山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

千葉市美術館「さや堂ホール」

2015-07-22 21:11:19 | 音楽
rice / Never (MV)


Riceのアスタリスクとネバーを撮影・収録した建物をつきとめたぞ~~

村田一弘さんが、千葉に撮影に行ったって言ってたので、
千葉県西洋建築とか適当な言葉を入れて探してみたら、「千葉市美術館」の画像がそっくりだったのだ。
この建物の中の、「さや堂ホール」に違いありません。

千葉市美術館「さや堂ホール」

いいところをみつけたね。

この建物は、もともとは昭和2年に建てられたもので、川崎銀行の千葉支店だったそうです。平成6年に戦前の建物を包み込むように、新しい建物が建てられ、一体化したものが「千葉市美術館」で、昔の部分を保存・修復・改修したそうです。

アスタリスクとネバーは1日で2曲を撮影・収録するというものすごい強行スケジュールだったらしいです。しかも、出発が1時間遅れ、到着したのも45分遅れたそうです。
ヒロさんが、車を運転して、みんなを乗せていったらしい。
集合に遅刻したのはヒロさんで、有紀さんたちは渋谷の24時間営業の店でビールか何か飲みながら時間をつぶして待っていたとか。

さや堂ホールの貸出説明を見ると、10:00~13:00で6600円、13:00~17:00で7700円、17:00~21:00で7700円と書いてあります。午前・午後・夜と1日借りたようです。
10時からのところ11時近くから始めたことになるようです。

最初にネバーの映像を見た時に、有紀さんが疲れているように見えたけど、そのせいだったのかな~と思いました。

その後、いろいろ見ると、みんなで並んで歌っている映像では、アクティブに動いていて元気そうでした。他の人たちも、ギターの人の振りが大きかったりして、面白いです。

ネバーのほうが、建物の空間感覚がよくわかります。

アスタリスクとネバーを比べてみると、ネバーの映像では、窓の外が明るいので、先に写したのかもしれません。アスタリスクの方が暗いようです。

MVを見ながら、歴史的な西洋建築だけど、どこだろうか?何だろうか?と不思議でした。
外国みたいだけど、外国まで行ってないよね、と思っていました。

千葉だったのか・・・。

そういえば、「あかしあ」も千葉ですよね。

誰か千葉に詳しい人がいるのかな?

さや堂ホールは市営だから使用料もそんなに高くないようだし、近場で、もってこいの場所でした。

映像に出て来る天球儀や石板ともすごくマッチしています。
8本の円柱が並ぶネオ・ルネサンス様式の建物で、シャンデリアもステキです。
センスがいいなあ~~と思いました。

千葉市美術館、見に行っちゃおうかな~~

結構ロケなどにも使われているようですね。(さや堂ホール
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Mariella Devia and Nathalie Stutzmann in Rodelinda

2015-07-22 20:19:06 | 音楽
Mariella Devia and Nathalie Stutzmann in Rodelinda


この2人の声、なんてきれいなんだろう。

コントラルトとソプラノがきれいに融け合っていてたまりません。

2人とも、今は50歳くらいになっているようですが、現在も活躍しているようです。

超ベテランになって、歌も熟達しているんでしょうけど、
若い時はやっぱりきれいだな~~

ナタリー・シュトゥッツマンさんの歌で、カウンターテナーの男性と一緒に歌っているのもありますが、その組み合わせはあんまり良くないと思いました。

この、マリエッラ・デヴィーアさんとのデュエットが最高です。

「ロデリンダ」というヘンデルの歌劇の中の歌らしい。

歌劇のこと、いろいろ知りたいなあ。全然わからないよ。


それにしても、ナタリー・シュトゥッツマンさんってカタカナで書くのが、ものすごく大変なんですけど~~

どうにかして~~~
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面白くない

2015-07-22 20:10:40 | 日記
今日の夕飯は昨日買った鰻でよいと思っていた。
国産鰻で、2人でも足りるくらいの大きいのを選んだのだ。娘は卵焼きが大好きなので、鰻卵丼にすれば、鰻の量が少なくてもよい。卵焼きは家で焼くつもりだったのだが、たまたま鰻入りの厚焼き卵が売っていたので、どうせならそれでいいやと思って買ってきた。

でも、娘が遠出していたらしく、思いのほか帰ってくるのが遅くなり、家には来ないことになった。昨夜は、夫は夜勤でいなかった。

それで、今夜は、昨日の鰻で料理を作ろうと思っていた。

ところが、鰻だというと、夫が「そんなものは食わない」と言いだした。
鰻屋の鰻じゃないと食べないのだそうだ。
まずいに決まっているそうだ。
食べてみなくてはわからないと思うが、とにかくそういう固定観念からは決して抜けだせない人間なのだ。

だったら、私がひとりで食べるというと、そうすりゃいいだろ、という。
でも、自分だけ鰻を食べて夫のおかずがないというわけにもいかないだろう。

こうなったら、2人ともおかずは無しだ。

昨日炊いたご飯と、冷蔵庫に眠っていた豆腐と、シーチキンの缶詰と、イオンで買ったカボチャサラダだけだ。

鰻を食べないんだったら、こんなもんしかないから。

まったく、アタマにくるよ。

買った鰻がまずいんだったら、鰻屋に連れてってくれよ、と言ったら、
「金がないから行けるわけないだろ」と言う。

鰻屋行ったら、1人前3000円くらいするからね。

最近は、ラーメンでさえ割り勘にする男だから、鰻なんかおごってくれるわけないよ。

買った鰻は、夫がいないときに1人で食べるしかないね。

1870円もしたのにな。

私は昨日給料日だったからね。

もう知らないわい。

貧乏人のくせに、鰻の味くらい妥協しろ!!!

シーチキンの缶詰のほうがマシだっていうのか。
そもそも、夫は蒲焼が好きではないのだろう。

私は、よくアナゴのお寿司を食べるし、サンマの蒲焼の缶詰も食べてるけど、
夫は食べない。

食の不一致、趣味の不一致だよ、

音楽は演歌ばっか聴いてるし、まったく合わない人間だよ。
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