

本日の朝8時7分頃、東京に向かって走っていた東北新幹線が、古川と仙台の間で急に連結がはずれてしまい、緊急停止した後、対応に追われ、長時間止まったままになってしまうという事故が発生したそうです。
東北新幹線は、「はやぶさ6号」(E5系)の後ろに、「こまち6号」(E6系)が連結されて走っていたそうです。
東北新幹線って、いったいどうなっているのか?
何と何がどこで連結されたり切り離されたりして、どこに行くのかなど、私には全然わからないのですが、かんのさんのyou tube動画を見て、だいたいあらましがわかりました。
それで、そういえば、つい最近、東京駅で撮影した新幹線の画像があったなと思って見てみました。
こちら、手前に写っている赤いのが秋田に行く「こまち」で、それと連結している緑の車両が「はやぶさ」のようです。
東京に戻ってくるときは盛岡で連結され、「はやぶさ」が「こまち」を引っ張ってくる。
東北に行くときは「こまち」が「はやぶさ」を引っ張っていって「盛岡」で切り離されるということらしいです。
今日の事故では、緑の「はやぶさ」が赤い「こまち」を引っ張っていたところ、なぜか急に連結がはずれてしまったとのことで、そのような場合は、自動的に緊急ブレーキがかかり両方が停止するようになっているそうです。
それで、上の写真では、「こまち」と「はやぶさ」の向こう側に、「つばさ」と「やまびこ」(E2系)が写っています。下の写真も同様です。
この、緑と赤の連結部分が、はずれちゃったんですね。
これもまあ、同じような写真ですが、4つの新幹線が同時に写るぞ~と思って思わず写したのでした。
それにしても、どうしてはずれちゃったんでしょうね。原因が一番知りたいところです。
止まったのは、古川を出て仙台に向かっている途中の鳴瀬川の辺りで、「はやぶさ」の前方はトンネルの中に入っていたそうです。
それから、300mくらい離れて、こまちが止まったそうです。
こまちは、盛岡で連結されたときに、運転士が降りてしまったので、事故後は自走できず、緊急の運転士さんが、現場にあとから駆けつけて動かしたとのことです。
動き出したのは4時間後くらいの12時過ぎだとのこと。
それから、なぜか反対方向から走ってきていた「やまびこ」も同じ辺りに停車してしまいました。
新幹線ってそのようにできているんですね。
直接関係ないのに止まってしまって大変ですね。
今日は平日の朝なので、お客さんはそんなに多くはなかったそうですが、予定はめちゃくちゃですね。
私たちが、先日乗ったのは、山形新幹線「つばさ」で左上のもの。
東京から山形方面に行くときは、福島で「やまびこ」と切り離され、山形から東京に来るときは逆に、福島で連結されます。
ところで、福島から「やまびこ」の後ろに連結されて走っていたときですが、停止したりするときに、なんかすごく「ガキンゴキン」みたいに振動するんですよね。
なんか連結部分が、おかしいんじゃないのか?なんて実は思ったんですが、そういうものなのかな?
往きは何も感じなかったのですが、行くときは引っ張る方だったので、そういうことはなく、引っ張られる方だけが、ぎくしゃくするのかな~、なんて思ってました。
【前代未聞】新幹線の連結が走行中に突然外れました。
旅行から帰ってきた翌日の昼休みにサイ〇リヤで昼ご飯を食べました。
この店は、自分のスマホでQRコードを読み取り、オーダーをすることになっていますが、席の位置にもよるのか、たまにオーダー画面に到達できなかったりします。
スマホ自体も、gooブログなんかを読もうとすると、電波環境のよいところでするようにとの表示が出てしまったりします。
この日は、オーダーは無事終了したのですが、セルフレジに不具合が出ていました。
セルフレジは、モバイルオーダーよりも後になって導入されたもので、レシートのバーコードを読み取り、支払金額が出たらその額を自分で支払う方式です。
私がセルフレジの前に行くと、「バーコードの読み取りに失敗しました。係りの者をお呼びください」という表示がすでに画面に大きく出ていました。
私が失敗したわけではなく、その前の人が失敗したものです。
なので、その画面から店の人を呼ぶのか、それともその近くにある卓上ボタンから店の人を呼ぶのか、どうしようかと思いました。卓上ボタンのほうは、支払い方法が特殊な人が呼ぶことになっているようです。
迷っていると店員さんが通りかかったので、「最初からこんな画面が出ていて使えませんが・・・」というと、店員さんが画面をいろいろと何手順か操作した後に、やっと使えるようにしてくれましたが、
「では、もう一度読み取ってみてください」というので、ちょっとカチッときてしまいました。
「いえ、私は一度も読み取ってないですよ。最初からこうなってたので。」
「あ、すみません、読み取りお願いします」と店員さん。
なんか不思議ですよね。
ってことは、私の前の人がバーコードを読み取れないままで、どうなったんでしょうかね?
読み取れないと支払いができないわけでしょ?
どうやって支払ったの?
全く不可解ですよ。
こんなオーダーや支払い方法、何かとストレスがたまりますよね。
この度は、温泉のロッカーや靴箱以外に、駅のロッカーのお世話にもなりました。
こちらも、時代とともに方式が変わっており、なかなか適応していくのが難しいです。
駅のロッカーは、カギをかけるときに使ったスイカが認識されていて、出すときも同じカードを使わないといけない、ということは知っていました。
以前、小田原駅で使ったことがあったからです。
でも、今回はすっかり使い方を忘れておりました。
とにかく荷物を入れて、それから、ロッカーが並んでいる中央位置あたりにあるパネルを操作することになります。
実際に出し入れするロッカーとは離れたところで操作するわけですね。
私たちが、ロッカーに物を入れようとしている時、使用可能なロッカーにはランプが点灯していたため、その中の入れやすそうな場所のを選んで、扉を開けようとしたのです。
ところが、扉が開きません。
あれっおかしいね、なんで開かないんだろう?どうやって開けるの?
そういってさらに引っ張っていると、知らない女性が「ランプのついていないところは使用中ですよ」と言います。
「そうですよね、ここはランプがついてましたよ」と言って、また見ると・・・ランプが点いていません。
「あれっ?点いてないですね。今点いてたんですけど。」というと、
そのロッカーは、ちょうど今、その女性が物を入れて施錠したところだったそうです。
その人が「そこは私が今入れたんですよ」と言います。
そうなのですね、つまり女性がそのロッカーから3歩くらい離れたところのパネルを操作していた。
その時に、私たちがそのロッカーを開けようとしていたのでした。
私たちがもう少し早かったら、ドアを開けてしまっていたかもしれません。
タイムラグがあるのです。
これが、昔の鍵式ロッカーのように、使用者本人がロッカーそのものに施錠をするのであれば、その場から動かないので、他人が近づいてきて開けてしまうなんてことはないのでしょう。
今回も、秒差で使用可能から不可能へと変化したわけですが、これもちょっと不便と言えば不便です。
もしたくさんの人が同時にロッカーに物を入れようとしていたら、荷物を入れてからタッチパネルの前に並ばないといけないじゃないですか。
出すときも同様です。
昔ながらのものならば、個々にその場で出し入れができたわけでしょう。
このロッカーは硬貨を投入することもできるし、スイカで支払うこともでき、スイカの場合は支払いに時間もかからないので、便利と言えば便利です。
暗証番号も不要ですし、カギを紛失することもない。とにかく閉める時に使ったスイカだけもっていれば、開けるときはスイカをかざすだけで、自分の入れたロッカーが開くのですね。
それにしても、もし機械が故障したり電気が止まったりしたら、ロッカーを開けることができなくなるかも・・・。
旅の途中でそんなことがあったら大変そうですね。
デジタル化も微妙だな~
最近書いている温泉施設のことで、さらにしつこく体験談を書きます。
大風呂には宿泊棟のほうから廊下を歩いて行って入るのですが、今回は一度、外から日帰り温泉の人のように建物の中に入ってみました。
その中に併設されているレストランに行こうと思ったのですが、行ってみると土足では行けないようになっており、靴箱に土足を入れないといけないのです。
で、靴箱がいっぱいロッカーのように並んでいるところに行ったところ、それがまた100円リターン式靴箱でした。
確かに、靴がなくなったら困りますし、大風呂が100円コイン方式だったので、今度は驚かず、ああここも100円必要だよ~と素直に適応するのでした。
100円玉を準備し、カギのついている靴箱を空けました。
すると、男物みたいな黒くて幅の広い藁草履のような履物が中に入っていました。
えっ?こんな上履きに履き替えるの?
温泉施設だから民芸調になっているのだろうか?でも、これはイヤだな、と思って別のところを空けました。
すると、こんどはピンクのビーチサンダルみたいなのが入っていました。
これなら女物だからこれでいいか…と思ったのですが、
でも、なんか変だぞ、
あっちこっち開けると様々な履物が入っているのです。
これって、上履きではなく、もしかして他のお客さんが履いてきた物?
そうか、みんな100円コインを使わず、カギをかけないで入れているってことなんです。
やばいやばい、危うく他人の土足を室内履きだと思って履いて上がってしまうところでした。
ちなみに、ここは観光施設というよりも、この地の住民が日常的に使っている共同浴場的存在なのですね。だから、靴やスニーカーではなく、つっかけや草履なのです。
さらにあっちこっち開けてみると、履物の入っていないところが見つかったので、やっとそこに靴を入れ、丁寧に100円玉を使ってカギをかけて施設内に入りました。
靴箱も100円ってのも面倒ですが、地元の人はもうそんなもん完全無視みたいです。
宿泊中に人の流れを見ていると、朝風呂に入りに来る人も多く、プラスチックのカゴの中にシャンプーや石鹸や身体洗いを入れたお風呂セットみたいなのを手にぶら下げてくるのですね。
施設側としては、一応盗難防止用の設備は整えてあり、それを使わないで私物がなくなったら自己責任ということなのでしょう。
今になってふと旅行中の温泉宿泊施設のロッカーのことで、思い当たる新情報が出てきました。
新情報というのは、あくまでも私個人の感覚であり、これは世の中の常識だったのかもしれません。
大風呂の100円リターン式ロッカーが、100円玉がなくて使えず風呂に入れなかったということを最近書いていたんですが、そういえば、その近くに小さいロッカーがあったのです。
それがちょうど靴が1足入るくらいの大きさだったので、履物入れだと思い込んで見もしなかったのですが、考えてみたら、履物は建物の入り口で脱いでくるわけですから、みな裸足なので履物を入れるロッカーではなかったのだ、と今になって思うのです。
そして、それには確かに「鍵」がかかるようになっていたのです。
それも100円玉リターン式だったかどうかはわからないのですが、着替えを入れるロッカーよりも全然小さいので、財布やスマホなどを入れるのにちょうど良かったのではないかと今思うのです。
・・・
それから、大風呂が混んでいる時間帯に、別の場所にあった宿泊者専用のちょっと小さいお風呂のほうに1回入ったのですが、そこにもそれと同じような小さなロッカーがありました。
それは、暗証番号を登録して施錠するというものみたいでした。私は老眼で小さい文字が見えないので、暗証番号を設定する文字盤もきっと視認できないと思いました。
お風呂に入るときは老眼鏡を持って行きません。
で、そこでもそれは履物を入れるものだと一瞬思ったので、ホテルのスリッパなんか入れることはないわと思い、その下の普通の棚のようなところにスリッパを置いて入りました。
脱衣所には100円コインのロッカーは無く、脱衣かごだけでした。
宿泊客だけで、外部の人が入らないので、あまり盗難ということはあり得ないからでしょう。
・・・
しかし、これらを総合して考えると、大風呂のほうにあった小さいロッカーも暗証番号設定方式の貴重品用ロッカーだった可能性が高いです。
ちょっと頑張って目を凝らして暗証番号を設定すれば、そこにスマホを入れてお風呂に入れたのかもしれません。
この宿泊施設には、何年か前も泊まったことああるのですが、どうなっていたのか全然覚えがありません。
今のように物騒な時代ではなかったので、脱衣かごしかなかったのかなと思います。
それにしても、昔からある普通の銭湯みたいに、お金も暗証番号もいらない単純な鍵があって、手首にくっつけてお風呂に入れたら簡単でいいのになと思います。
先日旅館で、部屋の鍵と金庫のカギを持ったまま男風呂に入ってしまって出てこなかった夫の件です。
普通、100円玉リターン式ロッカーを前にして、自分たち夫婦がお金を持ってこなかったことに気づけば、すぐに部屋に戻ってお金をとってくるというのが、普通の人間の行動だと思うのです。
で、私はすぐに女風呂から引き返して出て来たのに、夫は出てこない。
いったい何で出てこなかったのか? 信じられん。 と夫に問いただしたところ・・・
なんと、夫はロッカーを前にして、それに100円玉が必要なことには全く気付かず、そのまま素っ裸になったのだそうです。
そして、いざロッカーの扉を閉めようとしたところ、ありゃりゃ?と初めて100円玉が無いと閉まらないことに気づいたそうな。
それで困っていて、服をもう1度着なくてはと思ったところに、大風呂のスタッフの人がいて、100円玉を貸してくれたのだそうです。
・・・
そうか、確かにそれは夫の行動パターンあるあるでした。
先のことを考えないで、どんどこ事を進めてしまうのです。
そのへんを歩いていて「何でそっちに行くの?」と言って、引き止めたり軌道修正させることもよくあります。
そういえば、旅館で朝ご飯を食べるときに、色々なテーブルに食膳が2人用とか3人・4人用とか人数分ずつ置いてあるので、夫婦だったら2人用のテーブルに座るわけです。
1日目は、「お二人用のところにどうぞ」と言われて、2人用のテーブルを確認して座ったのでした。
ところが、2日目の朝食の時には、夫がどんどこ1日目の同じテーブルに向かって進んでいくじゃありませんか。しかし、そこには4人分の食膳が置かれているのは一目瞭然でした。
レストランの人が、その日も「お二人用のところへ」と言っているのに、夫は何の疑いもなく4人用のところに座ろうとするのです。
「お客様、そちらは4人用なので、2人用のところへ・・・あちらが2人用ですので」などと、レストランの人があわてていました。
夫はもう、前日と同じ場所だと思い込んでいるのですね。
そんなわけないだろ、同じメンバーが泊まっているわけでもないし、何でテーブルの上を見ないんでしょう。実際、2日目は団体客が多く、4人用のテーブルが大部分を占めていました。
それに気づかないなんて、本当におかしいです。
・・・
だいたいにして夫の場合、押すドアは必ず引くし、引くドアは必ず押すし、・・・そういう人間なんですよね。
夫はクルマの運転には向いていないと、夫の兄から言われたそうですが、確かにその通りだと思います。
夫も一応運転免許は取ったのですが、その場の道路状況を把握せず、このような思い込みで道路を走ったら大変なことになりそうですね。
そんなわけで、悪気はない人間なんですが、あまりにもマ〇ケなんですよね~
ホテル(旅館)っていうのは、部屋の鍵が1つしかないところが多いので、とても不便です。
それで、夫と同時に大浴場に入りに行ったのですが、風呂から出たら、そのそばのソファーのあるところで、待ち合わせて部屋に戻ろうということにしました。
万が一、はぐれてはいけないので、スマホだけはもっていくことにしました。
貴重品は部屋の金庫に入れておき、夫が部屋の鍵と金庫のカギを持って男風呂に入っていきました。
そして、私は女風呂に入っていきました。
すると、女風呂のロッカーなんですが、まずは100円玉を入れて鍵をかけるという仕組みになっていたのです。
えっ?100円ないと使えないの?
私はあわてて女風呂の入り口に戻ってきました。夫もお金を持ってはいかなかったので、すぐに出てくると思ったのです。
ところが、夫は男風呂から出てきません。いったいどうやってロッカーを使うつもりなんでしょうか?
男風呂は100円玉が要らないんでしょうか?
鍵のかかるロッカーの他には、ただの脱衣カゴもあるのですが、まさかそこに部屋の鍵や金庫のカギをおいてお風呂に入るほど無防備な男じゃないと思うのです。
それですぐにスマホから夫に電話をかけましたが出ません。ライン電話もしてみましたが出ません。
ラインに「100円玉がないので女子ロッカーは使えない、風呂に入れない。そっちはどうなってるのか」と書きましたが、まったく返事もなし。
夫はそのまま風呂に入ってしまったようです。
なんとかならないものかと、また女風呂に行ってみましたが、脱衣かごにスマホを入れてお風呂に入るのも不安です。
しかも、そこには「盗難が発生しています」という張り紙がありました。
最近聞くところによれば、外国人が下着まで盗んでいくことがあるとのことです。使用済のパンティーが無くなったなどというのを聞いたことがあるんです。
着替えが無くなっても困りますし、スマホがなくなったら本当に大変なので、脱衣かごに入れてお風呂に入るわけにはいかないのでした。
ということは、夫がお風呂から上がってくるのをその場でずっと待っていなきゃならないってこと?
女風呂でお掃除のおばさんのような人がいたので、「このロッカーは100円ないと使えないんですよね。」と聞いてみました。
そうしたら「いえ、あとで戻ってきますよ」との返事。
「戻ってくるのはわかるのですが、もともと100円玉がなければ使えませんよね。実はそれを知らなかったので、お金が無いし、部屋と金庫の鍵を夫がもっていってしまったのでお風呂に入れないんです」と話してみたのだが、「それはどうにもならないですね」とのことでした。
それで、しばらく館内をうろうろしていましたが、そのまま夫が風呂から上がるのを延々と待つのも辛いので、フロントに行って事情を話し、予備の鍵で部屋を開けてもらいました。夫には「部屋に戻っている」と連絡することにします。
ところが、致命的なことに気づいてしまったのです。
部屋に入ってみると、夫のスマホは充電中で部屋の中にあるじゃありませんか。夫はスマホをお風呂に持っていってなかったのでした。
ということは、こちらの状況は夫には知らせることができないままです。
夫は約束通りお風呂から出たら、そこで私がお風呂から出るのを待ち続けることになるでしょう。
ならば、夫がいつ出てくるかわかりませんが、とにかく私が最初に決めてあった待ち合わせ場所に行かなくちゃなりません。
そうすると、部屋の鍵がないので、開けっ放しにしていかなくてはならないです。
これはいったいどうしたらよいのだろう?
お風呂は別館にあるので、部屋を空けたままにするのも不安です。
しばらく悩んでいると、なんと、夫がカギを開けて部屋に入ってきたのでした。
もう風呂には入ってきたそうです。
いったい100円がないのに、どうやってロッカーを使えたのかと思ったら、たまたま男のスタッフの人が風呂場にいて100円を貸してくれたのだそうです。
それにしても、この夫は、自分だけがたまたま100円玉を借りることができて、ロッカーを使って風呂に入れてめでたしめでたしでしょうけど、妻のほうはどうなったのかとも思い浮かばないんでしょうか・・・。
で、とにかく夫が延々と風呂の前で私が出てくるのを待たずに戻ってきたのはラッキーだったとほっとしたのですが、夫は急いで金庫を開けて自分の財布から100円玉を取り出すと、また部屋を出ていきました。
100円玉を借りたので、すぐに返さなくちゃということでした。
男風呂で会ったスタッフの人(日帰り温泉カウンターの人)が親切な人だったとのことです。
へえ~~、女風呂では貸してくんないよ。
もうゲンナリだよ。大風呂に入りに行く気力も失せました。
・・・
で、翌朝ふと気づいたのですが・・・
あれっ?なんで夫は100円玉を返すために自分の100円を部屋に取りに来たの?
だって、借りた100円玉は鍵を開けたら戻ってくるでしょう。
夫に聞いてみると、
「えっ? あ、そうか・・・」だと。
100円戻って来るとは知らず、そのまま置いてきちゃったとのこと。
この男、どんだけ馬鹿なの?
旅館の大風呂にはいるのにいちいち100円ずつかかるわけないじゃん。
しかも、このあらかじめ100円玉を入れるっていうシステム、何とかしてくれよと思います。
いったいどういうメリットがあるんでしょうか。本当にムカつきます。
ここは、日帰り温泉の人が多く、そのせいでこういうシステムなのかもしれませんが、宿泊客に対して、お風呂で100円玉が必要なんていう説明はどこにもありませんでした。
・・・
まあ、夫があまりにもアホだったので、風呂の前で待たずにサッサと戻ってきてくれたのは「塞翁が馬」でした。100円損したけどしょうがないです。
・・・
結局、最初の日は夕飯前に2人同時に風呂に行こうとしましたが、上記のような結末になってしまい、私が夕食後の遅い時間に改めて大風呂に入りに行きました。
そして、2日目からは、1人ずつ交互に風呂に行ってくることにし、片方が部屋で待機することにしました。夫は朝風呂にも入り、チェックアウトの朝もふくめ計4回入りに行きました。私は朝はやめました。
鍵が1つしかないので、1人ずつ外出するのが一番問題が起きないのですが、不便です。
今日は、仕事は休みなんだけど、車の車検に行ってきて、そのあと、何の用事でもなく車を走らせてきた。つまり、バッテリーのためと、少しは動かさなくちゃということだ。でも30kmくらいしか走れなかった。
先週末は帰省し、今週末は夫の故郷に行き、来週はまた自分の故郷に帰省し・・・こんなことやってるので、全然車を動かす時間がなく、1か月何も乗らないままになってしまいかねないのだ。
で、休暇を取って平日にドライブでもしようかと思えば、会社の仕事がものすごく忙しくて有給休暇なんか取ってる場合じゃないのだ。今、上半期末だから。
それに、7月8月の売り上げが落ち込んでいるので、9月になんとしても挽回しないといけないってことである。
・・・
クルマは車検費用に、次のワンダフルパスポートに、保険に、と大金が出て行くのだ。
クルマは老朽化して、車検は通ったけど、なんか車体の特に屋根の上が劣化状態である。
いつのまにか、ざらざらになっちゃってるのだ。屋根のない炎天下に置いてるから仕方がない。
仕事があるので、車に乗る暇がない。仕事を辞めるとお金がなくなるので、車を手放さなきゃいけない。なんだかなあ・・・
仕事を辞めても1年くらいはクルマを維持して、色々なところにドライブに行ってみたいものである。
しかし、駐車場代だけでも1年間に228000円もかかるから、きついなあ。
・・・
明日から3日間留守にするので、今日の夕方、ベランダの植物に一生懸命水を多めにやっていた。
何度も何度もバケツを持ってお風呂とベランダを往復。
そのうち、ふとお風呂のパネルに電源が入っていることを発見した。
はっとしてバケツの中の水を触るとお湯なのである。
え~っ!私、これまでお湯を汲んで植物にやっていたのだろうか?
お風呂の蛇口は、いつも40℃くらいで固定になっていて、水を出すときは給湯器の電源を消している状態で使っているのだ。それが、いつのまにか?それとも最初から?お湯になっていたのだろうか?
そうしたら、どうやら夫が台所で洗い物をするときに給湯器のスイッチを入れたらしいのである。
それが、いつなのかわからないのだ。
私が植物に水をやる前なのか、途中なのか?
前だったら、すべての植物にお湯をやっていたということで、もう死んでしまうだろう。
途中だったら、一部の植物にお湯をやってしまったようだ。
私がお湯に気づいた直前に夫がお湯にしたんだったらセーフなんだけど、いつからお湯を出してるの?と聞いてもわからないのだ。
お互いに、ベランダに水を運んでるとか、台所で皿洗ってるとか、そういう行動を把握していないのである。
お風呂の蛇口の温度を水に設定しとけばいいのにと思うかもしれないけど、いつも適温にしてあるので、知らないうちに水になっていたら、今度は水のシャワーをかぶってしまったりするし、あるいは、お湯が出るのを延々と待っていても温かくならない、なんてことになってしまうので、お風呂は普通適温のお湯が出るようにしているのである。
ベランダのプランターや鉢の表面を触っても、特に温かいというわけでもないのだが、すぐに表面が冷めたのかもしれないし、本当にわからないのである。
・・・
明日の早朝に東北地方に出発するのだが、まだ全然準備もしていなくて、これから大変である。
さっき、汗みどろの服を洗って干したところ。
これから、夕飯を作ってたべる。
今日もてんてこまいだよ。気づけば日付がかわってる。
3連休に夫の故郷のほうに出かけるので、靴を買わなくちゃと思って、仕事帰りに量販店(スーパーマーケット?)に寄っていたのだ。
これまで履いていた靴は、2年前に買ったのだけど、雨が降ると水がしみってくるので、どこか剥がれ始めているのかも?と思って、新しいのを買ってきた。黒くて本当につまらないデザインの靴を買ったんだけど、履きやすさ歩きやすさ第一だから仕方がないのだ。
ついでに、洋服売り場で夏物の服が安くなっていたので、見ていたら、店員さんが試着してくださいというので、試着してみた。
最初見ていた服が50%引きで、その近くにも赤札の服があったので、その2つを試着してみると、後で選んだ服のほうがよかったので、それを買うことにした。
試着しているときに、半額だったら2着買っても1着分だな~、なんて思ってたんだけど、1つは淡いグリーンの服で、服自体は素敵なんだけど、私の顔には全然似合わないのだった。
それで、青いちょっと地味なほうの服が似合っていたので、それを買うことにした。
5990円で半額だから3000円くらいだな~なんて適当に思っていた。
そうしたら、「4612円です」なんて言うんで、何それ?1割くらいしか安くなってないんじゃないのか?と思い、「これって半額じゃなかったんでしたっけ?」と聞くと、30%引きなんだそうだ。
3000円くらいなら通勤着にするのに適当だな、と思って買ったものが、4600円って、こんな値段ってわかってたら買わなかったはずだけど、まあ、もう仕方ないわ。
この頃、通勤で着る服っていうのは、本当に「適当」の一言なのだ。
あんまり模様などがなくて、無地に近い感じ。細かい地模様程度。色もちょうちょうしくないやつ。
まあ、制服感覚っていうか、労働者として「無難」な感じのものを選ぶのだ。
「良識のあるおばさん」風って感じかな。
だから全然ときめかないのよ。自分を、ある種のタイプの人間像に納めるという感じ。
スタイルは、そもそも体形が劣化している小太りオバサンなので、足が長く見えるとか、太って見えないとか、そういう条件は無し。
不格好でも良いのだ。とにかく変に目立たない服を着るってわけです。
おしゃれができない容姿なんでもうしょうがないな。
・・・
で、帰宅したら、夫が騒いでて、なんか、あるものが契約もしないのに、2年間の月賦で引き落とされることになってるのがわかったそうだ。名義人は私。
具体的には今の時点では書けないのだが、明らかにおかしい。業者が勝手に設定していたようだ。
その物品は、無料でくれる(ポイント使用)ということで、持ち帰っていて、その時には請求書も何もなかった。
で、それには全く手を付けずに置きっぱなしにしていたので、お店まで行ってそれを返し、支払いも解除してもらった。
なんか、本当におかしいのだ。購入契約もしていないのに、他の支払いと一緒に代金が引き落とされるなんて悪徳すぎる。まるで詐欺だよ。(店の話では、一部分がポイントで減額され、残りの数万は実費とのこと。)
とても感じが良いお店だと思って利用してたんだけど、親切なふりして内心何を企んでいるのかわかったもんじゃない。
そんなこんなで、夕飯を作る暇もないから、外食してきて、それから洗濯を2回して干したりしていた。
ベランダのプランターの水やりを昨夜と今朝ちょっと怠った(量が少なかった)ら、ゴーヤの葉がとたんに黄色くなってしまった。がっかり。
・・・
あ、もう1時になるので寝なくては・・・。今日は風呂無し、シャワーだけ。
今日のランチは天ざるです!

お客さんが1人帰るとすぐに席に案内し、次々に回転していました。
前回は、おばさんの店員が「ただいま少しお時間がかかりますが・・・」と言っていて、お客さんがみんな入らずに帰って行ったのでした。
実際若い女性はそっちに案内されてましたが、やっぱなあ・・・
私はオッサンと同じ部類だんだな~
このあいだ帰省して帰ってくるときに、電車のボックス席に座っていたんだけど、最初私1人で窓側に進行方向を向いて座っていた。そのあと、ちょっと大きな駅で人がぞろぞろ乗ってきて、向かい側に女性2人連れが座った。そうして、私の隣(通路側)だけが空いていたのだった。
私は、最初1人だけ座っていたときには、隣に自分の荷物を置いていたんだけど、大きい駅で人が乗ってくるので、荷物を全部膝の上に載せていたのだ。(リュックサックと布のマイバッグとカバン)
そうしたら、その次の駅あたりで、たぶん若い男性グループが乗ってきて、その中の1人が、なんか大きな荷物をどかんと私の隣の空いているところに置いて、どこかに行ったのだった。
一旦荷物を置いてまた戻ってくるのかな、もし他に席があったら移動するつもりかもしれないし、とりあえず1個空いているところを確保したんだろうと思っていた。もし他に席がなければ戻ってきて座るんだろう。
でも、その後いつになっても戻って来ないのだ。他に立っている人もいて、なんかこの荷物、まさか私の荷物だと思われたりしないか?
このおばさん、横に荷物なんか置いて、1人で2人分使ってるって思われかねません。
なんかイヤだなあ・・・
もし、「あの、すみません、この席空いていますか?」なんて聞かれたら、
「この荷物、私のじゃないんです。持ち主がどこにいるかわからないですよ~」と答えて、真実を告げることができるわけですが、そんなことも聞かれないで「あのクソババアが席を独占しているわ」なんて密かに思われてる方が辛いです。
まったく、この荷物を置いてった奴はどこに行ったんだ?
この荷物は、わ・た・し・の・じゃ・ないんですよ~
私が席を 独占してるんじゃ ないんですよ~
だいたいにして、リュックとカバンと手提げ袋を持ったおばさんが、さらにでかいボストンバッグだかなんだか持ってるわけないじゃんね。わかってくれ~
そんなことを思いつつ、ついに終点に着き、乗り換えることになったのですが、降りる時に席を立ったところ、すぐ後方の出入り口の辺りに、荷物の主のグループが立っていたようでした。
つまり、ただ荷物がかさ張り重いからそのへんの座席に置いといて、自分たちは集まって立ったまましゃべったりしていたようです。
本当に迷惑なんだよな~
・・・
ところで、私は先日、ユーチューブで、ある人の動画を見ていたんですが、その人が横座りの電車で席を取って、そこに自分の荷物を置いて、発車前のちょっとの間に自動販売機に飲み物を買いに行ってたらしいのです。戻ってきたら、その荷物が網棚に載せられていて、知らない人が座席に座っていたそうな。ここは自分が取ってあった席だと言っても無視されたのだとか。
その時は、そりゃひどいな、人の荷物を勝手に動かしたりして、と思ったのですが、荷物を置いてある隣の人からすると、「この荷物あなたのですか?どかしてもらえます?」って聞かれたら、「私のじゃないです。最初からありましたよ」なんて答えた場合、「じゃあ、持ち主どこなんでしょうね、忘れ物かな?荷物だから網棚にのせちまいましょう。そうすれば1人座れるしね」なんていうこともあり得るのかなと思いました。
久々に五右衛門に行ってみました。やばい、昨日と同じようなメニュー(エビとモッツァレラチーズのトマトクリームパスタ)です。欲ばりなのでタラコと両方のセットです。
1550円、予算オーバー。午後眠い。。。
