山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

残念なできごと~

2016-08-12 23:45:43 | 日記
実家からお皿をもらってきました。

実家には、使っていないお皿がいっぱいあって、包み紙につつまれ、のしがついたままの箱に入ったものなどがあります。

中に何が入っているのか、一通り調べてみた。

母が要らないというので、その中の1つをもらってきました。

赤いサクランボの絵のお皿2枚組。

絵がいい感じでした。

昨日帰ってきて、今朝それを荷物からとりだし、箱の蓋についているのしを外してみた。

すると、「片岡鶴太郎」と書いてあります。

ああ、この絵、鶴太郎の絵だったのか。

箱の蓋についていたのしは、何年間も一度も外したことがなかったので、母は鶴太郎の絵だったことは知りませんでした。

鶴太郎の絵だと知っていたら、普段から喜んで使っていたのかもしれません。

人間ってそんなものか。

でも、私は、その絵が鶴太郎の絵とは知らずに、気に入ってもらってきたのだ。

それで、そのお皿を箱から出して、洗って使おうと思い、ひとまずシンクの中に置いて出勤しました。

仕事から帰ってきてから、さっと洗って、食器棚にしまうつもりでした。

・・・・・・・

夕方、帰宅しました。

あれつ?
シンクにお皿が1つしかありません。

もうひとつはどこにいったのでしょう?

夫が何かに使ったのでしょうか?

テーブルの上や冷蔵庫の中などを見てみましたがありません。

おかしい・・・

まさかと思いながら、燃えないゴミの入っている袋を見てみた。

瀬戸物のかけらがありました。

鶴太郎のお皿、真っ二つ。

・・・・・・・・・・

結局のところ、夫が何かをぶつけて割ったそうです。

一度も使ってない。

ただ、シンクの中に置いただけなのに、終わってしまった。

こんなことなら、実家から持って来なきゃよかった?

残念なお話です。

残った1枚を使います。

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あれから4日経った

2016-08-12 00:37:04 | 音楽
8月7日の豊洲pit 天使の檜舞台 第弐夜 「悠久の四重奏」の余韻を、いまだに残しつつ暮らしています。この幸せはしばらく続きそうです。

世の中のみんなが、ライブにはまってしまったりする理由がわかるような・・・、つまり、アーティストと心がつながってしまったような気分になるのでしょうね。

時と場所を共にしたことによる、妙な心の安定、幸福感なのです。

会場の入り口で、「お目当てのバンドはどちらですか?」というような質問を受けました。
最初は何を聞かれているのかわからず「は?」と聞き直してしまいましたが、つまり「ナイトメア」目的なのか「ラファエル」目的なのか、ってことです。
そういう統計でも取ってるのでしょうか? どうやってカウントを記録してるのか、してないのかわかりませんけど、「ラファエルです」としっかり答えた自分が嬉しかったのでした。

そして、そのとき、初めて感じた感覚なのですが、
たとえば、「無料のチケットをもらったので、べつにどっちのファンでもないです」なんて客よりも、「なんとしてもこのバンドの演奏が聴きたくて自分の意思でチケットを手に入れてやってきました」という客は、本当の客だと思いますよ。

まあ、偶然たまたま誰かからもらったチケットでやってきた人や、友達につきあってやってきただけの人が、どんなバンドかもよく知らず、期待もせずに入ってみたら素晴らしかったというのでも、それはそれでいいのでしょうけど、そもそも好きじゃないし、良さもわからなかった、なんていうんだったら、本当に残念でしょう。

だから、自分自身が、正真正銘、本当に聴きたくてやってきた客なんだってことで、ちょっと誇らしいような気分になりました。
ナイトメアの歌は1つも記憶になかった(you tubeで聴いてみたけど覚えてなかった)けど、ラファエルが歌った歌は全部知っていました。
我ながら、正真正銘raphaelのファンになっていたことに気付きました。

それだけで、自分はけっして場違いな人間ではなかったと思うことができました。

・・・・・・・・・・・・・

9日から11日まで、帰省していたので、パソコンのない環境で、ブログも更新できませんでした。

いろいろ、書きたいことがあったのですが、中断してしまい、保留となっています。

おいおい書いていきたいです。

私は、まだまだ、過去の余韻に浸って、時間が止まっていますが、櫻井有紀さんたちは、次の音楽活動へとどんどん進んで行きますね。



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