ちょっと旅行に行っていたのですが、帰宅してから指の痛みと手の表面の痛み等で、なんか変な感じになっており困っています。
そもそも、以前から手のひらや指の表面が荒れてただれ気味だったのですが、旅行に行く前に、会社の廃棄書類をダンボールに詰める作業をしたのがきっかけで、症状が急に悪化したのでした。
それは、たぶん、紙が手の水分や油分を吸い取ってしまうのではないかと思うのです。それに加え、次々に手に抱えては箱に詰めていくときに、摩擦が生じて、手指の皮がむけてしまうのではないでしょうか?
そんなわけで、いつにもましてバリバリガザガザになった手で旅行に行ったのですが、今度は行く先々で手にアルコールを吹きかけられるわけです。
見学する場所に入る時、土産物屋に入るとき、ご飯を食べるとき、旅館に入る時、等々、もう1日に何回アルコールをかけられるかかぞえ切れないほどです。
それでも、それほど痛くはなかったので、なされるままになっていたのでした。そうしたら、やっぱりただれがひどくなりバリンバリンになってしまいました。
その後、今度は城の天守閣に登ったりしたのですが、ものすごい急な階段で、手すりの他にロープなどもついていて、それにつかまってよじ登っていくのです。
登ったらまた降りるわけですが、それも太った体重を支えるために、手指に渾身の力を込めて身体を持ち上げたり支えたりしたので、手の筋肉もかなり使ったようです。
その他にも古民家などもものすごい急な階段で手すりにつかまって落ちないように昇り降りしました。
それから、重い荷物を持つなどもしたので、やはり手を使ったようです。
そんなわけで、あまりにも手が痛すぎる。
手の皮膚と筋肉と、指関節も痛いようです。両手ですが、特に右がひどいです。
こうなると気力がなくなり、とにかく自然に治るのを待つしかありません。
足なども毎日1万数千歩ずつ歩いていて、かなり疲れました。
明日は仕事なので、もう寝ることにします。