山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

今夜の夕飯

2016-09-03 21:16:34 | 日記


今夜の夕飯は

・かきあげ

(ベランダ産ゴーヤ・コーン・桜エビ・ちくわ)

・サンマの缶詰とトマトと梅干のオリーブ油漬け

 (こちら、riceの櫻井有紀さんから教わったものです。(ラジオかなんかで話してた。))

・明太子のポテトサラダ (←ローソンで買ってきた)

サンマとトマトの料理は、昨年作ったきり、すっかり作り方を忘れてました。
今回はSSKのイタリアンなサンマオードブル香草焼きという缶詰をどこかから買ってきました。
どこのスーパーで売ってたんだか、忘れてしまった・・・。

サンマとトマトとレモン汁とオリーブ油と塩コショウをジップロックに入れてまぜて、あれっ?これだけでいいんだっけ?と思い、昨年の自分のブログを確かめてみたら、なんと肝心な「梅干し」を忘れていることに気づきました。家にあるのが塩分控えめの「はちみつ入り梅干」しかなかったので、ちょっと酸味が弱かったかもしれないけれど、まあまあでした。



ゴーヤちゃんは、今日、風船蔓と一緒に収穫したこの子です。
それと、先週収穫して冷蔵庫に入れてあった、ちょっとしおれ気味の子を一緒にしました。

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ふうせんかずら

2016-09-03 21:03:27 | 植物・花・木
風船蔓の種を収穫してみました。



風船を横に切ってみると、こんなふうになっています。

中が三つの部屋にわかれていてそこに1つずつ黒くて丸い種がついています。

種が壁に張り付いている部分は白っぽいので、丸い種は、黒い部分の一部がハート型に白くなっていて、とてもかわいいです。



なっているときはこんな感じです。緑から茶色になります。
写真では、ゴーヤの葉っぱにまぎれているので、風船蔓の葉は、あまりよく見えませんね。

風船の中の種が熟して、壁にくっついている部分から離れると、風船の中で下におちているようです。



花は、白くてとても小さいです。写すのが大変です。マクロで撮りました。



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出光美術館50周年記念の展示がすごい(1)

2016-09-03 20:47:27 | 美術・美術館
昨夕、仕事帰りに有楽町の出光美術館に行ってきました。



今年は開館50周年にあたり、9月25日まで「東洋・日本 陶磁の至宝―華麗なる美の競演―」という特設展示をやっています。器です。焼き物です。
昨夕は、列品解説の日だったので、頑張って出かけて行きました。この展示の夕方の列品解説は、9月16日が最後です。もし昨日行かないで、9月16日にも行けなくなったらおしまいだと思い、意を決して出かけて行きました。

いつも、先に自分でざっと展示全体を見ておきます。それから、6時からの学芸員さんの説明ツアーに参加します。
自分で見てわかったり感じたりすることが20%くらいだとすると、説明後の収穫は80%くらいに上がると感じます。それくらい説明効果があるのです。
だから、出光美術館を見に行くときは、必ず列品解説の日に出かけます。



陶磁器に関しては、自分自身では何の知識もないので、本当によくわかりません。でも、何の予備知識がないままで見ても、これらの陶磁器の素晴らしさは、見ただけで実感できます。ただものではない、相当なものであると、その価値を感じます。美しいです。立派です。
そして、その上に、作風や時代背景・作者等について解説してもらうと、なるほどと思い、また、気付かなかった特徴について、新たに教えていただけること等も多々あって、感銘します。

列品解説は、これまで4回くらい参加したことがあるのですが、学芸員の方はそれぞれ違う方でした。でも、どの方も、とても情熱的で、作品を愛し、研究熱心で、展示に心血を注いでいるのを実感します。そして、昨日の方は特に面白かったです。最高です。(笑)

ああ、肝心な展示品について内容を書くスペースがなくなってしまいました。
いえ、スペースはいっぱいありますが、文が長いと飽きるでしょう。
それについては、改めて書くことにします。

とにかく、気に入った作品がいっぱいあって、あまりにもすばらしいので、ついに図録(2300円)を買ってしまいました。そんなもん安いものです。価値のあるものに出費は惜しみません。

それにしても、出光美術館て、これらの品々は自館で所蔵しているものですので、まったくもってびっくりです。
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「憊」 ?

2016-09-03 10:19:24 | 日記
昨日、「疲労困憊」と書いて、
あれっ、こんな字?と思ったんです。

自分の手じゃ、絶対に書けません。
だって、こんな字、知らないもん。

ひろうこんぱい とよく言うけれど、
こんな字を書くんだったのか?
それとも、まさか、変換ミスかしらと思った。

パソコンは、時々とんでもない変換をしでかすのです。

でも、これは正しいのですね。

「憊」は「はい」
この文字だけで、
「疲れ切る」「力を使い果たす」「弱り切る」
という意味があるようです。

「困憊」となると、「困って疲れ果てる」。
「疲労困憊」は「疲労で困って疲れ果てる」のか・・・。
ひどく疲れて苦しむこと。

「憊」という字は、漢字検定1級で扱われる文字らしい。

倦憊 けんぱい
衰憊 すいはい
疲憊 ひはい
憊れる つかれる

どれもこれも疲れる意味・・・
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