山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

Raphael主催ライブ行ってきた!

2016-08-08 22:28:32 | 音楽
2016年8月7日。豊洲PIT。Raphael主催ライブ2日目に行ってきました。
天使の檜舞台 第弐夜「悠久の四重奏」です。



人生初のライブ体験です。ついに実行した。

50代後半にさしかかるダサイおばさんが、何を血迷ったか、と言う感じですが、
好きなものは好きです。
櫻井有紀さんのライブをこの目で見て、この耳で聴きたかったのです。



観客は9割は若い女の子です。若い男性がちらほら。
中年おばさん、4~5人くらい見たかな?

ネットで予習していったので、スムーズに進みました。
入場してチケット渡して、ドリンク代払ってドリンクもらって席についた。

ナイトメアが最初の1時間くらい出演。
激しい曲ばかりでびっくりでした。

それから後半はraphael。
有紀さんのあの美しい声が聴けるかと思っていたのですが、ライブってものはこういうもんだったのか。
とにかく大音響で、CDやDVDとは音の感じが全然違うのですね。
だから、繊細な感じとかは全然感じ取れないのだけど、
でも、楽しかった。
アーティストと一体感になれるところ、人柄をすごく感じられるところ。

本当に行って良かったです。

オバサンがロックってのも、本当に場違いかもしれないけれど、
最後は、ハンカチ振り回したり、手を振ったり、みんなと一緒に無心に音楽を楽しみました。

幸せな一時をありがとう。

ラファエルは、3人になってしまったけど、解散を前に、しっかりと活動して締めくくりたいのでしょう。

そして、ラファエル単独ではなく、他のバンドも一緒に共演する主催ライブもやったんですね。
主催ライブは初めてのことだったそうだ。
有紀さんが、経験が少ないと言っていた。確かに、ラファエルとしての活動回数は少ない。

解散を前に、これまでの全曲を新しくアレンジし演奏してCD作製。

あの3年間は本当に密度の高いものだったんだと思う。私はその頃のことは知らないのだけど。

なんか、うまくまとめられなくて、書きたいこともいっぱいあるのだけど、
有り過ぎて書けない。

昨日帰って来て書こうと思ってたんだけど、
なんか右耳がおかしくなちゃって、身体を休めようとあわてて寝ました。
今朝起きてもおかしいので、夕方耳鼻科に行った。
「音響外傷」ってものがあるそうで、難聴になったらやばいと思ったけど、
大したことなかったです。聴力検査のグラフで4000HZが凹んでる。
ブレドニンをもらってきた。夜になったら、耳のこもりはほぼ治ってる。

年寄りは耳も弱くなってるのか?若者みたいに大音響を楽しめないのかな?
あとが怖い。このまま、有紀さんの美しい声が聴こえなくなってしまったら大変だ。

耳を大切にしなくちゃだ。

今度はriceのアコースティックライブにでも行こうかな。

とにかく、一度ハードなライブ体験してみて良かったです。

後方指定席から、前を見てると、髪の毛振り回す人たちの光景がすごい迫力だった。

ヘドバンとかいうのかな。

人間ってたてがみがあるんだ、と感動した。

有紀さんも、アタマを振りながら歌うからすごいなと思った。

まだ、いろいろと、ライブのこと書こうと思います。



とにかく、元気をもらったよ~







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