山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

「放送大学エキスパート」科目群履修認証制度

2021-02-11 19:38:04 | 放送大学

今日は、春のような天気で仕事も休みだったのに、なぜかどこにもでかけないまま1日が終わってしまった。
いったい何をしていたのだろう?
相変わらず、大部分の時間は、「懲役太郎」と「TTMつよし」のyou tube動画を見ていたようだ。

それから、放送大学の次の履修科目のことも考えていたのだが、ふと「科目群履修認証制度」というのを思い出した。これは「放送大学エキスパート」と言って、色々な分野でそれぞれに決められた単位を取ると、その分野を体系的に学んだという意味の認証状がもらえるのである。

そこで、これまで取った単位から考えたら、いったい、どのエキスパートの認証状が取りやすいのだろうか?と思い、調べてみることにした。

これは、放送大学のサイトで、認証状をもらうための必要単位がどれだけ取れているかを確認できるようになっている。

その中で、1番単位がたくさん取れているエキスパートを選び、不足分の単位を取れば早道だと思うのだった。

結果としては、「環境科学の基礎」というエキスパートが、10単位修得済みで、1番多かったのだが、では、残りの科目はどんなものを取ればよいのかを調べてみたところ、これがもう、自分の嫌いな科目ばかりで、全然無理だということがわかった。だから没。

多くのエキスパートは、選択必修科目8単位を含めて20単位以上を履修するという要件になっている。これがもう少し少なくて16単位という要件のエキスパートもある。

それで、「環境科学」の次に単位をたくさん修得しているものを調べてみたら、「福祉コーディネーター」「社会生活プランナー」「ものづくりとMOT(技術経営)を学ぶ」「アジア研究」がどれも8単位修得済であった。
しかし、「ものづくり…」と「アジア研究」は21年度には廃止になるそうだ。
その他には6単位取ったものが「食とアドバイザー」「市民政策」であった。

そこで、8単位修得済のもので、これから取る科目で自分が好きな科目が多いものはどれかと調べてみると「社会生活プランナー」が良いかなと思うのだった。

この科目群では、

・人口減少社会の構造

・家族と高齢社会の法

・海から見た産業と日本

・生活者のための不動産学への招待 

の単位を取っている。

今後取るもので、関心のある科目は

・ライフステージと社会保障

・生涯学習を考える

・災害社会学

・都市と農山村からみる身近な経済

・健康と社会

・人間にとって貧困とは何か

・社会福祉への招待

・社会と産業の倫理

・リスク社会の家族変動

・社会福祉と法

・色と色彩を研究する

・世界の中の日本外交

・新時代の組織経営と働き方

・環境と社会

・情報技術が拓く人間理解  等々

けっこう嫌いではない科目が多い。

10年以上も前、人間の探求コースに在籍していたとき、「芸術系博物館」のエキスパートを取ったことがあるが、内容はもうすっかり忘れてしまった。

その後はいったい何をしていたのか?
体系的にまとまった知識を身に着けてはこなかったということである。

再入学後は、エキスパートを1つ取ることを、目標の1つにしようと思う。


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