山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

昨日の日記

2016-04-28 21:00:30 | 日記
今日も、仕事中は櫻井有紀さんの独唱、Sunny Side Up が頭に流れ続けていた。

この頃は、仕事がヒマで、本来の校閲が無いのです。
だから、大昔の紙情報を電子データに変える仕事を延々としているのです。
昔は、電子データになるなんてことが想定されていなかったから、わけのわからない書類を全部束ねて保存してあり、ホチキス留めを頑丈にしているから、ホチキスとの格闘なのです。特に厚いものは、ものすごく太い針のホチキスで留めてあるので、もう力任せにぐいぐいと・・・。
でも、頭の中には、きれいな歌が流れ続けているんだ~。

そういえば、日通のペリカン便の控えなんてのも出て来てね、
「ああ、昔はあったなあ」と思ったけど、いつのまにか無くなって、今個人の宅配は、クロネコと佐川の飛脚だけかな?
ペリカンって、あの図柄は宅配のイメージとして良かったよね、と思った。
それで、日通の宅配部門ってどうなったのか?と調べてみたら、2009年4月に日本郵便といっしょになって「JPエクスプレス」ってものになったらしいけど、2010年7月からは「ゆうパック」になったようだ。
郵便局と民間のペリカンが一緒になったっていうのも不思議な気がした。郵政は民営化したけど、やっぱり国のものって感じがする。でも、ゆうパックの融通がきくようになったのは、ペリカン便と一緒になったからかもしれない。昔は再配達なんかもすごく不便だった。

日本通運は、上戸彩が「引っ越しは日通」と言ってCMをさかんにしている。引っ越し部門や別の輸送部門では「日通」という名前で健在なんだろう。

仕事中にそんなものを調べたりしてしまった。

本当は、もう午後休でも取ろうかと思ったのだけど、休暇届けを提出する上司が離席していることが多く、もう面倒だから1日働くことにした。

仕事が暇でも、日本人は何かと仕事を探して、隙間なく労働をしなくちゃいけないというのが常識である。これは、日本人の特質だ。
中国人や外国人のアルバイトは、ヒマさえあれば仕事をしないで遊んでいるのが普通なので、日本に来てショックを受けるようだ。

出勤している限りは、ひいこら働かなくてはならない。だから、有給休暇を取ってしまったほうが良いのだ。出勤して、少し手を抜きながら仕事をし、その代わりに有給は取らないまま消滅してしまうとしても、仕事中に暇そうにしているということが、その人間が怠け者であるという悪いイメージになるのである。

でも、実質どうなの?って感じ。
暇そうにしながら、仕事が来るのを待機してるってのは、無いわけ?

まあ、やる仕事が無いわけじゃないので、延々と、気が狂いそうになりつつ、つまらん電子データ作り。

書類の束・冊子をぶっ壊す。ばらばらにする。
大きさがでかすぎるものは、縮小コピー。
ホチキスはずし。付箋はずし。
スキャナーにかける。PDFファイルを作る。

そのうち、ホチキスの針を取り損ねてあって、バリバリメリメリメリとなって、スキャナーを止めて、もう一度やりなおし。
PDFファイルを削除したり、合体させたりする。

こんな毎日、やだな~。

追記:
昨日は、その後、上戸彩の画像を見たりしていたら、巨乳で驚いた。
金八先生に出ていたころのイメージとかなり違う。

それから、会社でNIPPON EXPRESSの荷物を見かける。海外に送る物かな? 今も日通を使ってることがわかった。


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