本日のところ、実家母は何の変化もなく元気だとのこと。
その後、話を聞いたところ、昨日会った感染者の人がいつ発病したのかはわからないが、発熱した日にPCR検査を受けて陽性がわかり、薬などをもらって帰宅。それからすぐに熱が下がり、ほぼ治っているらしい。
療養期間がどれだけかかったのか、期間満了したかは不明であるが、当人が軽症だったのは救いだ。
その人は、ワクチンを打っているから軽症だったのかと思ったのだが、ワクチンは持病があるために打っていないのだそうだ。
世間一般では、「持病がある人は重症化する可能性が高いからワクチンを打て」と言われているが、その逆も結構あるようで、実際この人の他にも実家近くの母の知人で、弱い体質のためにワクチンは打てないという人がいる。
それで、ワクチンを打ってなくとも軽症だったということがわかったので、この人と同じウイルスを万が一感染させられても、そんなに重症化しない性質のものかもしれないと思ったりする。
人それぞれ、反応が違うから何とも言えないが・・・。
ただ、気になるのは、また別の近所の老人が、原因不明で亡くなったという知らせがあった。
熱中症なのかコロナなのか、ワクチンの副反応なのか、全くわからない。(ワクチン接種歴は不明。)
とにかく、コロナも熱中症も気をつけないといけない。
母は感染していたら怖いので、引き続き、健康状態を確認し、いざとなったら駆けつけよう。
・・・
ところで、先ほども書いたが、「ワクチンは持病のある人が打つべき」と言われていながら、「ワクチンは持病があるとリスクがある」とも言われている。
いったいどっちなのか?
子どもに対しても同じで「持病のある子供は打った方が良い」とされていたが、どこかの知事は「持病の無い元気な子供には打った方が良い」などと、つい本音(?)を言ってしまったこともあったようだ。
元気な子どもは、感染しても重症化しないから、ワクチンは不要なはずだが、ワクチンを打っても副反応に耐えられそう。
持病のある子は、感染したら重症化するかもしれないけれど、ワクチンの副反応にも打撃を受けけそうである。
老人も同じで、ワクチンの作用で身体が弱るのか、それともウイルスに対する抗体が力を発揮するのか、両刃の剣である。
ワクチンによって一旦は抗体価があがるが、その後は効果が続かず、いずれは未接種者の人よりも免疫力が落ちてしまい、別の病気にかかりやすいともいう。
また、変異株に対しては効果がなく、逆に感染しやすくなるとも言われている。
感染しやすくはなるが、「重症化はしない」というのも不思議である。
ある国では、ワクチンを打った人のほうが重症化するなどという情報もあり、わけがわからない。
いい加減、考え続けても結局わからないから、もう考えるのをやめよう。
明日はまた仕事だ。そろそろ寝よう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます