山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

女性専用車両

2022-06-25 22:57:40 | 日記2022

このあいだ、旅行に行くとき、平日の朝、東京駅に行かないといけなかったので、通勤時間帯に電車に乗ることになった。

中央線快速は混んでいるので、総武線各駅停車電車に乗っていった。快速よりも空いているからである。しかし、これは東京駅まで行かないので、お茶の水で中央線に乗り換えなくてはいけない。

お茶の水からは、中央線はもうすぐ終点に近いので、かなり空いてくる。とはいえ、それはギュウギュウ詰めではないという程度だ。

なるべく空いている車両に乗ろうということで、総武線は最初から先頭近くに乗っていたが、お茶の水でそのまま降りたホームの反対側に移動していった。

すると、ホームは1両目の停車位置で、女性専用車両と書いてあった。
このように書いてあることはよく目にするのだが、だいたい平日の通勤時間に電車に乗ることはなく、通常、車両自体にも「女性専用車両」と書いてあっても、それには該当しない時間帯ばかり乗っているので、それに反応しないようになってしまっている。

しかし、待てよ、この時間は平日の朝なので、それに該当する時間ではいのか?

夫に、ここは女性専用車両だよと言うが、夫も何かピンと来ないようで、移動しようとしない。

ねえ、ここは女性専用車両だから乗れないんじゃないの?

しつこく言うと、夫は仕方ないように後ろ方向に動き、電車が入ってきたときには2両目の位置まで動くことができ、2両目に乗り込んだ。

それがなんと、1両目の女性専用車両は空いていたのだが、2両目はその倍くらいの密度で人が立っているくらい混んでいるのである。

まあ、人と人とが接しない程度ではあったので良かったが、あの女性専用車両というのは、なんか問題ではないだろうか?

あれは、痴漢防止のために設置してあるらしいが、絶対に男女差別だ。それだったら、男性専用車両というものも作らないと不公平であろう。

それで、女性専用車両には女性しか乗っていないので、空いているのは当たり前だが、その他の車両には男も女も乗っているので混んでいる。

普通の車両をこんなに混ませたくないと思えば、女が女性専用車両に移動してくれれば、それだけ余裕が出そうだから、女は女性専用に行けよと思う人もあるかもしれない。

でも、一番端の車両というのは乗り換えも不便なので、わざわざ女性専用車両まで行って乗る女も少ない。

また、私たちのような夫婦連れだったら、妻のほうだけ女性専用車両に乗ることもないので、夫婦そろって一般車両に乗る。

無意識のうちに女性専用車両の位置から乗り込もうとしたら、夫だけが乗車禁止を食らう。

女性専用車両が痴漢防止のためであるなら、夫婦で乗るならかまわないのではないか?
夫婦で乗って、夫が他の女性に痴漢を働くこともなかろう。

また、私たちは旅行に行くため、スーツケースを持っていたので、できれば女性車両のように空いている車両に乗りたかったのだが、ルール上混んでいる一般車両に荷物を持って乗るしかない。

通勤客にとっては、混んでる車両に大きな荷物を持って乗る人は迷惑であろう。

せめて女のほうだけでも女性専用車両に乗ってくれれば、それだけすくというものだ。

だが、私たち夫婦は一緒に大荷物を持って一般車両に乗り込んだ。

こういうことが、現状の便宜には合っていない。

コロナ対策のアクリル板やマスクなどと同じように、決められたルールに従って人間ロボットが従っているのだ。

追記:

埼京線池袋駅で女性専用車両に乗車する男性客を追い出すために叫び狂う警備員 Ver002

例えばこういう状態で、大きなスーツケースを持った夫婦が2両目に乗ろうとしたらどういうことになるのか?女性専用車両が空いてるんだからそっちに乗ったほうが問題ないんじゃないのか?

 

 

 

 

 

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オリヅルランの段入れ替え

2022-06-25 13:11:24 | 日記2022

我が家のオリヅルランは、2つの細長いプランターに5株ずつくらい入ったのがあり、それをベランダのコンクリートの手すりの内側に置いた棚の上下に並べている。子どもの蔓がぶら下がっているので、滝のようになっている。

上の棚は、コンクリートの手すりくらいの高さなので、この冬の寒さに当たり、かなりショボい姿になってしまった。

それに比べ下の段は、日光はあまり当たらないものの、直接の冷気からは守られていたため、緑の葉が青々と茂り大きくなっている。

上の段も春になればまた茂って来るだろうと思っていたが、いっこうに茂って来ない。
今度は暑さですぐに土がカラカラになってしまうからなのだろうか、と思っていた。

それで、今日は上の段と下の段のプランターを入れ替えてみることにした。

それで分かったことなのだが、上の段だったオリヅルランには、子供の蔓がいっぱいぶら下がっていて、その子供の株がかなり大きくなっていたのである。

これは、子どものほうに栄養分が行ってしまい、本体のほうがなかなか大きくなれなかったようだ。

上のプランターを下に置いたら、今度は子どもの蔓が長すぎて、床に引きずってしまうし、親よりも元気な子どもでじゃまである。
この大きな子供がぶら下がっていると、結局親が成長できないと思い、かなりたくさん切り落としてしまった。

一方、下の段のプランターを上にあげたら、本体は立派だが、子供はほとんどついていないことがわかった。

これはいったいどういうことか?元々低いところに置いてあったので、私が長い子どもの蔓を切り落としていたので、子がないのかもしれない。

上下に並べた状態で、多すぎるとか長すぎるとか感じた子供の蔓を剪定したので、結果的にそうなっていたのであろう。

今日は、とりあえず、両方の汚い葉などを片づけておいた。

これからは、上の段から子どもの蔓が出てくるのもいいし、下の段の本体が茂ってくれたらいいなと思う。

写真はショボいので載せられないのだが、そのうち見栄えがよくなったら載せたいと思う。

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金沢

2022-06-25 08:52:36 | 日記2022

2週間前に生まれて初めて北陸に旅行に行ったのだけど、金沢に行くのも初めてだった。

金沢というのは、偶然にも私がyou tubeで発見して気に入っているサックス奏者の津田征吾さんの故郷であるらしい。
なるほど、こういうところで生まれ育ったのか~と思う。

とはいえ、旅行では団体バスで観光地に連れていかれるだけなので、その地方のことがわかるわけではない。

金沢で行った観光地は、兼六園と東茶屋街くらいである。

兼六園は、庭が見事だが、特に木がすごくきれいだった。
それから、加賀百万石の寿司を食べ、とてもおいしかった。
私は、ノドグロのあぶりを初めて食べたが、あんなにおいしいものはない。あれが一番気に入った。

それから、ちょっと土産物屋に寄ったのだが、そこで娘たちにお菓子を買って行こうとしていたところ、おいしそうな和菓子は賞味期限が短くてなかなか適度なものがみつからなかったのだ。

すぐ近所に住んでいるわけではないので、いつ渡せるかわからないから、最低1か月以上日持ちするものでないと困る。賞味期限前に渡せたとしてもギリギリだと、もらったほうもあわてて食べなければいけないだろう。

お店で悩んでいると、店員さんの若い女の子が、賞味期限を考慮したうえで「どのような感じのお菓子がご希望ですか?」と聞いてきてくれて、条件に合うものを探してくれるという。なんと前向きな方なのか。

この姿勢に感心し、別にここで買う必要もないのだけど、店員さんの提案を参考に、お菓子を買う気になったのだった。

正直言って、賞味期限が長いものとなると、観光地にありふれたクッキーなどが思い浮かぶ。そこに地名が入っていたりするのが全国共通のありふれた菓子である。

しかし、金沢はそういうどこにでもあるような菓子はなく、そんな菓子を探しているとは、逆に恥ずかしくて言えない。

実は、長女のところに孫もいるので、質はともかく形ばかりの見た目がそれらしきお土産でいいと思っていたのだった。しかし、金沢というところは、本当にちゃんとした和菓子が売っているのである。

そこで、ところてんのように押し出すしくみになっている「くずきり」のことを教えてもらった。
これは、子供が押し出して蜜をかけるのを面白がりそうなので、それを自宅・長女宅・次女宅用に買ってきた。

この女性の店員さんは、20代前半だと思うけど、優秀な人だなと思う。こうやって店の売上を上げることに貢献しているわけだけど、観光客に対しても押し売りではなく、品物選びに積極的に協力してくれる姿勢はすばらしい。

それに、同じ店の別のコーナーでは、クルミと魚の佃煮を買ったのだけど、そこの女店員さんも同様に親切だった。

このようなお店にいる女店員さんたちは皆、清楚で純粋で親切な感じなのである。

東京のお店でも、客に対するサービスは良いとは思うが、なんかマニュアル通りみたいな雰囲気で、高価な買い物をするお客に対し、それ相応のサービスをするような傾向がある。

金沢の若い女性には、東京には出てこないでもらいたい気がした。そのまま金沢に居てほしい。

金沢というところは、加賀百万石というだけあって歴史や文化があり、観光客も多いので、人当たりも良いが、変にすれていない純粋なものが残っているようで、良い印象を受けた。

 

 

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今週は疲れた

2022-06-25 00:13:33 | 日記2022

会社では、リモートワークに応じて、職場の模様替えをしており、その準備で忙しい。

何かと、雑用や力仕事などの手伝いが多くなり、めずらしく時間を延長して働いた。

その他にも普段はやらないような人間相手の応対などもすることがあり、外部の人間と話すのは神経を使う。
これでも気を使っているつもりだが、不慣れなために失礼な言葉遣いになってしまったり、口が回らなかったりで大変だ。

忙しいときには忙しいことが重なるもので、田舎からサクランボが送られてきて、それを別世帯の娘たちに渡したりするのも、仕事の後の時間帯になった。早く渡さないと傷みが早いのだ。

その上に、今週は貸しピアノを借りる予約を2回入れていて、ドタキャンするとペナルティーになるので、それも予定通り借りて練習をした。

放送大学のレポートも泥縄式で作成し提出した。

さすがに疲れがたまってきた。

本当は、月に1度くらいは帰省しないと、1人暮らしの母親も心配だが、電話のみになっている。
急に暑くなったので、実家母もあまり元気がないようだ。

しかし、今週は私自身も疲れ、週末は家のこともしたいので、実家にはいかないことにした。

さらに、来週もこちらで重要な用事があるので、実家に行くのは7月半ばになってしまう。

夜寝ていると明け方に毎日のように足がつるし、身体のあちこちが移動式に筋肉痛や筋違えになるし、手は荒れるは、爪は剥がれるは・・・

今日は朝から頭が痛いし、首は凝るし・・・

まあ、とりあえず、明日は何も用事がないので、ゆっくりすることにする。

 

 

 

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