東京都美術館の「パリの100年展」には入れなかったので、「どうしよう・・・」と一瞬呆然としたわけですが、ちょうど来る時に、上野公園内に“国立国会図書館国際子ども図書館展示会「チェコへの扉」”と言うポスターを見かけ、それが入場料無料であることを友人と確認済みでした。
そうだ、それに行ってみようということになりました。
これは、とってもよかったです。
過去から現在に至るいろいろなチェコの絵本、児童書がいっぱい展示してありました。
チェコって国はあんまりよく知らなかったのですが、どれもこれもステキな絵本ばかりでした。もちろん翻訳されて日本で出版されているものもたくさんあります。
子どもが小さいとき、こんな本をいっぱい読ませてあげればよかったな、と今さらながら思います。
小さいときは移動図書館が近所の公園に来て、そのたびに絵本を何冊か借りていたと思うのですが、今になってみるとどんな本だったのかあまりよく思い出せないのです。
そして、この本が大好き!とすごく愛着を持った本が、子どもにとってなかったように思いました。
なんでかな?と思うに、やはりどれもこれも2週間くらいで返却してしまったからではないかと思うのでした。
展示には、絵ばかりの絵本にとどまらず、かなり文字がたくさんあって、その中に時折1ページの大きな挿絵が入っているようなものもありました。
こういう、物語の中のひとコマが絵になってるのって、ものすごく興味がわきますね。読んでみたいな~と思うんですね。
このような児童書を小学生のときにうちの子はあまり読んでないな~と思います。
そして、ぜんぜん本好きではなく、ほとんど読書をしたこともないまま、成長してしまったのでした。
やはり、本っていうのは、たとえば「絵がステキだな」とか「おもしろそう!」と思ったものを「買ってあげる」ことが大切だったのではないかなと思います。
そして、よ~し、娘たちが将来結婚して孫が生まれたら、孫には絵本を与えて、読み聞かせて、本好きにしてやるぞ!と決意した私でした。
・・・孫が近所に住みますように・・・
そうだ、それに行ってみようということになりました。
これは、とってもよかったです。
過去から現在に至るいろいろなチェコの絵本、児童書がいっぱい展示してありました。
チェコって国はあんまりよく知らなかったのですが、どれもこれもステキな絵本ばかりでした。もちろん翻訳されて日本で出版されているものもたくさんあります。
子どもが小さいとき、こんな本をいっぱい読ませてあげればよかったな、と今さらながら思います。
小さいときは移動図書館が近所の公園に来て、そのたびに絵本を何冊か借りていたと思うのですが、今になってみるとどんな本だったのかあまりよく思い出せないのです。
そして、この本が大好き!とすごく愛着を持った本が、子どもにとってなかったように思いました。
なんでかな?と思うに、やはりどれもこれも2週間くらいで返却してしまったからではないかと思うのでした。
展示には、絵ばかりの絵本にとどまらず、かなり文字がたくさんあって、その中に時折1ページの大きな挿絵が入っているようなものもありました。
こういう、物語の中のひとコマが絵になってるのって、ものすごく興味がわきますね。読んでみたいな~と思うんですね。
このような児童書を小学生のときにうちの子はあまり読んでないな~と思います。
そして、ぜんぜん本好きではなく、ほとんど読書をしたこともないまま、成長してしまったのでした。
やはり、本っていうのは、たとえば「絵がステキだな」とか「おもしろそう!」と思ったものを「買ってあげる」ことが大切だったのではないかなと思います。
そして、よ~し、娘たちが将来結婚して孫が生まれたら、孫には絵本を与えて、読み聞かせて、本好きにしてやるぞ!と決意した私でした。
・・・孫が近所に住みますように・・・
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