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山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

おおばか・・・

2024-11-14 20:08:08 | 日記2024

本日は、ベローチェで「大葉香るタラコバタースパゲッティー」を食べました。

大場とバターが載っていて、なかなかおいしかったです。

大場の香りはあまりしなかったのですが、バターは美味しかった。

コーヒーとのセットで、1000円でお釣りが来るのも嬉しいです。

・・・

ところで、大葉 香る って 名前みたいですよね。

きっと「大場 薫さん」とかいう人もいるに違いありません。

ところが、「おおばか おる」って、切れ目が変わると全然違う意味になってしまいます。

名前って難しいですね。

 

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年寄り臭い表記

2024-11-14 18:18:33 | 日記2024

この頃、ラインなどでの「年寄り臭い表記」っていうものが取り上げられている。

例えば、やたらにスタンプや絵文字を使うこと。
絵文字やマークなどは若い人のやることだと思い、かわいくて楽しいので、自分もやろうと思って中高年が始めたら、逆に時代遅れで年寄り臭いのだそうだ。

使い方が微妙に違うらしい。

「今日はビールを飲みました」 なんてのはダメだそうだ。

それから、長い文章もダメらしい。

だから、説明文なんか書いたらいけなくて、ワンセンテンスで終わらせなくちゃいけないらしいのだ。

そうなると、私の書くのは、どうしても年寄りの代表のような書き方であり、くどくて、若者に嫌われるな~と思う。

・・・

それから近頃の人は、年配者が書いたものの末尾に句点があると、怖いのだそうである。

「今日中にお返事をください。」

ひえ~~、怒ってる・・・早く返事を出さないと大変だ~、怖い・・・と思うらしい。

文の最後に「。」があるだけで「マルハラスメント」になるのだそうだ。

まあ、普通、ワンセンテンスしか書かないんだから、句点も必要ないわけなのだろう。
にもかかわらず、必要がないのに「。」があるってことは、なんかすごい断定しているって感じ・・・

という風に、若者は感じるのだろうか。

・・・

先日、放送大学の面接授業に行ったら、若い先生が講師だったんだけど、その印刷物の中の文の末尾に句点がことごとく無かったのだ。

途中の読点はあるんだけど、最後の句点がないのだよ。

今どきの若い人なのか~と思った。 大学生に恐怖を抱かせないためにこういう表記にしているのかな
? これから、こういうことになるのかな?

そうしたら、たまたま文の最後が、その行の右端の最後の一文字になっていて、次の文が次の行から始まっていたのだ。

例えば、最後の語句が「食べた」で終わっていたとする。次の行の初めが「ゴミは」で始まっていたとする。

すると「食べたゴミは・・・」みたいなことになって、前の行の最後の動詞が、次の行の最初の名詞を修飾しているように見えてしまうのである。

だから、句点は必要なんじゃないだろうか!

・・・

ところで、本日校正の仕事をしていると、たくさんの文末に句点が無い部分が発見され、「句点」「句点」」句点」「句点」・・・・などといっぱい修正を入れたのだった。

えっ?もしかして、意図的に入れてないのか?

全部の文ではないのだけど、句点を入れるか入れないか、何か感性があるのかな?
それとも単に忘れているのか?

全部の文末に句点を入れると怖いから???

今後そんな風になってしまうのかな?

校正で「句点」なんか入れたら、「わざと入れていないので、勝手に入れないでください!」なんて言われそう。

そうして、年寄りの校正者はクビになってしまうかも・・・

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