山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

わけのわからない武蔵野中央交差点

2014-11-04 02:10:48 | 車・運転・道路・駐車場2014
以前にもこの交差点について書いたことがあるのだが、数回通ってもどうも釈然としない交差点だ。この交差点は、五日市街道と三鷹通り+中央通りが交差しているのだが、三鷹通り(五日市街道南側)と中央通り(五日市街道北側)がかなりの距離でずれてしまっているのである。それで、三鷹通り+中央通りを直進するときには、一旦左に曲がって右に曲がるというかんじになる。ところが信号は、2度目に曲がる部分の表示はなく、直進扱いである。

今日は、帰りに東八道路を走っていたのだが、ためしに途中で北方向に曲がってみたところ、それが三鷹通りだった。
最終的には五日市街道に出て右(東)に進みたいと思っていた。それで、三鷹通りをどんどん北に向かって進んでいき、中央線のアンダーパスを超えて武蔵野中央交差点に近付いた。

自宅に帰るには、方向的には右折して五日市街道に曲がるはずなのに、ナビは「左に曲がってすぐ右です」と直進を示していた。このナビは変なことを教えることがあるので、信用できないのだが、右折車線などはないようだったので、直進することにした。すると、私の前の前の車は右ウィンカーを出して右によって待機しているのが見えた。なんだ右に曲がれるのかと思いながら、前の車に続いてその脇を通って左に進んだ。

左(西)に向いて進み、次にハンドルを右(北)に切ろうとしたとき目の前の西方向の赤信号が見えてひるんでしまった。ここで右ウィンカーを出すのかな?自分は出していない。通常の感覚では条件反射として赤信号を見てブレーキを踏んでしまう。とても右に曲がれたもんじゃない。しかし、停止線もないし、これは五日市街道の直進用信号だから、交差点内に入っている車は進んでしまっていいんだよね。などといろんな考えが一気にアタマに巡り、ブレーキを踏んで止まりそうになりながらまたアクセル踏んで、結局は左に向いたまま直進してしまった。

なんたること。家とは真逆方向に進んで行くではないか。そういえば、ちょっと前も同じことをしたことがあったのを思い出した。直進したくても左折してしまう交差点だったのだ。以前は、少し行ったところで右折して青梅街道に出たのだが、今日はずっと五日市街道を進んで行き、武蔵野大学のところで右折しようと思ったら、そこは右折禁止の交差点だったので、左折して、結局井の頭通りを通って戻ってきた。井の頭通りをそのまま進んでもよかったのだが、どうも武蔵野中央交差点の通り方が解決しないと気が済まないので、また三鷹通りに左折して五日市街道との交差点に戻ってきた。

さっき、右折していた車がいたので、右折しようと思っていた。すると、交差点には直進か左折しかできない標識が出ていた。さっきの車は違反だったのかな?
それでは、今度こそ直進することにした。ウィンカーを出さずに左に曲がりそして右に曲がって無事北に向かった。それにしても、やっぱりウィンカーを出さないで左折右折をするというのは自然の感覚に反するので、この交差点は好きではない。
結局、北裏で青梅街道に出て帰宅した。
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