山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

路上右側駐停車

2015-07-15 19:57:18 | 車・運転・道路・駐車場2015
昨日は、家族の送り迎えで、夜遅くにクルマを運転した。深夜になると工事が始まり、片側通行が多い。一応誘導のオジサンがいるので、そういうところは、それに従えば良い。
あとは、やはり道路お掃除のクルマがいたりする。今日はその車に追い付く前に曲がってしまったのでよかった。

今日は、路上駐車もあっちこっちに居た。対向車があまり来ないからいいものの、やはりなるべくなら遭遇したくない。

そのうち、すごく変なのが、トラックの路上駐(停?)車だったのだけど、片側1車線でセンターラインのある道で、付き当たりT字路の手前に、何かハザードランプが点滅しているな、と思った。
見ると、自分の車線にトラックが停まっていて、しかもこっちを向いているのだ。(トラックとしては、進行方向右車線=
対向車線に停めている)。
運転士が乗っていて、スマホかなんかでやり取りしているようだった。こっちの焦りなどどこ吹く風である。
付き当たりT字路のすぐ手前なので、それをよけて対向車線に出るのも怖いな~と思った。
T字路には信号がない。前方道路は、右から左への一方通行で、右からのクルマは、直進するか、こちらに左折してくるかのどちらかである。こっちに曲がってくるかもしれないので、なかなかトラックを超えて対向車線に出るのが怖い。こちらは、T字路では左折するのみである。トラックを越えないわけには進みようがないので、意を決して進んだ。
いったい、どうしてそんなところに停まるんだろうか。大きさは2トン車くらい。狭い道なのでかなりの封鎖感であった。越えてみるとクルマ1台分入れるくらい交差点から離れていたので、元の車線に戻り、停止線の前に停まってもう一度安全確認して進んだ。

帰りには、そのT字路を逆に走ってきた。すでにトラックは居なくなっていたが、見ると反対車線はバス停になっていた。
トラックは、バス停に停めるわけにいかないので、反対車線に停めたのだろうか。でも、バスが来てバス停に停めたら、両側がふさがれてしまうから、やはりそこに駐車しているのは変だった。反対方向のバス停はどこにあるんだかわからないけど、ずれているのかもしれない。そんなところに停めているのは、何か理由があったのだろう。バスの運行は終わっていたかどうかわからない時間帯。
どっちにしても、もう少し進むかどうかして、交差点から離れてもらいたかった。

道路の右側駐停車は違反になるらしい。どっちを向いて停まっていようと邪魔さ加減は同じだけど、やはりギョッとする。

路上駐車には毎回ビビリまくりだが、駐車している方は、本当に無頓着である。
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