ちょっと高い旅館を予約すれば、その価格に応じて期待値も高まりますよね。
今回宿泊した「心の刻 十三月」さんのサービスをご紹介したいと思います。
ちょっと嬉しいのが、無料のドリングバー。
オレンジ・グレープフルーツジュースと赤・白ワイン(メルシャン)。
無料ドリングバー時間内は、お部屋にグラスを持ち込むのも自由とのことでした。
グラスはおしゃれな感じで良かったです。
お部屋には、エスプレッソマシーン完備。
好きなだけお好みの味を選んで抽出する楽しみ、ワクワク感が良かったです。
1泊2日の滞在時間内に、二人でシェアしあいながら、全部で9杯も頂きました。
お部屋の食器類は、引き出しに清潔に収納されていて好印象でした。
お部屋に氷水がない代わりに、無料冷蔵庫(5種類8本)が便利でした。
だた、相方はビールの銘柄が気に入らなかったようです。
洗面所の引き出しにこんな箱が・・・
ギフトボックス??なんて印象で、ちょっとサプライズでした。
中に入っていたのは、ちょっといい感じのアメニティー。
そのほか、お部屋にはフワフワのバスローブや綿のパジャマ、ふわふわのタオルがたくさん完備されていて、贅沢な思いがしました。
また、42型液晶テレビ。
今回の旅では利用しませんでしたが、DVDの無料貸出しのサービスもありました。
(結構番組も充実しているかと思いました)
夜のロビーでのピアノ生演奏や足湯も良かったです。
廊下でつながっている藤三旅館のお風呂が、24時間自由に使えるサービスは超サプライズ!
無機質な「NEO RYOKAN」と老舗の「旅館」を行き来=タイムトラベルな気分でした。
この「タイムトラベル」、ほかの旅館では、ここまでトリップするのはなかなか味わえないと思います。