この頃、自宅で印刷した書類の文字がなんとなくかすれていることが多く、なんかインクの出方が悪いんじゃないか?と思っていた。
そういえば、エプソンのプリンターを使っていたときは、インクの付き方のチェックを時々していたものだけど、あれはどうやってやるんだっけ?
今は、夫がエプソンを使っているが、私はブラザーのタンク式プリンターを使っている。
カートリッジだとすぐにインクがなくなってしまうからだ。
会社の人から、ブラザーが意外といいよと聞いて、昨年買ったのだった。
それから一度も印刷状態チェックというものをしていなかったのだが、ノズル掃除機能とかそういうのがありそうなものだが、どうなってるんだ?と初めて思った。
そこで、プリンターのアイコンをクリックして色々探してみたが、それらしきものはない。
ブラザーはそういうものはないのか?と思って検索してみたところ、プリンター自体についている表示画面で操作ができることが判明。
そこで、まず「印刷品質チェックシート」というのを印刷し、マゼンタ・シアン・イエロー・ブラックの印刷パターンを確認。
やっぱりブラックがおかしい(ついていないところがあった)ので、ブラックが正常でないと回答すると、ブラックのノズルを掃除してくれたようで、もう一度印刷するとまともになっていた。
それから、「罫線ずれチェックシート」というのも印刷し、それをスキャナで読み込んで、プリンターが自動的に調整してくれた。
これは、今朝、源泉徴収票を印刷してみたら、罫線が無い部分があり、変だなあと思っていたのだが、これで修整した後にもう一度印刷してみるとちゃんと改善されていた。
それから「用紙送りチェックシート」も印刷して、スキャンして自動修正した。
不具合があったかどうかは不明だが、先日紙詰まりがあったので、関係しているかもしれなかった。
これで、すべて改善されたようである。
なかなかお利口なプリンターであった。プリンターも進化しているなあ。
そんなことをしていたので、今日も少し無駄な時間を使ったが、まあ災難は少ないほうだった。
今日の災難といえば、仕事の資料が送られてきていると思っていたら、一部ごっそり不足していたことで、自宅でできるはずの仕事が、できないではないか!
夕方近くなって出社するのも嫌だし、代わりに気の乗らない作業に仕方なく取りくんだ。
在宅は超運動不足なので、寿命が縮まるから、明日は出社することにしよう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます