山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

オンブラ マイ フ

2015-07-18 21:30:23 | 音楽
ヘンデル作曲 「オンブラ マイ フ」 

Haendel - Ombra Mai Fu / Nathalie Stutzmann ? Orfeo 55


歌っているのは、ナタリー・シュトゥッツマン。

先ほど、FMたちかわでラジオを聴いていて、riceの櫻井有紀さんが紹介していたクラシック音楽です。

「オンブラマイフ」? その題名聞いて、全くわかりませんでしたが、歌を聴いてみると確かに聴いたことのあるものでした。

番組の中では、ソプラノ歌手の歌が流れましたが、そのあとyou tubeでいろいろ聴いてみて、私が1番気に入ったのが、ナタリー・シュトゥッツマンと言う人の歌声です。
最初男だか女だかわからなかったのですが、女性で、コントラルト(アルトとテノールの間)という声域のようです。
この人は、指揮者でもあるそうです。フランス人。

「オンブラ マイ フ」は「ラルゴ」とも言われており、ヘンデルのオペラ「セルセ」の中のアリア。ペルシャ王セルセによって歌われるもの。内容は、木陰への愛を歌っているようです。

こんな木陰は、今までにけっしてなかった。
緑の木陰 親しく そして愛らしい木陰… 

と言うような意味らしいです。

有紀さんの「りルゴ・マキアート」のルーツは、この「オンブラマイフ」なのだそうです。
「りルゴ・マキアート」は「lovers」の中に入っている曲のようです。番組で流れました。

リルゴマキアートってどういう意味かわからないけれど、

♪ 明日僕が息絶えたら残さず僕を土に埋めて 

 から始まり、

♪ やわらかな木漏れ日の下で その抜けるような青空の下で

と言う歌詞もあります。

Genesisの中のTeraでも木陰や木漏れ日が出てくるし、有紀さんは樹木が好きなようです。

(ちなみに私も樹木や木陰が好きです。)

「オンブラマイフ」については、1986年にスーパーニッカのCMで使われ、
その時に歌っていたのは、キャスリーン・バトルと言うソプラノ歌手だそうです。

スーパーニッカCM キャスリーン・バトル


このことについては、番組のパーソナリティ「カノン」さんが解説していました。

あっ、これに放送のことが載ってますね。→(カノンさんのブログ

カノンサウンドオブオアシスという番組は、ミュージックバードで放送されているもののようです。
(「ミュージックバード」って、夫が昔から有料で聴いていた放送だったようですが、それと同じものかな?今はどうなってるんだろう。)

riceについて、いろいろ新情報が得られて楽しかったです。




コメント

今日も昼間が終わった

2015-07-18 19:17:50 | 日記
朝から、パソコンに向かい、riceの音楽ばかり聴いていました。こんな怠けた生活ダメだなあ。でも、たまの休日なんだから、のんびりしてもいいよね。
自分で自分へのご褒美にriceのCDとMD買ったんだもんね。

それから昨日は洋服も買った。カットソーだけど、私はアルファキュービックっていうメーカーが好きでよく買います。適度な値段なんです。だいたい定価が4000円~5000円台なのですが、今は30~50%引きになっています。これをできれば50%で買いたいので、いつも値が下がるのを待ってるわけですが、下がったころには、目をつけていた商品の在庫がかなり減ってきて、好きな色で、ちょうど良いサイズっていうのが無くなってしまうことが多いです。
それで、ちょっと違う色で妥協したりするんですが、同じデザインでも色によって雰囲気が違うんですよね。先日は、グリーン系ので、さわやかな色だったので目をつけてたのがあったのですが、売れちゃってました。それは今50%になってるんですが、30%引きの時に買えば良かったです。

それで、その他にいろいろ見ていたら、グレー系の服で通勤によさそうなのが売ってました。定価が4900円くらいだったかな?30%引きで3500円くらいでした。これもできれば50%で買いたいですが、そんなことを言ってるとまた売れてしまうので、思い切って買ってしまいました。これは大してステキではないのですが、事務労働者として無難な感じです。

ここで買ったものは、大型スーパーで売ってる安物に比べるとやはり間違いがありません。
大型スーパーで大量安価で売っているのは、夏の終わりには1枚750円とかになるのですが、やっぱり安物買いの銭失いです。いい年して、あんまり安っぽ過ぎるのも恥ずかしいし、実際デザインがカッコ悪かったり着心地が悪かったりすることが多いです。
妥協すると、着るたびに気分が悪いし、よくないものは箪笥の肥やしになるだけです。毎日着るものだからこそ、ちゃんとしたものが着たいです。

しかし、正社員なんかは、1万円を超えるようなものを着ているのが普通でしょうから、パートの私としては奮発ですが、平均的には安物と言われる類なのかもしれません。

今日は、夫がいないので、夫の部屋に行き、riceのアスタリスクのDVDを3回見て、それからフェイクスターも見ました。
ああ、ダメだ、音楽に溺れた生活になってしまう。

1日中、部屋の中にこもっているのもよくない。また足腰が弱りそうなので、外に出かけて行きました。うちのすぐ近くにショボイ商店街があって、お肉屋さんがあるので、そこでコロッケでも買おうと思いました。その商店街って、引っ越して5年以上経つのに2~3回しか買いものをしたことがないんです。どうも生活動線じゃないんですね。
5時頃行ったら店はやってたんですが、揚げ物など全部売り切れていました。早いんだな~住宅地の人の動きは。そのあと、すっごいちっこいスーパーに行ったら、そこもほとんど品物が空でした。そのへんの住民、4時くらいには買い物を済ませてしまうのでしょう。そして7時前には閉店してしまうのですね。
駅のそばだったら、7時過ぎでもお客がいっぱいだし、売り物もどんどん補充してますね。

しかたなく、ちょっと離れたコンビニまで行って、コロッケを買ってきましたが、住宅街のコンビニもまた、なんかうらびれてまして、変な感じですね。
コロッケだけというのも何なので、ノンアルコールビールを買ってきましたが、いつものスーパーより30円くらいは高いようです。

さて、今日の夕飯はコロッケとご飯とノンアルビールでおしまいだ。

今日は、夜8時から、FMたちかわにriceが出るそうですよ。
今夜は、名古屋でライブをやってるところなので、生ではなく、録画したものを放送するらしいです。

だから、私は、8時から、パソコンでサイマルラジオを聴く予定です。
皆さんもよかったら聴いてみてくださいね。歌も流すでしょう。

それまでに夕飯たべよっと。


コメント

ラグタイム王!!!

2015-07-18 12:49:19 | 音楽
スコットジョプリン

The Best of Scott Joplin


いいですね。  

すばらしい!      
コメント

ラグタイム

2015-07-18 12:33:51 | 音楽
Ragtime Piano : SCOTT JOPLIN . " The Entertainer " (1902)

ラグタイムの一つ。

Ragtime Piano : SCOTT JOPLIN . " The Entertainer " #1902#


ああ、これは有名なスティングのテーマですね。

アメリカで100年くらい前に流行したシンコペーションが特徴の演奏スタイルだそうです。

右手がシンコペーション
左手がマーチ

マーチは西洋の白人の音楽で、シンコペーションのノリは黒人のダンスから来たもの。それらがが融合した軽音楽。酒場で黒人がピアノ演奏したのが始まりだとか。

いい感じだな~~~  

幸せな気分だね。    
コメント (2)

2度目は失敗

2015-07-18 09:37:47 | 日記
この前、riceの有紀さんが紹介していたトマトとサンマ缶と梅干の料理だけど、最初に作ってみたのは、味が馴染んでいて、とてもおいしかったです。(最初に作ったときの記事
しかし、見栄えがちょっとどうだったかな?と思って、「適当に切る」というのは、もしかしたら、こんな細切れのことではないのかも?あまりにも適当過ぎたかな?と思い、もう少しきれいな形に切ってみようと思いつきました。

それで、先日、2度目に作ったのだけど、これがダメでした。



最初に作ったのは、普通のトマトでしたが、2度目は大きいミニトマトって感じのものでした。だから細切れではなくトマトの形を残しています。味は普通のトマトより濃くて、酸味もしっかりしていたので、梅干は1個にしておきました。サンマの缶詰も少し気を使って切ってみました。バジルの入ったソルトを少しかけてみました。オリーブ油とレモン汁は1回目と同じ。

それで、ジップロックの袋に入れて、あんまりぐちゃぐちゃにしないほうがきれいかな?と思って、冷蔵庫に数十分保存。
この時間が短かったのと、切り方が大きかったので、味がよくなじんでいませんでした。ミニトマトは皮や実がしっかりしているので、梅肉の味を吸収していないようでした。
単に一緒に盛り合わせただけという感じ。トマトはトマト、サンマはサンマ、梅は梅で、まずくはないんです。1つ1つの味はおいしいですから。
でも、相乗効果が起きてなかったですね。夫は、何も言わずに食べてましたけどね。

第3弾、また近々やってみるかな。
もう少し見栄えがよく、味もよくなじんでいるのがいいね。

一度目に作ったもの。これはおいしかったね。


写真で見ると汁があるから、やはり味がなじんでいるんでしょう。2回目は汁が全然ないですね。

2回目の日の夕飯。もう一品は酢豚じゃなくて酢鶏でした。



手抜きはどうしても中華になってしまいますね。


コメント

安保法制

2015-07-18 01:47:08 | 日記
安保法制が自民党の意のままに制定された場合、いったい何が変わるのかを考えてみた。
と言っても、この法制についてきちんと調べたわけでもないし、詳しいことを知っているわけでもない。人から聴いたことの受け売りでもあるし、その人から聴いたことを自分がちゃんと理解しているかどうかもわからない。

まず、今すぐに戦闘が始まるというわけではないことは当然であり、自民党としては、日本の軍事力を強くして、いざという時は戦力を使うということを中東やアジアの国に知らしめれば、やたらに攻めてはこないということで、戦争の抑止力になる、つまり平和のための法案だと主張しているのだろう。そして、米国を始め、正義の味方であるとされる国々と手を結び、悪に手出しをさせないようにするというわけだ。

これまで、日本は攻撃されたときだけ自らを守ることができ、それ以上のことはできなかった。追いかけて行って仕返しをすることもできない。

しかし、これからは、やられたらやり返し、また見方の国がやられた場合も一緒に戦うことになるらしい。
そのためには、有事のときになって動くのではなく、平時のときから、その練習をしておくようになる。つまり、これまでは武器を持って相手をやっつけるような訓練を自衛隊はしなかったはずだが、今後はするようになる。
今でも、アメリカやオーストラリアなどと一緒に軍事演習をしているようだが、その内容がいっそう過激なものになるだろうと予測できる。

そして、平和な段階で常に敵をやっつける訓練をしているのであるから、いざというときに、米国から要請が来たら、ほい来たで出兵し、訓練通りに協力をすることになる。できないとは言えないだろう。

また、現場の判断で、悪い敵をやっつけることになる。

人殺しと戦争の違いは何であろうか?
もし、個人が外国人を殺したら殺人罪になる。しかし、自衛隊が任務で日本や見方を守るために悪い外国人を殺す場合は、殺人罪は適用されない。
自衛隊が現場で攻撃されたか、あるいはほっといたら攻撃されて殺されると判断したら、敵を殺して我が国や見方を守ることになる。
その境界線はどこになるのか?

例えば、警察だって、凶悪な犯人を銃殺する場合、よほどの状況でなければ過剰防衛ということになる。だから、自衛隊がその場の判断で敵を攻撃するということは、判断が難しい場合も多いだろう。

これまで、日本の自衛隊は戦闘に加わらないということを諸外国は知っていた。だから物騒な地域に駐在している日本の自衛隊を撃つ必要はなかった。人道支援しかしないものだったからだ。しかし、戦闘をする集団となった場合は、それに対する非道集団の対応も変ってくるだろう。都合の悪いものは襲撃してつぶしてしまえということにならないとも限らない。そして、襲ってきた場合、それにやり返したら、戦闘は拡大し終わることがない。

自衛隊はこれまで戦闘はしないものだったが、それでも命をかけるような任務も多く、自衛隊員のストレスというものは、普通の職業にくらべたら非常に大きい。だから、自衛隊員の自殺は多いのだそうだ。中東戦争の時に、海外に派遣された隊員の自殺は、短期間にしては多かったそうだ。
安保法制が変われば、護衛や戦闘態勢への対応が厳しくなるのだから、緊張感が常に伴い、任務も過酷になる。精神的な負担もこれまでに比べていっそう増えるのは目に見えている。普通の仕事だったら、いやな仕事は自分でやめればよいが、自衛隊はそうはいかないらしい。任務に関する命令に従わない場合は、懲役などの罰がくだされるそうだ。

法制が変わると、広範囲に日本の国外に派遣される隊員も増えることだろう。そうしたら、誰が日本の国土を守るのか。災害の多い日本で、これまで自衛隊の尽くしてきた力は大きく、国民の信用も築きあげてきた。自衛隊の存在感、安心感を国民が持つようになった。戦争のためにいるのではないということが前提である。世界の中でも、日本の自衛隊は戦後70年、一度として人を撃ったことも撃とうとしたこともない。それが1つの価値であった。

しかし、安保法案が通ってしまったら、今後の自衛隊の主目的は少し違ってくるだろう。アジアや中東などで、アメリカ軍と共に目を光らせたりする存在になるのだろうか。

また、武器や弾薬などを提供するとなると、日本の工業は、武器や弾薬までも次々に作るようになり、軍需産業みたいなものにまで力をいれるようになりかねないと、私は個人的に思っている。

徴兵制度なんかない、と自民党は笑っているけれど、もし外国で戦闘などが勃発し、自衛隊に犠牲者が出たら、自衛官になろうとする人が激減するだろう。そうしたら、徴兵して集めないと足りないことになるのだから、徴兵なんかあり得ないとは笑っていられない。

野党は対案を出すべきだと言われているが、これまで通り個別自衛権の範囲で自国を守ることができると思っているのだから、単に自民が考え出したわけのわからない安保法制を取り下げさせればいいだけの話である。

安倍首相は、ソフトな外見や物腰なので、なかなか実態を感じにくいが、おそろしく右よりの人間である。これまでの戦後の自民党とは違う。
説明すれば国民の理解が得られる(国民が誤解しているだけ)等と言っているが、自分の方針が正しいことを前提としている、上から目線の言い草である。

安倍総理の目指すものは、富国強兵だ。そして、強い軍事力を持つことにより、日本が英雄気取りになり、戦争の抑止力とするつもりなのだろう。

しかし、国民は日本をどんな国にしたいのか、よく考えてみたい。
日本を富国強兵なんかにしたいですか?強い国におののいて周囲の国がビビるのを望むのですか?

正しい国と手を結ぶって、何が正義かなんて、わかるのですか?アメリカはいつも正しいですか?

日本が武器を持って敵を作れば、テロの標的にもなってしまうでしょう。

私は、安保法案には反対です。
安倍内閣は、もう終わりにしてもらいたいです。



コメント