山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

“ららぽーと立川立飛”に行ってみた

2016-08-14 18:25:18 | 車・運転・道路・駐車場2016


立川までは、我が家から車で約1時間。
今日もどこに行こうかと迷った末、「そうだ、ららぽーとにいってみよう」ということになった。
「ららぽーと」は、モノレールの「立飛」というところにあるようだけど、我が家のカーナビにも道路地図にも載っていない。でも「ららぽーと」のサイトを調べたら「立飛駅」のところの道路を挟んで、東側にあることがわかったので、「立飛駅」を目的地にして走っていった。

ナビは、五日市街道をずっと西に向いて進んで行けといい、それから芋窪街道に左折して、モノレールに沿って南に進んで行くと、簡単に到着した。

パーキングはいくつもあるけど、第二立体駐車場に着いた。屋上は閉鎖されていて、その下の5Fに置いた。駐車場の5Fは売り場の3Fにつながっていた。

それで、ふと駐車料金の説明を見ると、クレジット機能付きの三井ショッピングパークカードがあれば、終日駐車場が無料になることがわかった。
もし、それがないと、結局 駐車時間と買い物金額の追いかけっこになって、気が気ではなくなる。それで、カードを作ることにした。

そして、このカードを今日その場で受け取ることにした。そうしないと、駐車料金がかかってしまうからである。それに、カードを作っただけで、買い物・食事券1000円分がもらえるのだった。

到着したのが11時半頃だったが、カードの申し込みに、タブレットの画面にいろいろと入力するのにものすごい時間がかかり、1時を過ぎた。それから、カードができるまで食事をしたりしていればいいと思ってフードコートに行ったら、ものすごい人で全然食べられない。結局、2時過ぎになってやっと席をみつけて場所をとり、昼ご飯を食べることができた。

しかし、携帯にカード申し込みの確認メールも何も来ないと思っていたら、携帯のメールアドレスが間違っており、さらに家の電話番号も入力が違っていたらしく、審査が順調に進まなくて、延々と時間だけが過ぎていった。

結局、カードを受け取ったのが3時半すぎで、自宅に着いたのがすでに5時ころであった。

ああ、疲れた。

買ってきたのは、長野こしひかり5kgのみ。

その他にもいろいろと見たかったのだけど、広くて迷子になりそうで、駐車場に戻る経路がわからなくならないように、あまり動き回れなかった。

駐車料金は、米の金額分に相当する割引額を差し引いて、750円と出たが、作ってもらったばかりのカードを挿入して無料になった。

やれやれである。
もらった500円券2枚のうちの1枚はフードコートで使い、残りは次回に使うことにした。会費も要らないからお得である。

立飛は、武蔵村山よりも近いので、これからも行くことが多くなりそうだ。
駐車場もたくさんあるので、停められないことはなさそうである。

カードばっかりになってしまうけど、駐車場が有料だったら絶対に無理なので、作らないわけにはいかないものだった。

ああ、それにしても、ここに行ってきただけで1日終わりとは、本当に疲れたものだ。
コメント (2)

メロウ・イエロウ

2016-08-14 08:53:14 | 音楽
riceの次の東京でのライブは、原宿アストロホールの“メロウ・イエロウ”だ。
8月20日と21日である。

どっちかの日に、夫が在宅してなかったら行こうかな~と思っていたのだが、
夫の仕事の日程を見ると、なんと2日とも在宅だということがわかり、
がっかりしてしまった。

そうそうライブに行く等と言って、留守にしたら、櫻井有紀さんのおっかけになってしまうと思われて、今後の活動を阻止されかねないではないか。

だから、今回は思いとどまることにした。

こちらのライブは、値段が4200円で、オールスタンディング、飲み物別。
値段は豊洲pitのときよりもちょっと安い。

アストロホールの収容人数も400人とかで、こじんまりとしているようだ。

スタンディングだと、私のような年寄りでは疲れてしまうかも。
(とはいえ、このあいだも後部指定席で結局ずっと立ってたけど。)

メロウ・イエロウってどんな色?
熟した黄色
結局、ヒマワリの色かな?

同じような名前では、
「メローイエロー」というコカコーラで出している柑橘系の香りのする炭酸飲料があるようだ。

音楽関係でも、そんな名前を使ったグループ名とか、題名とかあるみたいだけど、よく知らない。

とにかく、今度のツアーがそういう名前らしい。

第壱夜が「華弦の月」、第弐夜が「悠久の四重奏」で、raphaeのライブと同じ名前がついている。

同じものが今週は大阪の梅田で行われているようだ。

riceのファンっていうのは、raphaelのファンと、少し違うのだろうか?

このあいだの豊洲では、若い女の子たちが大部分だったけど、若いとは言っても10代とかではなさそうだった。20代から30代、1年生くらいの男の子を連れている人もいた。

昔、ラファエルのファンだったくらいの女性は、30代になっているので、結婚したり子供を持ったりしていて、なかなかライブには行けない環境になってしまったりするだろう。

その人たちが、子育てを終えて戻ってくるには、数年かかりそうだ。
今後、ファンの年齢層はどうなるのかな?

新規若者を開拓。
それとも、私のようなおばさんを開拓する?

そういえば、smapとか嵐とかのファンも、50代のおばさんとか多いらしい。こういう年齢層は、子育てもおえて自由の身だからである。
金銭的にもパートで稼いだりして、自由に使えるというのがある。
だから、いやでなかったら40代・50代をターゲットに入れるのもよいかもしれない。

だからといって、歌を古臭いものや落ち着いたものにする必要はない。

あとは男性。豊洲pitでも、ちらほら男性がいた。
本当は、男性のファンはもっといると思うけど、今の状態では、女性が大部分なので、なかなかライブに行きにくい感じがありそうだ。

男性向けの歌を作ったら良い。というか、女性とか男性とか関係ない内容がよいのかも。

私はriceにはCMソングを歌ってほしい。
あんなにきれいな声で心に響く歌を歌える人は他にいないので、企業は櫻井有紀さんの歌声をCMに採用したら効果があると思う。

そうしたら、きっと若い女性だけではなく、多くの人がriceの歌を共有できるだろう。

話がそれたままこれにて終了。

コメント

いろいろ思うこと

2016-08-14 00:35:42 | 音楽
このあいだの、豊洲pitのライブで、入り口で貰ったパンフレット入りのビニル袋の中にriceのメロウ・イエロウの案内と、その裏には「ひまわり」のCDが付いていた。
無料配布版で「ひまわり」1曲が入ったCDである。

これを発見したときは、とてもうれしかった。
「ひまわり」のCDは買いたいけれど、raphaelのCDを買っていると予算がなくなっちゃって、そっちまで手が回らないのである。
それが、無料でいただけちゃったなんて、本当に有紀さんのまごころだな~と思った。

まあ、riceの歌の宣伝と言ってしまえばそこまでだけど、それよりも「優しさ」「温かいサービス」という心が感じられるものであった。

で、「ひまわり」をさっそく聴いたわけなのだが、この歌は、私個人としてはあんまり高い評価はできないと感じている。まず「愛してる」という歌詞から始まるが、この言葉はいささか陳腐ではないか。そしてメロディーもまた、世間のどこかで聴いたことがあるような、ありふれたものを寄せ集めた感じがしないでもないのだ。そして、有紀さんの歌い方で時々感じることだが、ビブラートがききすぎている。
全体的に悪い歌じゃないけど、何かの歌に似ている感じがするという印象だ。

櫻井有紀さんは、riceを始めてから、実にたくさんの歌を作詞作曲しているそうだ。
その中には、もちろん素晴らしいものが、多数あると思う。

櫻井有紀さんの創作力はすごいもので、実に次々に新曲を作り、アレンジしてしまう。これはある意味才能豊かである。歌唱力もすばらしいので、どれを歌っても悪くは無い。ただ、あまりにもたくさん作るので、その中の秀作が埋もれてしまうというのか、どうということのない歌も多数積み重なって行くので、良い歌が引き立たないまま通過していってしまうようにも感じる。

Raphael時代に華月さんが作った曲が高く評価されていたのに比べると、なかなか難しい面もある。時代も違ったかもしれないが、確かに華月さんの作った歌はインパクトが強く、独創性があったなあと思わざるを得ない。

でも、華月さんが生きていたからといって、次々に素晴らしい新曲が生まれ続けたとも限らないし、とにかく華月さんはもういないのであり、櫻井有紀さんが自分なりの曲を作って歌い続け、今のriceの世界を発展させていってほしい。
そして、有紀さんなりの才能と個性と実力は充分あると思う。

付け加えれば、raphael時代の歌で有紀さんが作曲していたものもいくつもあり、それらもすばらしいものだったからこそ、raphaelが高く評価されているんだし、riceでは、有紀さんは当然のことながら、村田一弘さんが作詞や作曲にかかわっているものもあり、その中にも良いものがあると思う。

riceの曲で私が好きなもの

Fake star
Gleam
Plasma
Scape[goat]
Tera
Never
asterisk

星に願いを
砂と風
流星
Sunny side up (アコースティック)
word
Rain
影送り
カサブランカ
積歴の刹那
Lovers



言葉にできない
あすなろ
かるめると花

Voyage

等々

2nd seasonのクルミは歌詞がおもしろそうなので、メロディーがどんな歌か楽しみだ。
コメント