山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

貸しピアノ

2023-04-15 21:21:52 | 音楽

本日は、本当に久しぶりに、公共施設の貸しピアノ(防音練習室)を弾きに行った。
ここはとても安いのでいつも予約が入っていて全然借りることができないのだ。

前もっての申し込み期間というのがあり、その時点で申し込むと抽選などで当たるらしいが、そんなに早く予定は立てられないので、いつもたぶん直前にキャンセルが入ったやつを、前夜や当日になって発見し、急遽申し込みを入れる。今回も昨夜遅くにネットで予約を入れた。

前回最後にピアノを弾きに行ったのは昨年の6月23日だったようだ。
その後、上の写真の楽譜である「月刊ピアノ2022年7月号」を、イオンのお店で見かけて衝動買いしてきた。ここに載っている「さとうきび畑」を弾こうと思ったのだ。

ところが、その後新型コロナの波がやってきたんだったか、自分が忙しかったんだか、すっかりピアノを弾こうという気もなくなり、この楽譜のことも忘れていた。

最近時々ピアノの予約状況を開いてみたりしていたが、相変わらず取れない日々の連続だった。
そんな中、何の気なしに予約サイトを開くと1時間利用可能だったのである。

それで、「月刊ピアノ」を持って出かけたが、本当に一度も開いていなかったし、別の記事も何1つ読んでいないのである。

「さとうきび畑」というのはどうしたって夏の曲なので、どうも季節外れだ。
それに、昨年は「海の声」を練習していて、これも全然弾けるようになっていないのだが、こちらも夏の曲である。

まあ、これから練習を始めると、またちょうど夏になるから良いのかもしれない。

それにしても、ピアノを習っている子どもなどは、毎日練習してどんどん上達していくというのに、私の場合、ただでさえ週に1度1時間も弾かないうえ、それさえも1年近く放置となると、ピアノを習っている子がレッスンを退会し1年後にまた始めるよりももっと少ない頻度なんだから、これじゃあ上達するわけもない。

まあ、ボケ防止のためのアタマと指の関連体操くらいなところである。

・・・

ところで、初見でこの「さとうきび畑」を弾いてみたのだが、元々ソナチネくらいしか弾けないのだけど、なんか左手が弾きにくいなあと思った。

よく見ると、オカリナとギターで演奏する楽譜らしい。だから左手の分散和音みたいなのが、楽譜が単純な割になんと無く弾きにくいのである。(あっそうじゃないか、オカリナの音とギターの自動伴奏で弾くのか?電子ピアノの楽譜らしい。)

それで、別の曲を弾いてみる。最近の曲は知らないものばかり。
西田敏行の「もしもピアノが弾けたなら」もちょっと弾いてみた。映画「ひまわり」の愛のテーマはウクライナが話題になっていたことで注目された曲で、これも弾いてみたけど、なんか和音が変な感じがする部分も・・。

結局オペラ「ジャンニ・スキッキ」より「私のお父さん」が一番弾きやすかった。ああ、この曲知ってるわ、と言う感じ。なんで知ってるのかわからないけど、よく聴く曲である。

そのあとは、「海の声」や、昔弾いてたソナタアルバムなどをひいたが、指が動かないので、ソナタはみな2楽章ばかり弾く。昔は2楽章のゆっくりな曲が嫌いで、自分で弾いていてもたいくつで眠くなってしまうのだった。

元々音楽のセンスがないのでダメなのだけど、今となっては昔嫌いだったゆっくりな曲がちょうどアラカンの自分のテンポに合ってるわというかんじ。

そうこうする間に、制限時間3分前となり、曲の最後まで弾きたいところを中断し、あわててピアノの鍵盤を拭いて荷物をまとめ退散したのであった。

・・・

「私のお父さん」ってこれだった。プッチーニのオペラ

【感動】突然通行人がオペラを歌いはじめたら【オペラドッキリ】ストリートピアノO mio babbino caro

 

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車の修理連発

2023-04-15 11:44:12 | 車・運転・道路・駐車場2023

こちらも備忘のために書いておきます。

ここにきて車も老齢となり、私の身体と同じく、あちこちが老朽化で不調をきたすようになってしまいました。

まずは、2月に屋根の上のルーフモールという部分がボロボロになっていることに気づき、部品を取り寄せて交換してもらいました。これはゴムみたいなものでできているので、紫外線で劣化したようです。

そのため、本来3月の半年点検のところを2月に前倒ししたのですが、ルーフモールを直した以外は、特に別の部分に異常は見つかりませんでした。

ところが、その数日後に、車のエンジンをかけたところ、キーーーという甲高い音が10秒ぐらい鳴ったのです。それは1回きりだったのですが、普通は鳴らない音なので気になりました。色々調べるとベルト鳴きとかいうもののように思えました。

また、数か月前から、なんか車が以前より振動するような気がすることがあったのですが、道路の舗装が悪いのかなあなんて思っていました。

でも、そのエンジン始動時の異音以来、エンジン音に耳を澄ますようになっていたところ、なんか以前にないような、小刻みな音の波みたいなのを感じるようになったのです。

昔からこんなもんだったのかな?とも思うのですが、気にし始めるとますます普通じゃないような気がしてくるのでした。

you tubeで調べると、ベルト鳴きなどはベルトのゆるみとかベルト自体が問題な事ばかりではなく、何かの軸が曲がっていたりする場合もあるし、あとはウォーターポンプの不具合などでも起こるとのこと。

5年くらい前に、エンジン始動時にキュルキュルと小さな音がなっていることをディーラーの人が教えてくれて、一度ウォーターポンプブーリーとかいうものを交換したことがあるので、それがまた悪くなるとは思えないのですが・・・。

とにかく、素人では何もわからないので急遽またディーラーに見てもらうことになりました。

すると、エンジンマウンティングとかいうエンジンの振動を吸収する部分が劣化してしまっているとのこと。車が小刻みに振動しているように感じるのは、エンジンの振動がそのまま車体に伝わってしまっているからだと言うことがわかりました。

この部分の劣化をどうして半年点検でみつけてくれなかったのかな?とも思うのですが、点検後の数日でさらに劣化が一歩進んで部品の位置がずれ落ちたりしたみたいです。

私が思うところ、ディーラーは悪いところをなるべく指摘しないでそのまま放置し、新車を買わせようと思っているような気がします。

しかし、私ももはや仕事も引退する時期が近づいているので、今さら新車を買う余裕はなさそうなので、この車に乗り続けたいと思っています。

今回は、エンジンマウインティングとエンジンウォーターポンプの部品の2か所を交換することになり4万円もかかってしまったのですが、ネットで調べると、この2か所はダイハツ車の定番交換部分とのこと。

むしろ、エンジンマウンティングはここまで持ったのが不思議なくらいらしいです。

とりあえず、車の振動も直ったようだし、良かったです。

あの振動は気のせいでも道路のせいでもなかったわけです。そういえば古い車って、信号待ちなどで停止しているときなどに、ブルブル振動していたりしますが、それは振動を吸収する部品が劣化してしまっているからなのですね。

車にどんな機能の部品が使われているかということは、本当に不具合いが出て初めて気づくものだなあと思いました。人間の身体と同じですね。

人間の身体は自分で治癒する力を持っていますが、機械や装置は自然に治ることないので、早め早めの修理ですね。

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黄砂の車洗い

2023-04-15 11:26:39 | 車・運転・道路・駐車場2023

昨日は、一昨日に黄砂をかぶった車の汚れ落としをしました。

ガソリンスタンドで洗車機にかければ早いのですが、テレビなどでは、洗車の行列になっているとのことだったので、自分で水をかけて洗い流すことにしました。

しかし、うちの車の車高は私の身長よりも高いので、どうしても屋根の中央までは手が届かないし、水もかけられません。

そのあたりはあきらめて、屋根の端と、側面と前後だけじょうろの水をかけて、手や濡れタオルで拭い落とすようにしました。

黄砂と言うのは、普通のホコリと違って、粘着力が強いようです。いったいどんな成分なのでしょう。

夫がテレビで黄砂予報をしている時に、ワイパーをあげておけと言っていたのですが、そんな雪みたいに積もるわけないので不要だろうと思っていました。

そうしたら、なんかワイパーが貼りついているのです。

ワイパーと車体の間に砂が挟まっていて粘着剤みたいになっているので、驚きました。

ざっと水かけをして拭いただけなので、時間もかかりませんでした。

今日は予報通り朝にはもう雨が降っています。黄砂成分が混じった雨だとかいう話で、これでまた車が汚れるかもしれないとのこと。

すでに積もっている屋根の上の黄砂が、雨で流れれば良いのですが、あのこびりつき用ではべったり車に貼りついているので流れるはずもなさそうです。

日を改めて、洗車機の念入りコースで洗って来ようと思います。

昨日は、月極駐車場の両隣さんの車は黄砂をかぶっていましたが、今日は汚れは見えず、きれいみたいでした。

雨で流れたのではなく、昨日のうちに洗車機で洗ってきたみたいですね。

 

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