1週間前の日帰りバス旅行でバスの窓から写した富士山です。
富士山はかなり長い時間バスの中から眺めることができ、バスの進む方向によって右に見えたり左に見えたり前に見えたりしていましたが、新宿から東名高速道路を西に進み、静岡県に入ってから山梨県に進むあたりでは、多くは左側に見えたので、左側の座席だったのはラッキーでした。
でも写真はあまり撮っていなくて、これくらいしかありません。
(そういえば終始夫が窓側だったので、たまには交代すればよかったな。)
ちょっと、ガラスが反射しちゃってます。空の部分は一部スポット修正しました。
いったいここはどこなのか?写真を拡大してみると、「杉崎運輸(株)」と「サカグチヤ」という建物がありました。
それを手掛かりに検索してみたら「御殿場市神場」というところのようです。
杉崎運輸はここに拠点として倉庫があるようです。「サカグチヤ」というのは、富士山のわき水を使って豆腐・油揚げ・こんにゃくなどを作っている食品会社のようです。
そして、グーグルマップの航空写真で見てみると、手前の広い駐車場は「トヨタ輸送」という会社らしいです。
今は、こんなことが簡単に調べられて便利になりました。
道路は南から北に向かっているようですね。
このへんは、障害物がぜんぜんなくて富士山がきれいに見えてすばらしいです。
クルマを運転していたら景色を見るどころではないので、バスの乗客になって眺めているのはよかったです。
とは言っても、もっと若かったら頑張って高速道路の運転にも挑戦してみたかったな。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます