山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

ある不思議な昼休みの出来事

2023-04-30 23:36:50 | 日記2023

私はその日、いつもとは違う職場で仕事をしていた。
昼休みになり、それもちょっと時間が経ってから、急いで昼ご飯を買いに行こうと思った。

とはいえ、この場所は知らない土地なので、どっちに行ったらお店があるのかよくわからない。
もしかしたら、お店は無いのかもしれないが、とにかく適当に歩いていった。

すると、駅のようなところがあった。
これは何と言う駅なのか見ておかなくてはと思いつつも、急いでお弁当を買わねばならないので、改札ではなく店のありそうな方に進んで行った。

すると売り場に駅弁のようなお弁当が各種ならんでいるのを発見した。
左端に丸い形の弁当が2つあり、それは700円だった。
それが適当かなと思っていると、私の前に同年齢くらいの中年女性が居てその人が先にそのお弁当を手に取り左のレジに持っていった。

私も続いてお弁当を手に取りレジに行ってその女性の後ろに並んだ。

その女性は活動的でサバサバした性格のようであり、レジにお弁当を出すと、
「すみません、ちょっと包装を剥がしてくださいな」とレジの人にハキハキと言う。
レジの人は言われた通りに、外の紙を剥がすと、中からくじが出てきて「はずれ」と書いてあった。

「あっ、ごめんなさい。私もともとお金が無いのよ。当たりだったら300円になるから買えるけど、700円は持ってないから、買うことはできないの。ごめんなさいね。買うのはやめます」

えっ、そんなことあるの?それにこの人お昼食べないのか?と驚く。

お店の人もあっけにとられ、「でも、開けてしまいましたので、もう売れませんし・・・」と困っている。

そこで、私が「あっ、じゃあ私がそのお弁当を買いますよ。同じものを買うところだったので。」と言い、お店の人は「そうですか、そうしていただけますか?」ということになり、
私は包装を剥がしてキャンセルされた弁当を買うことになったのであった。

そうして、私は店員さんに700円を支払って、レジ袋に入れた弁当を持って立ち去ろうとしたのだった。

・・・

と、ここで今朝目が覚めた。

はっ? なんか妙にはっきりしたストーリーの夢だったな。

それにしても、くじ付きでその場で値引きされる弁当なんか、どっからそんな発想が出てくるものだか?

全く不思議だ。

「こんな変な夢を見たよ」と実家母に知らせると「あんた、お腹が空いてたんじゃない?」とのこと。

私としては、そんなに空腹感があったとは思えないが、普段から「安い弁当ないかな?」と思っているので、こんな夢を脳が無意識に作っちゃったんだろう。

 

 

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朝から大雨

2023-04-30 06:58:00 | 日記2023


静岡県の実家に来ると、緑茶ばかり飲んでいるので、トイレが近くなり、今朝は6時前に目がさめてしまいました。
すると、外ですごい雨音です。どしゃ降りです。断続的に激しく降り、風も強いです。
まさかこんなに天気が崩れるとは。
予報を見ると午後には止んで曇りになるようです。
別に観光はしないので関係ないです。
昨日は、お墓参りに行ってきました。墓の周囲の草取りが主な作業です。周囲のお墓はコンクリートで固めてしまっているところが多いです。そうすれば楽ですね。
玉石だとどうしても草が出てきます。傾斜地なので、だんだん畑ならぬだんだん墓地ゆえ、石崖の隙間から生える草や、山の上から落ちてくる枯れ葉なども片づけるので一苦労です。
昨日は彼岸でもなんでもないので、お墓参りをする人も少なく、周囲のお墓は彼岸にあげて枯れてしまった花が挿したままのところも多かったです。
うちは、花は造花で、あとは生きたシキビの枝葉です。シキビは彼岸にあげたのが健在なので水だけ入れ替えました。
母は91歳ですが、頑張って草取りしてくれました。
母の両親は60代で亡くなっているので、母は自分自身70代まで生きれば長生きだと思っていたそうです。
その想定ではすでに墓の中に入っているはずのところ、実際には90歳を過ぎてなお、墓の掃除をしているとは思わなかった、と言っていました。父が亡くなって40年です。
階段がつらいので、物を運ぶのは私の仕事ですが、母はしゃがんでの作業です。
とりあえずこれをやっておけば一安心。次は6月の父の命日前に行きます。今日は雨なので、昨日行っておいてよかったです。
それにしても、なかなか地元の観光はできないものですね。


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