山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

昨日の続き

2022-08-08 00:54:30 | 日記2022

本日のところ、実家母は何の変化もなく元気だとのこと。

その後、話を聞いたところ、昨日会った感染者の人がいつ発病したのかはわからないが、発熱した日にPCR検査を受けて陽性がわかり、薬などをもらって帰宅。それからすぐに熱が下がり、ほぼ治っているらしい。

療養期間がどれだけかかったのか、期間満了したかは不明であるが、当人が軽症だったのは救いだ。

その人は、ワクチンを打っているから軽症だったのかと思ったのだが、ワクチンは持病があるために打っていないのだそうだ。

世間一般では、「持病がある人は重症化する可能性が高いからワクチンを打て」と言われているが、その逆も結構あるようで、実際この人の他にも実家近くの母の知人で、弱い体質のためにワクチンは打てないという人がいる。

それで、ワクチンを打ってなくとも軽症だったということがわかったので、この人と同じウイルスを万が一感染させられても、そんなに重症化しない性質のものかもしれないと思ったりする。

人それぞれ、反応が違うから何とも言えないが・・・。

ただ、気になるのは、また別の近所の老人が、原因不明で亡くなったという知らせがあった。

熱中症なのかコロナなのか、ワクチンの副反応なのか、全くわからない。(ワクチン接種歴は不明。)

とにかく、コロナも熱中症も気をつけないといけない。

母は感染していたら怖いので、引き続き、健康状態を確認し、いざとなったら駆けつけよう。

・・・

ところで、先ほども書いたが、「ワクチンは持病のある人が打つべき」と言われていながら、「ワクチンは持病があるとリスクがある」とも言われている。

いったいどっちなのか?

子どもに対しても同じで「持病のある子供は打った方が良い」とされていたが、どこかの知事は「持病の無い元気な子供には打った方が良い」などと、つい本音(?)を言ってしまったこともあったようだ。

元気な子どもは、感染しても重症化しないから、ワクチンは不要なはずだが、ワクチンを打っても副反応に耐えられそう。

持病のある子は、感染したら重症化するかもしれないけれど、ワクチンの副反応にも打撃を受けけそうである。

老人も同じで、ワクチンの作用で身体が弱るのか、それともウイルスに対する抗体が力を発揮するのか、両刃の剣である。

ワクチンによって一旦は抗体価があがるが、その後は効果が続かず、いずれは未接種者の人よりも免疫力が落ちてしまい、別の病気にかかりやすいともいう。

また、変異株に対しては効果がなく、逆に感染しやすくなるとも言われている。

感染しやすくはなるが、「重症化はしない」というのも不思議である。

ある国では、ワクチンを打った人のほうが重症化するなどという情報もあり、わけがわからない。

いい加減、考え続けても結局わからないから、もう考えるのをやめよう。

明日はまた仕事だ。そろそろ寝よう。

 

 


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