ、その美しい自然映像には思わずため息が出ます。
この夏は是非「真夏の方程式」をご覧いただき、美しい伊豆のロケ地巡りにもおでかけ頂けたら幸いです。
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これを見ると、伊豆急行線では、電車を映画のロケに使ってもらって、よほど嬉しくてしょうがないという様子が手に取るように伝わってきた。観光地としての地域興し=伊豆急行線の繁盛、人気の上昇、というわけだ。

へえ~~~、福山雅治さんが伊豆急の電車の中でロケしたんだ。すごいな~
本物の福山さん見てみたいな~ なんて思ったけど、ロケは既に終わっており、ただ今すでに放映中であった。

私は、偶然にもこの文庫本を持っている。映画やロケ地の事など全然知らないで、たまたま時間つぶしに読もうと思って、近所の本屋で平置きされている本の中から適当に選んできたのだった。その表紙には福山さんの写真入り帯がついているが、本の表紙は海と赤いハイビスカスの花のデザインで、伊豆というよりは沖縄というイメージだった。



熱海で伊豆急線車両に乗ると、車両の中には映画案内の紙がベタベタ貼られているのに気がついた。
原作は途中までしか読んでいないのだが、作品の書きだしはこうなっている。
「新幹線から在来線への乗り換え口はすぐにわかった。階段を上がってホームに辿り着くと電車はすでに入っていて、扉も開いていた。」
原作を読んでいたときは、どことはまるで考えなかったのだが、そういえば熱海駅で新幹線を降りて伊東線に乗り換えるときはまさしくこのような状態である。
伊東線は熱海―伊東間でJRである。伊豆急線は私鉄で伊東―下田間である。でも、車両は熱海から伊豆急線車両が使われていることも多い。この日も、熱海からの電車が伊豆急車両だった。逆に「踊り子」などの特急は東京―下田間をJR車両が走っている。

さて、地元伊豆の元市民としては、これはやっぱり嬉しいことで、さっそく映画を見ることにした。

車両の中の風景。湯川教授と少年と他の客とのやりとりの場面。伊豆急の車内だ。外には海と伊豆大島などが写っている。まさしく伊豆急の車窓風景だ。

それから、上空から電車が走る風景。あれっ?伊豆急線じゃないぞ。
伊豆急は上の写真にあるように青い電車なのだが、映画の中では赤っぽいいろの電車なのだ。同じように海のそばを走っているが、海岸につき出た岩のような地形が白っぽい。伊豆の色じゃないぞ。

到着した駅は、物語上の「玻璃ヶ浦駅」。情報によると、駅の場面のロケは愛媛県の伊予鉄道高浜線「高浜駅」が使われたそうである。この駅こそが全国1万カ所もの駅から選び出された、この作品のイメージに合致する駅だったそうだ。
そのため、伊豆急線はいきなり伊予鉄道に置き換えられてしまった。車内風景は伊豆急だったが、外観は伊予鉄道になってしまい、あの青い伊豆急車両は全く写らず、静岡県人としてはかなり残念だった。

ま、架空の土地なんだから仕方がないことです。

そんで、このあいだ伊豆で乗った伊豆急電車は、こんな車両。
これは8000系のようで、最近の車両のようだ。ロケには一番古い100系が使われたらしい。
昔の電車は全体が上半分が水色で、下半分が青で、間にグレーの線がついていたようだ。
これはシルバーになっているから、外見もちょっと違うけど、中の座席の並び方も違っている。



この写真では、隣はなぜか「成田エクスプレス」が停まっている。伊豆に成田エクスプレスの車両が走ってるのは不思議。特急踊り子の臨時電車に余ってる車両を使ったのかな??

それで、8000系の伊豆急車両の側面はこんな感じ。



伊豆急線の昔ながらの色あいはブルーだ。他にも黒船やらリゾートやら、いろいろあるけどだいたい水色がイメージだった。だから伊予鉄道高浜線とはかなりイメージがかけ離れている。

それでも、多くのロケ現場は伊豆で行われたそうで、海も伊豆だし「緑岩荘」も西伊豆にある建物だそうだから、大部分は伊豆ということになる。

頑張れ、伊豆!!!

ちなみに、西伊豆には電車が走っていないので、やっぱり「玻璃ヶ浦駅」は別のところから合体させるしかないだろう。伊豆急線では適当な駅がなかったようだ。

映画の内容に関係ないことですが、まあそんなわけです。

みなさん、伊豆の海にお越しください。伊豆と伊豆急の宣伝でした。



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パズルにはまる

2013-07-28 11:45:38 | 日記
昨夜は新聞に載っているパズルと格闘していた。
その前の夕刊では、数独初級をやってたんだけど、全然わからなくなって途中で答えを見たら、すでに記入済みのところも間違いだらけだったので、いやになって中止してしまった。
時間の無駄だ~~~~ こんなのやって何になる??

土曜日の朝刊には全面パズルだらけの紙面がある。「クロスワードパズル」と「アルファベットのブロック分割」と「熟語しりとり迷路」と「一方通行迷路」など、いろいろなパズルが載っている。

「やっぱ、数字じゃなくて日本語だろ」と思って比較的得意とするクロスワードパズルにとりかかった。

テレビでは9時から「7つの会議」を見ているので、その前にやってしまえばいいと思って始めたら、なんとこのドラマが始まり、ついに終わるまでにもマスが埋まらなかった。ドラマを見ながら格闘していたらドラマの筋のほうは全くわからなくなってしまった。

「パズルなんかやってたらダメだよ」と、隣で夫が言うので、私のことかと思ったら、ドラマの中で守衛さんが新聞のパズルを解いている場面があり、な~んだと驚いた。
しかし、パズルなんかやっていると、そっちに集中してしまって他のことが上の空になってしまうものだ・・・。

ついに自分では答えがわからないので、野球に詳しい夫に「プロ野球で遠征する側のチームのことをなんというの?」などと聞いたが、夫は全く空欄には当てはまらないような単語をいう。
「今度のオリンピックの開催地はどこ?」「まだ決まってないだろ」「はあ?2016年は決まってるでしょうが」
その他にもいろいろ聞いたが、どれもこれも何ら助けにならなかった。

ついに分からない言葉をあきらめ、隣の「ブロック分割」パズルをやってみることにした。これはABCDEというアルファベットがめちゃくちゃに並んでいるのを分割して、どのかたまりにも、これらの5文字が1つずつ入るようにするパズルだ。ところがこれもわけがわからなくなり、放り投げた。

これで一晩終わりか~~~~不毛な時間だった・・・

やはり、クロスワードパズルの残りを解きたい。
自力ではできないのでパソコン検索と行こう。

ここまでで、わからなかったものの1つは、「マリー・アントワネットの髪形」である。
しかも「ベルばら」の中での髪形のことらしいので、実際のマリー・アントワネットとは違うのかもしれない。私は「ベルばら」はよく知らない。
「マリー・アントワネット」「髪形」などと入れて検索してみる。
・伝染性円形クッション ・ア・ラ・シャルダニエール
・菜園式髪形 などというものが出てきた。
解答は○○○○○である。わからん~~~

その後、他のキーワードで文字が入ったら「○テ○―ル」となった。
ア・ラ・シャルダニエールの「ダニエール」かいな? 「テ」は間違ってるのか???
と思ったけど、なんのことはない「たてロール」だったらしい。

この不明箇所では「たたずをのむ」「二の足を踏む」なんて言葉は知ってたけど「たたらを踏む」は知らなかった。「たたら」の「た」が「たてロール」の「た」と一致した。

ニワトリなどを飼うための施設 ・・・鶏舎 ?
結局、何のことはない「とりごや」だったらしい。

難しかったのは「切歯扼腕」初めて知った言葉だ。
そのほかにも色々検索しまくって、知らなかったことをいろいろ覚えた。

ま、少し勉強になったかな。

さて、すべての枠を埋め、解答も分かったところで応募しようか。
なになに?現金でも当たるかな?

“正解者の中から抽選で5名の方に「パズルBOOKS」をプレゼント”

要らね~!
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注文の行き違い

2013-07-28 00:41:31 | 日記
ハンバーガーのセットのクーポン券1枚とコーヒーの無料券1枚があったので2人でお店に行った。これで、珈琲とカフェラテとハンバーガーとポテトと、単品チキンナゲットを頼んで、適当に分けて食べるつもりだ。
レジのところに、セットの場合は60円プラスするとドリンクをカフェラテに変更できると書いてあったので、60円プラスして飲み物のひとつをカフェラテにしてもらおうとしたら、クーポンの場合は60円足してもカフェラテに変更できないとのことだった。
そこで、セットの飲み物がコーヒーになったので、コーヒーの無料券は今回は使わないことにして返してもらった。
つまり、注文の品数は変わらず、カフェラテの分は単品現金で購入することにしたつもりだったのだが・・・。

会計を済ませた時に、なんかちょっと安いのでは?と思ったところ、レシートを調べてみると、カフェラテは入っていなくて、当然物もなかった。
あとでカフェラテを追加して買い直したのですごく時間と手間がかかってしまった。

お店の人にしてみると、
セットクーポンのドリンクをカフェラテにしようとした人が出来ないことを知り、それはアイスコーヒーでいいと言った。それから、コーヒーの無料券は返して下さいと言ったのでアイスコーヒーをキャンセルした、ということらしい。

店の人の解釈
・セットクーポンのコーヒー →60円追加でカフェラテにしたい(できない) →コーヒーでいい
・コーヒーの無料券 → キャンセル  コーヒーの注文1個減少

客(私たち2人)の解釈
大前提:飲み物はコーヒーとカフェラテが欲しい
・セットクーポンのコーヒー →60円追加でカフェラテにしたい(できない)→コーヒーになる。 (=コーヒーの無料券は使う意味がなくなった)
・コーヒーの無料券→返してもらう。 → カフェラテ分は現金で払う。

どうも融通がきかないというか、
2人組の客がいて、飲み物は2つ買うという考えはまるで浮かばないのだろうか?(元々2つだったんだし)

レジの人が注文の最終確認をしてくれれば、このような行き違いはなくなるのでしょうけど、
客のほうも、ファストフード店のこのような対応の特徴を見込んで
間違いのないように再確認しないとだめだなあ~と思いました。

最近の記事(同じチェーン店での出来事)


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