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迷った末に

2019-05-28 20:14:18 | 写真関連 Photograph
以前からカメラボディが3台ほしいと思っていました。
理由は2つ。

一つは、予備ボディ。
修理の際にも、常に2台は使えるという安心感があります。

もう一つは実用性。
舞台撮影等では、撮影場所にもよりますが、全景、中景、アップを狙うのにレンズが3本ほしいと思うことがあります。
14-24、24-70、70-200、若しくは、24-70、70-200、180-400(1.4×)という具合にです。
舞台は刻々と進んでいきますから、レンズ交換している余裕はなく、ボディも3台ほしいというわけです。

候補は3種類。
D5
○同じボディで、操作性が共通。堅牢性、安心感もある。
○高感度に強い。
×画素数が少ない。
×高価。

D850
◎高画素で、緻密な画像。
○オールマイティ
○D5よりは安価。
×D5と比べて、若干操作性が異なる。
×D5に比べて、若干高感度性能に劣る。
×D5に比べて、若干堅牢性、安心感に劣る。

Zシリーズ
○これからはミラーレス一眼の時代で、将来性がある。
◎無音シャッターが切れ、静かな所での撮影に安心。
×D5とは、操作系が異なる。併用には慣れが必要。
×アダプターを使えばFマウントレンズも使えるとは言え、システムとしてまだ完成していない。

◎は、特に気になるところ。一長一短があり、悩みに悩みました。
結果、
D850の高画素を生かす撮影はあまりしないだろう。
Zシリーズは、システムとしてまだ完成していない。
今撮れなければ意味がないわけで、使い勝手を考え、同じボディのD5を注文しました。
ポチッたのは昨日。入金も済ませ、明日には届くでしょう。

本当にこの選択で正しかったのか・・・。
高画素が必要になることはないのか。
無音シャッターが必要なことは実際度々ある。
すぐにD6が出る、若しくはZシリーズが近い将来主力になって、D5がすぐに陳腐化してしまわないか。
経済力、写真技術からして、分不相応ではないか。
・・・、買った後も、いろいろ思うことはありますが、とりあえず、念願のボディ3台体制が整ったので、良しとしましょう。
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