![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/99/936ce2e111daeef5d28ca7f5a03a57aa.jpg)
※6/13 スポンジと光りの色を追記
McGizmo氏のAAAライト、Ti Sapphireです。
コンバータは、Arc-AAAと同じですが、LEDは3mmの日亜310DSを使い、前面を1mmのサファイアガラスで保護し、ヘッドとボディはチタン製というカスタムライトです。
大きさ・重さ ( )内はArc-AAA
径:12.75mm (13mm)
長さ:72mm (71mm)
重さ15g (11g)
径はArc-AAAよりわずかに細いですが、目視では違いが感じられません。
全長はArc-AAAより1㎜ほど長いです。
ヘッドが長く、ボティはやや短いですが、テイルのボリュームがあるため、全体的には一回り大きく見えます。
大きさ比較 左:Arc-AAA GS 右:McGizmo Ti Sapphire
写真では、あまり長さの違いが感じられませんが、キーリングに対して斜め方向から撮ったほうが違いが感じられたかもしれません。
仕上げ
外観は、工作時のものと思われる細かい削り跡が残っていたりしますが、問題になるほどではなく綺麗です。
ねじ切りも綺麗で、Oリングも適度なトルク感があり、作りはしっかりしていると感じます。
唯一、PCB部分は手作り感がありますが、付属のスポンジを貼れば見えなくなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/91/be46a7f114be29bff3a71897be6d1091.jpg)
照射比較
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/f9/9f4e875ada12c5b927b72f7b977ddf90.jpg)
例によって目視とは異なります。
Arc-AAA GSは中心部がやや青みがかり、周辺部は写真ほど緑がかってはいません。
Ti Sapphireは、比較的全体を均一に照らしますが、ややムラがあり、中心もずれているようです。
色は、写真ほど紫がかってはいませんが、目視でもやや紫なのがはっきり分ります。
対象物に様々な色が混在している時はあまり気になりませんが、対象物の色によってはやや違和感があり、白い壁では特に違和感を憶えます。
ただし、5mmLEDのように中心部が青っぽく周辺が黄色っぽいという極端な違いがないので、紫色が気にならなければ、こちらの方が違和感は少ないかもしれません。
比較写真のArc-AAA GSは素のままですが、普段使っているArc-AAAは、LEDを2000番のサンドペーパーですりガラス状にしてムラを少なくしていますので、個人的にはTi Sapphireの紫色の方が気になります・・・。
照射範囲は、Arc-AAAより狭いですが全体を比較的均一に照らすので、視認性は悪くないです。H501の方が広い範囲を照らすので、更に見やすいですが、Ti Sapphireの明るさを考えると、あまり広角にすると明るさ感が落ちますので、この程度が適当かもしれません。
まとめ
サファイアガラスにチタンボディ、それだけで充分高価なライトですが、傷や汚れを気にせず使える実用品です。
光りの色が自然な白色でしたら申し分ないですが、LEDの光りの色は、このライトに限らず悩みどころですね。
※6/13 追記
スポンジ
電池のがたつき防止用素付属のスポンジを貼りましたが、径がやや大きく、ON・OFFが硬くなってしまいました。
基本的にはArc-AAAと同じはずですが・・・。
光りの色
他に光源があると紫色が気になりますが、夜間他に光源がない状態では、あまり気になりません。
人の目の順応性は、たいしたものですね。
McGizmo氏のAAAライト、Ti Sapphireです。
コンバータは、Arc-AAAと同じですが、LEDは3mmの日亜310DSを使い、前面を1mmのサファイアガラスで保護し、ヘッドとボディはチタン製というカスタムライトです。
大きさ・重さ ( )内はArc-AAA
径:12.75mm (13mm)
長さ:72mm (71mm)
重さ15g (11g)
径はArc-AAAよりわずかに細いですが、目視では違いが感じられません。
全長はArc-AAAより1㎜ほど長いです。
ヘッドが長く、ボティはやや短いですが、テイルのボリュームがあるため、全体的には一回り大きく見えます。
大きさ比較 左:Arc-AAA GS 右:McGizmo Ti Sapphire
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/89/338e249b7bdadc1ae129520649ce2ed2.jpg)
写真では、あまり長さの違いが感じられませんが、キーリングに対して斜め方向から撮ったほうが違いが感じられたかもしれません。
仕上げ
外観は、工作時のものと思われる細かい削り跡が残っていたりしますが、問題になるほどではなく綺麗です。
ねじ切りも綺麗で、Oリングも適度なトルク感があり、作りはしっかりしていると感じます。
唯一、PCB部分は手作り感がありますが、付属のスポンジを貼れば見えなくなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/91/be46a7f114be29bff3a71897be6d1091.jpg)
照射比較
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/f9/9f4e875ada12c5b927b72f7b977ddf90.jpg)
例によって目視とは異なります。
Arc-AAA GSは中心部がやや青みがかり、周辺部は写真ほど緑がかってはいません。
Ti Sapphireは、比較的全体を均一に照らしますが、ややムラがあり、中心もずれているようです。
色は、写真ほど紫がかってはいませんが、目視でもやや紫なのがはっきり分ります。
対象物に様々な色が混在している時はあまり気になりませんが、対象物の色によってはやや違和感があり、白い壁では特に違和感を憶えます。
ただし、5mmLEDのように中心部が青っぽく周辺が黄色っぽいという極端な違いがないので、紫色が気にならなければ、こちらの方が違和感は少ないかもしれません。
比較写真のArc-AAA GSは素のままですが、普段使っているArc-AAAは、LEDを2000番のサンドペーパーですりガラス状にしてムラを少なくしていますので、個人的にはTi Sapphireの紫色の方が気になります・・・。
照射範囲は、Arc-AAAより狭いですが全体を比較的均一に照らすので、視認性は悪くないです。H501の方が広い範囲を照らすので、更に見やすいですが、Ti Sapphireの明るさを考えると、あまり広角にすると明るさ感が落ちますので、この程度が適当かもしれません。
まとめ
サファイアガラスにチタンボディ、それだけで充分高価なライトですが、傷や汚れを気にせず使える実用品です。
光りの色が自然な白色でしたら申し分ないですが、LEDの光りの色は、このライトに限らず悩みどころですね。
※6/13 追記
スポンジ
電池のがたつき防止用素付属のスポンジを貼りましたが、径がやや大きく、ON・OFFが硬くなってしまいました。
基本的にはArc-AAAと同じはずですが・・・。
光りの色
他に光源があると紫色が気になりますが、夜間他に光源がない状態では、あまり気になりません。
人の目の順応性は、たいしたものですね。
チタンとは。豪華です。
チタンは加工がむづかしいのに、当品は美しいです。照射される光が美しいと完璧なんでしょうが、なかなか理想の品は出にくいですね。
コレクションには最適な美術工芸品の趣を感じます。
はい、お高いです。
注文してから、自分の無駄遣いさにちょっとストレスたまったりして・・・。
綺麗なライトですが、作者によると工芸品ではなく実用品とのことです。
がんがん使って、普通のライトではすぐに傷ついちゃうという人向けでしょうか。
今なら一枚2000円ほどのDVDを、多数のレーザーディスクで大出費したことがありますし、趣味とはお金のかかるものですね。
ライトにウン万円なんて、普通考えたら異常ですよね。
私もそう思います・・・。