台風が近づいているので、朝から雨。そして、夕方はかなり降っていた。
筋トレに行くつもりで、運動グッズ入りの荷物を用意していたのだが、さらに風雨がひどくなる前に、なるべく早く帰ったほうがよさそうだから、筋トレには行かず、夕飯の材料を買って帰ることにした。
買い物を済ませると、雨が激しく、少し歩いただけでも足元が濡れてくるので、バスで帰ることにした。
バスは15分おきに出ているが、駅の通路に来たときにちょうど発車時刻。バスは普通10秒足りとも待ってはくれないので、急いでも仕方がない。次のバスにする。わざと道草をしながらゆっくり歩いて行くと、発車時刻10分前くらいにバス停に到着した。まだ当分来ない。
しかし、前のバスが5分前に出たにしては、並んでいる人がいなくて、私は3番目だった。そして、続々と人が並ぶ。
さては、前のバスは今出たばかりという感じ。遅れていたようだ。それなら急げば乗れたかもしれなかった。
バスターミナルには屋根があるが、雨が吹き込み、前に並んでいる人は傘をさしている。傘をさすと、人と人の間が離れて、列がすごく長くなる。私は足が濡れるので傘をさしてみたが、詰めて並んだほうがよいと思って傘をたたんだ。後ろの女性は傘をさしていない。しかし、列を詰めようとはしないで、私との間をすごく開けている。他人との距離を開けたい人なのか?
次のバスは、発車時刻になっても来ない。アナウンスは「間もなくバスが来ます」と言っているが、バスの来る姿は見えない。
隣のバス停から、別の方向に行くバスが出たと思ったら、そのすぐ後ろにも同じ行先のバスがやってきていて、そのバスは誰も乗せずに前のバスにくっついて連なって走っていった。
2台目のバスには誰も乗りそうにないけど、2台とも発車時刻を過ぎていたのだろう。
やっと私の乗るバスが、発車時刻を1分すぎてやってきた。そして、降車扉と乗車扉を同時に開けて、降りる人と乗る人が入れ替わる。
このバスは、先日スキンヘッドの運転士だった会社と同じ会社のバスなので、またスキンヘッドの893みたいな運転士さんかと思ったら、黒ぶち眼鏡に細面のインテリっぽい人だったから驚いた。しかも20代にしか見えないくらい若く見える。まあ、この頃は、私の目には若者に見えても、実年齢40歳くらいの人はざらにいる。
しかし、どう見ても30代半ば以前に見える、そういえば、こっちの路線では若い運転士さんをよく見る。若い人も運転士さんになるもんなんだなあと思う。
帽子はかぶっていない。髪の毛は七三でふさふさ。帽子って意味ないから廃止されたのかな。サングラスは、こんな雨の中で、かけてるわけない。
運転士さんは、朝や夕方は日光がまぶしいらしい。そういえば、先日のテレンス・リーみたいな運転士さんは、朝だった。
バスは4分遅れで発車。始発から満員で立っている人も多かった。
私は3番目に乗ったから、シルバーシートではなく、車椅子用の席に座った。ここは降り口に近く、車椅子やベビーカーの人がいなければ譲ることもないし、特等席である。
筋トレのカバンと夕飯の食材と傘があるから荷物がいっぱいで、そう簡単に立ち上がることはできない。
ちょっと年配のおじいさんが立ってたけど、ヨボヨボというわけではないので、譲らない。
そのうち、おじいさんは、シルバーシートが空いたので、そこに座っていた。
バスから降りて、自宅建物では階段を上らず、エレベーターに乗って帰宅した。
全然歩かないので、運動不足だ。
筋トレに行くつもりで、運動グッズ入りの荷物を用意していたのだが、さらに風雨がひどくなる前に、なるべく早く帰ったほうがよさそうだから、筋トレには行かず、夕飯の材料を買って帰ることにした。
買い物を済ませると、雨が激しく、少し歩いただけでも足元が濡れてくるので、バスで帰ることにした。
バスは15分おきに出ているが、駅の通路に来たときにちょうど発車時刻。バスは普通10秒足りとも待ってはくれないので、急いでも仕方がない。次のバスにする。わざと道草をしながらゆっくり歩いて行くと、発車時刻10分前くらいにバス停に到着した。まだ当分来ない。
しかし、前のバスが5分前に出たにしては、並んでいる人がいなくて、私は3番目だった。そして、続々と人が並ぶ。
さては、前のバスは今出たばかりという感じ。遅れていたようだ。それなら急げば乗れたかもしれなかった。
バスターミナルには屋根があるが、雨が吹き込み、前に並んでいる人は傘をさしている。傘をさすと、人と人の間が離れて、列がすごく長くなる。私は足が濡れるので傘をさしてみたが、詰めて並んだほうがよいと思って傘をたたんだ。後ろの女性は傘をさしていない。しかし、列を詰めようとはしないで、私との間をすごく開けている。他人との距離を開けたい人なのか?
次のバスは、発車時刻になっても来ない。アナウンスは「間もなくバスが来ます」と言っているが、バスの来る姿は見えない。
隣のバス停から、別の方向に行くバスが出たと思ったら、そのすぐ後ろにも同じ行先のバスがやってきていて、そのバスは誰も乗せずに前のバスにくっついて連なって走っていった。
2台目のバスには誰も乗りそうにないけど、2台とも発車時刻を過ぎていたのだろう。
やっと私の乗るバスが、発車時刻を1分すぎてやってきた。そして、降車扉と乗車扉を同時に開けて、降りる人と乗る人が入れ替わる。
このバスは、先日スキンヘッドの運転士だった会社と同じ会社のバスなので、またスキンヘッドの893みたいな運転士さんかと思ったら、黒ぶち眼鏡に細面のインテリっぽい人だったから驚いた。しかも20代にしか見えないくらい若く見える。まあ、この頃は、私の目には若者に見えても、実年齢40歳くらいの人はざらにいる。
しかし、どう見ても30代半ば以前に見える、そういえば、こっちの路線では若い運転士さんをよく見る。若い人も運転士さんになるもんなんだなあと思う。
帽子はかぶっていない。髪の毛は七三でふさふさ。帽子って意味ないから廃止されたのかな。サングラスは、こんな雨の中で、かけてるわけない。
運転士さんは、朝や夕方は日光がまぶしいらしい。そういえば、先日のテレンス・リーみたいな運転士さんは、朝だった。
バスは4分遅れで発車。始発から満員で立っている人も多かった。
私は3番目に乗ったから、シルバーシートではなく、車椅子用の席に座った。ここは降り口に近く、車椅子やベビーカーの人がいなければ譲ることもないし、特等席である。
筋トレのカバンと夕飯の食材と傘があるから荷物がいっぱいで、そう簡単に立ち上がることはできない。
ちょっと年配のおじいさんが立ってたけど、ヨボヨボというわけではないので、譲らない。
そのうち、おじいさんは、シルバーシートが空いたので、そこに座っていた。
バスから降りて、自宅建物では階段を上らず、エレベーターに乗って帰宅した。
全然歩かないので、運動不足だ。