今日は、3回目の手術から最初の診察。
詰め物を抜く日でした。
順番が回ってくると、案内されたのは手術室。
手術の時と同じようにベッドに横になります。ドキドキッ。
「少し顔を横に向けて、顎を引いて。」と言われ、処置の始まり。
詰め物を抜く時は、かさぶたも一緒に取れてくるので痛いと聞いていましたが、どろっと言うか滑っという感じで、激痛はないものの、鼻の中を通過する時の痛みと違和感があります。
鼻の中を触られるので、自然に涙が出てきました。
いくつも詰めてあるので、その都度違和感と痛みがあります。
口で息をしてと言われますが、体が固まってしまいます。
全部抜いた後、今度は消毒か洗浄でしょうか。
新しいガーゼーをいくつか詰めます。このときも違和感があります。
鼻の中をガーゼや器具でごにょごにょされ、「これで全部抜けましたよ。」と。
写真を撮って終了。
すっきり通りましたが、ちょっとしびれた感じがします。
処置後説明を受けました。
鼻中隔手術後まだ壁が右に曲がっていたので、詰め物を多く入れて矯正した結果について。
今は真っ直ぐだそうです。
でも、まだ落ち着くまでに曲がってくることもあるようです。防止する方法はなくどこで落ち着くかだそうです。
鼻を擦ったりぶつけたりなど、外的要因に気をつけるよう言われました。
1週間後を目処に鼻洗浄を始めます。自宅で朝晩2回行います。
次回診察は1ヵ月後。CTを撮って結果を見るそうです。
詰め物が取れ、あとは日にち薬です。
夕方になっても鼻は通っています。
冷たい空気や乾燥した空気がしみるような感じもしますが、今までにないぐらい通っています。
では、もっと早く手術すれば良かったか。
答えはノーです。
どんな手術でも痛みと危険はありますから、最終手段かなという気がします。
では、痛い思いまでして、手術するんじゃなかったか。
これも答えはノーです。
今のところすっきり通っていますし、今後にも期待します。
さて、傷が落ち着くのには1ヶ月ぐらい。
次の診察の頃にはどういう心境でしょうか。
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表題写真は、手術とは関係ありませんが、写真がないのも寂しいので、今後の体調改善を祈念して青空を貼っておきます。