山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

Raphael -Starring 華月- - eternal wish ~届かぬ君へ~ [PV]

2014-11-18 21:00:20 | 音楽
Raphael -Starring 華月- - eternal wish ~届かぬ君へ~ [PV]


何度も聴いています。
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秋風の狂詩曲

2014-11-17 23:57:57 | 音楽
ユーチューブで「秋」がついた曲を探していました。
たまたま見つけたのがこの曲です。

Akikaze no Rhapsody Live Raphael 01 11 2012


もっと若いときに歌っているのがありましたが、こっちのほうが上手なのでこれを選びました。

ラファエルというグループだと知り、いろいろ見ていると、
これを作詞作曲した華月と言う人は、19歳で急死されていることがわかりました。鎮静剤の過剰摂取が原因なのだそうです。

もう10何年も前のことらしいです。
ラファエルに関するコメントなどを見ると、今になっても、華月と言う人を慕っている人がとてもたくさんいらっしゃるので、驚きました。

ラファエルの曲は、みんな華月と言う人が作っていたので、その後、活動を停止してしまったようです。

それから、このボーカルのユウキと言う人は、ドラムのヒロという人と、riceというのを結成し歌い続けているようです。

この人は、すごく声がきれいで歌が上手だと思いますが、元々少年合唱団だったとか?

私は、音楽の趣味がないので、こういうことには全く無知なのですが、たまたまこの歌に出会ったのも不思議な縁なので、ここに載せておくことにしました。

華月という人が生きていたら、もっとたくさんいろんな曲を作り、ラファエルも活動を続けていたのでしょうね。

若くして急死した人では、尾崎豊をまず思い出しますが、たぐい希な才能の持ち主が亡くなるのは、尾崎豊だけではなかったのだなと思いました。

そして、残されたメンバーが、年齢を重ねて、今も歌い続けていることに、心を打たれました。



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クロスワード339回

2014-11-17 19:09:56 | 日記

ちょっと遅くなりましたが、一応書いておきます。

今回も枠の周囲を埋める言葉から書いていきます。

・11月に国会内に吹き始めました。  解散風。

・仲の良い恋人たちに同席して、2人に嫌がられるような人。  お邪魔虫。

・落語の「酢豆腐」「千早振る」などに登場する博識?の人たち。 知ったかぶり。

・スポーツなどの規約集。 ルールブック。

・パリの街角に見られる、歩道などにも客席を設けた喫茶店。 カフェテラス。

・戊辰戦争での会津藩の少年決死隊。 白虎隊。

・意地汚い人。  いやしんぼう。

・原寸大なら1分の1。  縮尺。

難しかったもの

・米俵の両端に当てる、わらで編んだ丸いふた。  桟俵法師(さんだらぼっち)。

・麻袋を作る目の粗い厚手の布。  ドンゴロス。
  インド産の粗い麻布。その麻布で作った袋もドンゴロスといわれるようです。

・政治家が行うこと。   為政。
  政治家のことを「為政者」「為政家」等というようです。

・掛け声を語源とする剣術の俗称です。  やっとう。

面白いヒント。

・ノコギリや撞木(しゅもく)等もいます。   鮫。
・良いことは良い、悪いことは悪い。  是々非々
・信号の下部にある緑の→は  右折。

明日、安倍さんが解散と総選挙について発表するらしい。
こんなときに、いきなり選挙だなんて本当に面倒臭い。お金もいっぱいかかるし、政治家は何を考えているんだろう。

物いえば唇寒し秋の風  芭蕉

政治家ドタバタ 秋の風~~~  西尾徹也

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脱力感

2014-11-16 20:28:36 | 放送大学
昨日と今日は放送大学の面接授業でした。
実は、面接授業を取りすぎたかなあと思っているんです。今期は3科目ですが、放送授業の通信課題の提出期限もせまっていて、それをやる時間がなくなってしまうというのが辛いところです。
それに面接授業に2日連続して出ると、もうぐったりで、明日からまた週が始まるかと思うと、仕事をする気合いもなくなりそうです。

そして、疲れ果てる原因は、単に長時間授業を受けたからではなく、その授業が自分にとって消化不良だったということも大きな理由です。
授業中は、ちゃんと聞いているつもりですが、なんかわけがわからない説明が延々と続いていると、ついウトウトしてしまったりしています。そんなときに限って、その部分がレポートの問題として出されたりするのですが、ボーっとしていたからなのか、全く分かりません。
他の人はわかっているのかな~~

面接授業の終わりのころに、授業についてのアンケートが配られることがありますが、「授業はわかりやすかったか?」などという質問にも、どう答えて良いか分かりません。自分にはわかりにくかったけど、おそらくそれは自分がバカだからであって、他の人はみんなわかっていたようだから、本当はわかりやすい授業だったのかもしれない、と思うのです。

自分には量が多すぎると思っても、他の人には少ないのかもしれないし・・・。

この頃、もう自分を「物差し」にすることはできなくなってきました。

放送大学の場合、1年で習うべきこと、2年時に習うべきこと、というように学年ごとに知識を積み重ねていく順番がよくわかりません。
だから、基礎ができていないのに、専門科目を取ってしまうと、レベルが追いつかなかったりするのかもしれません。

この頃は、何をするにもアップアップです。
溺れそうで、苦しいのです。

シラバスを見て、自分が最初に知りたいと思ったこと、授業で教えてもらえるだろうと思ったことは、結局わからずじまいでした。
でも、その他のことが、これから何かに役に立つと思います。
だから、けっして今回の面接授業が無駄だったわけではありません。

しかし、なんか達成感のないものだな~と思います。

どの科目でも、面接授業のレポートは出しっぱなしで評価もわからないし、何が合ってたのか間違ってたのかもわからないのが常です。

自分は、何か正しい知識を取りいれることができたのだろうか?
間違った知識を勘違いして取り入れているのだろうか?

そういうあいまいさを背負ったまま。

どっと疲れます。

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腎臓病予備軍だって?!

2014-11-15 22:53:48 | 日記

全国健康保険協会から封筒が届いていたので、健康保険の医療費明細かと思って開封もしないで放置してあったが、ふと開いてみたら、予期せぬお知らせが入っていた。

それにはカラー印刷で「見逃さないで! 腎臓からのメッセージ あなたの腎臓が心配です」と書いてあった。
そういうキャッチコピーのパンフレットだと思ったら、「山本飛鳥様」と書いてあるではないか?
あれっ?このパンフレットは私個人向けなのか?
さらに読み進むと「早急にかかりつけ医で受診、相談してください」と書いてある。

これは不思議だ。今年の健康診断でも、それほどの悪い結果は出ていなかった。

「あなた様は、腎臓の機能(eGFR値)が同年齢の平均よりも低めで、慢性腎臓病(CKD)が疑われる状態です。」だそうだ。

そして、私の過去5年間の健診結果が記載されていた・
eGFR値は50~59の範囲だった。正常値は60以上らしい。尿たんぱくはマイナスで、正常である。

これは、血清クレアチニン値が高いからのようだ。
血清クレアチニン値が少し高いのは知っていて、五十肩の治療のときに一応医師に相談してみたが、生活習慣や食べ物に気をつける程度で、特に治療の必要は無い範囲だとのことだった。

今回、送られてきた理由は、過去5年間の数値にずっと異常が続いているかららしく、それは昨年までの数値であり、今年のものを加えると、ここ6年間ずっとクレアチニンが多めであることがわかる。

また、これは基準値が厳しくなったせいもあるようだ。

それにしても、なんで腎臓機能は人並みに働いていないのかと思う。
特に自覚症状などはない。
人間は、高血圧の人や、貧血気味の人等、いろいろと特徴があるので、そういうのはその人の体質で仕方がないことでもあるのではないだろうか?でも、こんな状況では、長生きできなさそうな気分になってしまった。

クレアチニンを下げるには、たんぱく質を取り過ぎないことだそうだ。
近頃は、炭水化物を控えるダイエットが流行っているし、たんぱく質も食べすぎてはいけないし、もちろん糖分・塩分・脂質も控えなくてはならない。
あれもだめこれもだめで、いったい何だったら食べていいんだろう~。
野菜だけ食べろというのか~~。

とにかく、近いうちに病院に行かないといけない。
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「働くことと生きること」

2014-11-15 01:12:33 | 読書
水上勉の「働くことと生きること」を読みました。



先月、世田谷文学館で水上勉の「働くことと生きること」をテーマにした展示を見てきました。そこでは、水上勉の人生履歴や、たくさんの著作物・手書き原稿なども展示されていましたが、「働くことと生きること」というエッセイ集の内容が主に取り上げられていました。

この本をぜひ読んでみたいと思い、図書館で探してみると、区内に2冊しかないようで、その2冊とも貸出中でした。この展覧会を見た人が借りているのかなあと思いました。
でも、予約した翌日にはもう借りることができました。その本は、私が以前住んでいてよく通っていた図書館の蔵書であり、あの図書館の書棚にあった物かと思うと、懐かしく感じました。小さい図書館なのによくぞ有ったものです。本はリクエストするとすぐに頼んだ図書館まで運んで来てくれるので、ありがたいです。全く便利になりました。

この本は、水上勉自身が経験した仕事と、水上勉が仕事をする人間を目の当たりにして得た仕事観が著されていました。
初版は1982年であり、私が結婚した年のものです。借りたのは1991年の第4刷でした。今は絶版になっているそうで、書店で買うことはできません。
もし、あの頃読んだとしたら、どんなことを思ったのだろうか。

水上勉には若狭という土地のイメージがあります。でも私は若狭をしりません。日本海のほうで、なんとなく暗いイメージがあります。
水上勉の作品では、越前竹人形の印象からか、黙々と手作業で物を作る職人のイメージが昔から強かったです。

今回この本を読んでも、やはりそういう類のものに興味の強い人であることがわかりました。けっして華やかではなく、楽でもなく、地道な、人知れず物を作ったりする仕事、また人が忌み嫌うような仕事や割の合わない仕事、そういう仕事をしている人を、しっかりと見つめている人です。
モノ作りの職人、火葬場で死人を焼く人、墓穴を掘る人、険しい山に電線を引く人、等。

そして、中国で日本人に働かされる苦力(クーリー)とそれを監督する日本人・自分。代用教員・僧侶・寺の仕事・洋服屋。

水上勉という人は、目線が低い(上から目線ではけっしてない)。働く人と同じ高さで物事を見捉える人だなあと昔から感じていたけれど、やっぱりそれを改めて感じました。

それは、この人が、棺桶を作っていた父と下駄の鼻緒をつけ直していた母の子であり、寺に修行に出され、その後、寺を出て薬屋で働き、洋服のセールスをし、立命館大学に行くが中退し、役所の職業安定所のような所に勤め、そこで斡旋していた苦力監督に自ら就職し、そして山奥の保線工をし、代用教員をやり、・・・作家になり・・。
そういう人生を歩んできたからなのでしょう。

いま、一般的に職業について考えれば、仕事の条件や収入のことばかりが求められています。多くの人は、いかにして高学歴になり、高収入を得るかを求めます。または、いかに楽に手っ取り早く利益を得られるかを重要視します。
しかし、水上勉の目は、そういう視点とは全く違い、別の次元の価値観です。

それは無欲であり地道であることも尊重している。



私がこの本を読む前に読んだ本は「誰でもできるけれど、ごくわずかな人しか実行していない成功の法則」というものでした。この場合は、人間はたった1度の人生なので欲を持って走って成功させなくてはいけません。

しかし、人は夢をかなえ、華々しく成功することだけが人生なのでしょうか?
そうではない生き方をする人もいて、それも人生です。たった1つのことをコツコツと地味に続けていることもまたその人間の立派な存在理由なのかもしれません。

仕事というのは、むしろ本来そういうものかもしれません。


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妥協の日々

2014-11-14 21:07:27 | 放送大学
面接授業のレポートをやっと発送しました。

どうしても、締め切りぎりぎりになってしまう。それに、完ぺきにやった、全力を尽くした、ということが50代になってからは全く無いように思う。
「全然納得できないけど、もう時間がないから適当でいいや」というような中途半端な結果ばかりなのだ。
「とりあえず出しとけば単位もらえるよね」といういいかげんな心構えである。

なんで全力を尽くせなくなってしまったんだろう。
どうして詰めが甘いんだろう。

これが年を取るということなのか。

それとも、年を取ったこと以外に、原因があるのか。
単に、根性が足りないのか。

年寄りでも粘り強い人はいるのか?

サビついてしまった脳みそ。
思い出せない中国語。
覚えられない新しいことすべて。
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柿とネコ

2014-11-14 01:02:17 | 日記


柿の季節ですね。
我が家で気に入っているカレンダーです。熊谷守一ていう人の絵です。

いい雰囲気でしょ?

これは11月・12月の絵。



9月・10月はネコの絵でした。

気持ちよさそうに寝ています。

もったいないので、とってあります。

7月・8月は、なんと夫がはがして捨てちゃいました。馬鹿もん。
ヒマワリの絵でした。

このような絵をそのまま写して掲載すると、著作権の侵害になったりする場合があるようです。

まあ、自分の作品だと偽ったり、複製品を売り物にしたりしなければ特に問題はないとは思いますが、
なかなか取り扱いが難しいものですね。

ですから、絵そのものではなく、こういうカレンダーですよ~~というふうに、
わざと斜めから撮ってみました。

この人の美術館が豊島区にあるらしいので、今度行ってみたいです。


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またもや悪夢

2014-11-13 19:36:27 | 日記
今日は、体育の授業がある。ふと持ち物を調べると、あわや体育着や運動靴を忘れたかと思ったが、なんとか大丈夫(以前着て洗ってないのが入っていた)のようだった。
しかし、なんか2時間目の体育には間に合うけど、1時間目には間に合わなさそうなのだ。

電車の横座りの席に座っていて。その1通りには自分以外には誰も座っていないのだが、その座席の上に自分の服が何枚も置いてあって、電車を降りる時には片付けなくちゃならない。
何枚かはそのまま置いていき、一部を持って電車を降りようとした。
しかし、待てよ、ここでこの服を置いていくということは、もう自分の手元には戻ってこないってことだなと思った。じゃあ、やっぱり全部持っていかないといけない。
とはいっても、これを片付けていては、次の駅までに間に合いそうもない。
そうこうするうちに降りるべき駅に着いてしまったが、私は座席の上に散乱している服を寄せ集めている途中なので、その駅で降りるのはあきらめた。
もう絶対に1時間目には間に合わない。遅刻だ。でもしょうがない。体育の時間からでることにしよう。
駅を通過し、もっと先の駅で降りた。その駅は、どうやって乗り換えるのやら、行くべきホームは何番線なのかもわからないのだった。
たぶんこっちであろうという方向に歩いていった。もうどんどん遅くなってしまう。

階段を降りながら、ふと思った。○○君は毎日遅刻する。
そうだ、彼もかなり限界に来てるんだろう。遅刻したくて遅刻してるんじゃない。
自分が時間についていけないのである。
実は、悲鳴をあげているのである。

そのとき、ハッと目が覚めた。

自分もかなり疲れている。毎日が、消化しきれていないのだ。
遅刻の常習犯や、ずる休みや、怠けや、授業のボイコットなどをする生徒は、本当は苦しいのだ。限界に来ているのだ。

なぜか、夢でそれがはっきりと認識できたのだった。

そんな生徒は自分だった。高校の時に英語の授業が苦しくてよくサボった。
自分が弱いとも辛いとも思わず、単に「怠け者」なんだと思っていた。
自分以外にも授業をさぼっている同級生はいたのかもしれない。
適当に出席したり欠席したりしている生徒はいたような気がする。
でも、誰がどのくらい真面目で、誰がどのくらいサボっていたのか、自分にはわからない。

この夢を見て初めて分かったのは、自分も、それからよくサボる生徒も、実は「限界」だったということだ。

今も、よく遅刻する社員などもいるが、遅刻の常習犯や欠勤の常習犯は、単にだらしがないというわけではなく、何かの意味で「限界に来ている」のではないか?

ああ、ここらで休まないとやってられない。
なぜか、そんなふうに感じるこの頃だ。
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レポート難航

2014-11-12 21:46:51 | 放送大学
今日は、今週末期限の放送大学の面接授業のレポートを書こうとしているのだが、いまだに何を書いていいのやら、全然頭がまとまらない。

何かについて、調べろというのならまだやりやすいのだが、ある分野について、思うところを書けとなると、困ってしまう。

何かを思うためには、その基礎となる知識があり、それが講義で学習したことなんだろうけど、それをもとに、何かまとまった意見や考えがわき出てくるわけでもなく、漠然とした記憶が残っているだけなのだ。

単なる感想ってわけにもいかないだろうし・・・。

これだったら、講義で習ったことの知識をテストしてもらった方がずっとやりやすいだろう。

日本人は自分の意見を言うのが苦手である。
意見を聞かれると「特にありません」と答えてしまう。

何も思わないわけではないけど、意見として言うほどのことでもないような場合もある。

困ったなあ~~~




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ゴミの山の悪夢

2014-11-12 00:23:28 | 日記
今日、夜が明ける前に目が覚めた。何やら胸が苦しく、なぜかドキドキしてきた。
心臓が悪いとは思えないが、更年期障害の一種なのかなと思った。
昨夜食べたものが、鳥の唐揚げと卵サンドで野菜なし、というコレステロールの多そうなものだったので、健康にも悪そうだった。なんとなく苦しいので、とりあえず水分を取ってみようと、冷蔵庫からペットボトルのウーロン茶を出して飲んだ。しばらくすると調子がよくなってきたようで、横になっていると、眠くなったので、寝た。まだ、5時だったので2時間くらい寝られる。

眠ったら、変な夢を見ていた。ボロボロの集合住宅に住んでいて、何か料理をしているのだが、てんぷら油かなにかに火がつきそうなのだ。実際、鍋の上やあっちこっちに炎が上がっていた。これは消さないと大変だと思って、防炎シートを探したり、水をかけたりするのだが、小さな火はあちこちに発生していた。一旦消えそうになっても、また燃えてくる。そのうち、ボロボロのガス管からも小さな炎があちこちから出てきた。これは一刻も早く何とかしないといけない、と焦った。

どんなに消しても消しても、ガスの栓を閉めないとどうにもならないのだと気づき、外にあるガスの元栓を閉めにいった。
外に出ると、そこはもう空き家になった集合住宅であって、今までは玄関や階段の位置関係で、踊り場にあるガスの元栓の場所がわかっていたのに、なぜかその場所も位置もわからなくなっていた。ちゃんと思い出して、場所を突き止めなくてはと思った。それでも見つからなかった。

階段もボロボロで足場が悪い。それに、いろんなゴミがゴロゴロしていた。建物の外に出ると、もう戻るのが大変なほど、ドラム缶やら何やら、産業ゴミのような廃棄物が地面に山積みになっていた。その山を乗り越えて登山のようにして登っていかないと、3階にある自分の家の階段の途中に辿りつかなかった。

この建物は、もう住んでいる人がいないので、人が通ることなど考えていないのだ。それで、どんどん廃棄物を積み上げられてしまっていた。
でも、まだ私が住んでいるのに・・・。
ああ、別の入口から入ればよいのであり、正面は通路としては使わなくなったのだと思った。

階段も玄関の前もいろいろながらくたが積み上がっている。それらは、外の大きな廃棄物とは違い、自分の家のものだったので、なんとかして片付けなくてはいけないと思った。

そうこうするうち、さっきの家の中のガスの火はどうなったんだろう、燃え広がっていなければいいが・・・と心配した。

はっと、目を覚ました。
嫌な夢だ。時刻は7時少し前だった。

家の中を見回すと、実際、うちも散らかっている。
最近どんどん散らかってきたのだ。服も散乱している。自分の部屋からダイニングのほうまで衣類の山は進出してきていた。

それに、床の上にもあれやこれやいろんなものが置いてある。片付けなくてはいけない。

この頃、運気が悪い。それは自分の周囲が散らかっているからである。
それから、近隣に汚い場所があって、それを資料として写真に撮ったりしたら、なんか変な負のオーラがつきまとってきたのだ。汚いものには近づかない方が良いのかもしれない。

人間は醜いものを見ず、美しいものだけを見て関わっていた方が良いのかもしれない。

物事には陽と陰がある。例えば、富士山の景色でも、美しい部分だけ写真に撮れば、それは美しい印象となる。でも、そこにゴミが落ちていることもあるし、富士山をバックにしても、その前に醜いものが存在していることもある。
普通は、きれいなところだけを選んで撮る。ブログなどもきれいな場所を選んで撮影し、そしてその中でも1番きれいなものを載せる。

白川郷なんかも、観光化された店や人混みは写さず、合掌造りの屋根と田舎の風景だけが写るように撮影したりする。
でも、それは本当の姿ではない。

だから、例えば、すごくきれいな風景ばかりを選んで撮ったものと、すごく汚い風景を選んで撮ったものが、実はどっちも同じ場所なのだというギャップがある。
真実を見せるには、美しい部分だけではなく、醜い部分も紹介しなければいけないだろう。そんなことを思って、最近汚いものを写したりしていたのだ。

でも、醜い資料を扱い、醜いものに注目していると、負のオーラに取り込まれてしまうということがあるのではないだろうか?
ゴミ屋敷や廃墟のような夢を見たのもそのせいかもしれない。都合の悪い火種があちこちに発生して消す事が出来ない夢。

醜いものに向き合うには、体力や気力が要るのだ。だから、安易にかかわらない方が良い場合もある。
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訪問者960!

2014-11-11 00:00:52 | 日記
驚くべき人数の方々が、このブログを訪問してくださいました。

その理由は、クロスワードパズルについて書いたからだと思われます。

パズルを解く楽しみを奪うのは申し訳ないので、なるべく遅く書こうと思っているのですが、
やはり早く書くとそれだけ訪問してくださる方が多いようです。

私もクロスワードを解くときには、カギの言葉を入力してネット検索をしています。
でも、グーグル検索なので、ブログはあまり出てきません。

もし、パズルの答えがそのまま出てきてしまったら、それはそれでつまらないないだろうと思います。

でも、「クロスワード○○回」というキーワードで検索する人もかなりいらっしゃるようです。

そういう方は、やはりその回の正解を知りたいからなのかな?と思います。

過去のブログを見ると、もう1年以上もクロスワードを続けていることがわかりました。

時の経つのは早いものですね。

やっぱり、アクセス数を増やしたいので、これからもクロスワードについては書いて行きたいなと思っています。

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バッテリーあがり恐怖症

2014-11-09 16:18:20 | 車・運転・道路・駐車場2014
今年の夏、バッテリーが上がってしまったときには、JAFに来ていただいて、無料で済んだのだけど、結局ディーラーでバッテリーを交換したので、1万円くらい出費がかかってしまった。

その時には、2週間ぶりに運転しようと思って車のドアを開けようとしたら、電子キーでドアさえ開かないほど完全放電していた。
これは、単に自然に放電したのではないのかもしれない。

その後は、イモビライザーがちゃんと作動しているかと、車のそばを通るたびに、窓から覗いて、インパネのランプが点滅しているかどうかを確認している。

静かに眠っている子どもや老人に向かって、ちゃんと息をしているか心配して確かめているようなかんじだ。あるいは、心臓が止まってるんじゃないかと・・・。

バッテリー上がりは、人間に喩えれば昏睡状態のようでもあり、また完全放電して何も動かない=心臓が止まっている状態なので、ジャンピングスタートはあたかもAEDで心臓を復活させるかのようなイメージだった。

だから、その後、駐車中の車の中で、赤い小さなランプが点滅しているのを見ると、ほっと一安心するのである。

ところで、最近不思議なことは、車を駐車させて降りようとしてドアを開けたときに、ブザーがなることがある。それで、調べてみると、車幅灯(スモールランプ)がついていたりするのである。
真昼間の運転であり、トンネルなどもなかったので、なぜ車幅灯が点いたのか不思議でならない。そして、これが点いたまま駐車していれば、結局バッテリーが上がってしまうわけである。

運転中にウィンカーを操作している最中に回転させてしまっているのか、全く不思議だ。

知らないうちに車幅灯がついていたことが2度続けてあったので、ちょっと気になっている。



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ゆとりのない気分

2014-11-09 15:34:29 | 日記
週に1度は車に乗らないとバッテリーが上がってしまう、という理由から、意味もなくドライブをしているのだが、先週は月曜日に60kmくらい走ったので、今週はまだ大丈夫かなあと思い、今日は自転車に乗った。

自転車もまた、週に1度くらいは転がしておかないとサビついてしまいそうだ。私の自転車はかなり老朽化しており、1か月くらいまえに、無料で空気を入れてくれる自転車屋に持っていったら、あっちこっち限界状態になっていると言われた。タイヤもいたんでいるけれど、ブレーキのクッションが摩耗してしまってゴム部分がなく、車輪と摩擦する部分が金属むきだしになってしまっているので、いつどうなるかわからないらしい。
とはいえ、そこだけ直したところで、他の部品の老朽化はどうにもならないので、もうそのまま使って、ダメになったところで廃車にするしかない。
新しい自転車を買う予算はないし、自転車はなくてもやっていけるので、新規購入もないかなと思う。今日はちゃんと走ってくれた。

買い物に行くには、自転車があると徒歩に比べて荷物を運ぶのが楽だ。でも無料で駐輪できる時間が1時間なので、1時間以内に買い物をして自転車を出さないといけないから、おちおちウィンドウショッピングもしていられない。
このたった100円をけちるからこういうことになるのである。100円出せば、3時間は置けるのだが、100円も出したくない。

それで、なんか殺伐とした気分になりながら、買うべきものだけ買って、さっさと駐輪場に戻るのである。今日は急いだので、たった30分くらいで食料を買ってスーパーから退散した。
衣類や雑貨なども見たいが、駐輪時間の制限と、どうせ見たところで、何かを買うような予算はないから、最初から見ない方がマシである。
しかし、この“ゆとり”のない心が、精神的に辛いところだ。

日本全国で、消費が落ち込んでいるそうだけど、私のような人間が多発しているのかな。

家にいても読書も進まず、結局何もしないで時間が過ぎ去っていく。
明日からまた5日間仕事。
やる気がないし、仕事量が少なかったら、有休取ろうかな~
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クロスワード第338回(M新聞)

2014-11-09 10:06:50 | 日記
1週間が巡って来るのが早かったです。昨日は早朝からクロスワードをやりました。
恒例なので書いておきます。

まず、いつものように周囲を埋める言葉。

・和服用のハンガー  衣紋掛け
  「えもんかけ」って、こういう漢字を書くとは知りませんでした。
私が子どもの頃、昭和ひとけた生まれの母は、普通の洋服用のハンガーのことを「えもんかけ」と言っていましたので、和服用のものは何か別の言葉があるのかと思いましたが、元々日本には和服しかなく、衣類を掛けるもののことを「えもんかけ」と言ったので、昭和時代は、洋服をかけるものも「えもんかけ」と言ってようです。

・博徒と岡っ引を兼務   二足のわらじ
  博徒とは、賭博を常習とする者のことだそうです。
岡っ引きとは、、江戸時代の町奉行所や火付盗賊改方などの警察機能の末端を担った非公認の協力者のことだそうです。
立場の違う2つのことを兼務するので「二足のわらじ」なのですね。

・自分をかばってあれこれと言い開き   自己弁護

・月下氷人   媒酌人
 「月下氷人」とは縁結びの神。転じて男女の縁の仲立ちをする仲人、媒酌人。
  中国の故事による。(詳細略)

( なんと、カギを「月下美人」と読み間違えていたので、解くのに時間がかかってしまいました。)
  
・Ilove you.→私は君を愛している   英文和訳

・思慮が無く軽率   無分別

・買い物をした気分になって、その代金をためておきます。 つもり貯金

・日本には乏しい有用鉱物や石油、石炭など    地下資源

ちょっと難しかったカギ

・日本の3県の「和紙」が、ユネスコの無形文化遺産への登録がほぼ決定
   これらの手すき和紙は
    ・細川紙 埼玉県小川町東秩父村
    ・本美濃紙 岐阜県美濃市
    ・石州半紙(せしゅうはんし)島根県浜田市   のことだそうだ。

・外套をまとった四斗入りの酒樽   こもかぶり
  「こもかぶり」とは、薦で包んだ酒樽のことで、普通四斗樽(約72L入り)のことをいう。

・有利なほうにつこうとして、高みから形勢をうかがう場所。 ほらがとうげ
   「洞が峠」とは、京都府八幡市と大阪府枚方市との間にある峠。標高約70m。
天正10年(1582)、豊臣秀吉と明智光秀が山崎で戦った際、明智光秀が筒井順慶に加勢を求めたところ、順慶は、洞ヶ峠で戦いを観望し、有利なほうに味方しようとして兵を動かさなかったという故事がある。
有利なほうにつこうと形成をうかがうこと、日和見の態度を「洞ヶ峠をきめこむ」と言う。

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白玉の 歯にしみとほる 秋の夜の 酒は静かに 飲むべかりけり  若山牧水
(昨年の11月のクロスワードに出てきた。)

今年のクロスワードでは、
酒は静かに飲むべからず みんなでワイワイ飲み交わしましょう ですと?

我家では、

家計節約 酒はなるべく飲むべからず

先日家計を見なおしたところ、スマホや通信娯楽に毎月数万円を要していました。
夫に有料放送(スポーツ・音楽・映画等)の視聴契約を減らすように要求したのですが、やめる気がないと言います。
それならば、あとは毎日飲んでる発泡酒を辞めるしか、節約の方法がなくなりました。
100円×30本でも3000円です。

そこまできている我家の赤字。 なんとかしてくれ~~
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