山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

暑い、寒い、なんとかして

2015-07-09 19:26:12 | 日記
出勤して、暑いなあ~と思っていると、トイレで会った女性が「今日は寒いですね」というので、あれっそうかな~と思いながら「天気が悪くていやになりますね」と、テキトーな事を言っておいた。
そういえば、外は寒かったよね、と思い出した。

しかし、仕事場は暑いのだ。
エアコンはいつものごとく24℃に設定されている。しかし、全然効いていない。
隣の男も暑すぎると言っている。

もう蒸し風呂だよ。

しかも、私の仕事は「ショムニ」ですから体力勝負。
しかしなあ~、江角マキ子の満帆商事は冷房くらい効いていたんじゃないかと思いますよ。結構ちゃんとした会社だよね、あれは。

今日は、段ボールに要らない書類を詰め込んで、封をして、台車に載せて他のフロアの不用品置き場に持っていったわけさ。
それらの作業は、普通の事務机のあるフロアの一角でやってるんだけど、もう汗が滝のようだよ。
机の上の仕事をしている最中でも、暑くてかなわないなあ~と思い、時々タオルハンカチで汗をふき、団扇で仰いだりしているが、書類の段ボール詰めとなったら、もう半端じゃない。
ここはサウナか?
温度計は31℃。
外が寒い日に限って、冷房が効かないのだ。外が暑い日のほうが冷房がしっかり効いてくれる。
タオルハンカチで流れる汗を拭きながら段ボールに詰めたり運んだりしてたんだけど、もう化粧なんかとっくに取れてるし、ハンカチはびしょぬれだ。しぼれそうだよ。
もういやだ~~~。
ベトベト・ぬるぬるだよ。

書類の詰まった段ボールを、なんとか持ちあげて台車に載せ、廃棄物置き場に運んだ。
こんなもん、か弱い女性にやらせないで、男に運んでもらいたいよ。
まあ、か弱い女性じゃなくて、頑丈なオバサンにやらせろって話か・・・。

生活のためだから仕方がないね。

そんで、もう定時(5分過ぎ)にさっさと帰ってやった。

外に出たら・・・、今度は寒いのなんの。
体中の汗が冷えちゃってね。

寒い寒い寒い寒い

冷えた上に、傘さしてても冷たい雨粒がかかるし・・・
寒くて耐えられないよ~

職場の、あの暑さはなんだったんだ。


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発見

2015-07-09 01:03:49 | 音楽
私は昨年秋より、riceの櫻井有紀さんの歌の虜になっているのだが、たった1つのバンドを知り、すばらしいものとして愛聴しているのも世界が狭すぎるのではないかと思い、you tubeで、有紀さんと同じくらい歌がうまい人を探していた。

それでも、自分にピンとくる人はなかなか居なかった。

しかし、最近、有紀さん程好きではないが、歌が結構うまいのではないか、と思うものをみつけた。

その1つが「偽聖飢魔Ⅱ」っていうのなのだが、これは最初本当の「聖飢魔Ⅱ」だと思って聴いていた。顔が同じようなメイクをしているからだが、聖飢魔Ⅱってこんなに声がきれいだったか?と思ってよく見たら「偽」がついていたのだ。
で、ボーカルはどんな人なんだろうと思って調べてみると、「田澤孝介」って言う人で、あっ、これは有紀さんと一緒に「karma」っていうのをやっている人だと思い出した。
Karmaっていうのは、そうするとものすごく歌のうまい人が2人で歌ってるってことのようだ。「うつせみの歌」っていうのは聴いたことがあるけど、有紀さんの声はあまり聴こえず、脇に徹しているのかなと思った。田澤孝介(たかゆき)と言う人の歌は上手だと思うけど、私としては発音がいまいち好きでない部分がある。

そして、先日発見したのは、「MALICE MIZER」っていうバンドのボーカルで、すごくきれいな声でうまいなあと思った。
こんなバンドは知らなかったので、これも調べてみたら、なんと現在の「GACKT」だった。へえ、GACKT ってすごいなあと今さら歌のうまさと声の美しさを知った。
テレビでバラエティなどに出ていて、本物を見分けるのがすごい人だ、くらいに思っていた。歌もテレビで聴いたことがあるとは思うけど、とくに聴き惚れたという記憶はなかった。GACKTもやはり、発音のしかたが好きでない部分があるし、私の好みよりも声が少し重いかなと思う。
MALICE MIZERって、マルセミザーだと思い、カタカナで検索しても出て来ないと思ったら、マリスミゼルだった。

田澤孝介もGACKTも、いざ、何かすばらしい歌を選ぼうかと思ったら、これだと思うものがないので、文だけにしておく。

ということで、私にとって、櫻井有紀さん程の人は未だ発見できないが、偽聖飢魔Ⅱのボーカルが田澤孝介で、MALICE MIZERのボーカルがGACKTだってことを発見したって話でした。

多くの人が当然に知っていることだとは思うが、自分としては何にも情報のないところから、you tubeで曲を聴き、自分の耳だけで見つけたものなので、ちょっとおもしろい発見だった。

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