山咲雛子の日記

毎日何かを好き☆と感じ、感謝して、頑張っています。時間が沢山あったら、ゆっくり自然の中で過ごしたいです♪旅もしたいな♪

炭火焼肉 まほろば

2015年07月24日 | 

遠刈田温泉から離れ、こけしの橋 を渡って、別荘地「蔵王苑」方面へ。

「星灯りの宿 まほろば 」さんの横にある「炭火焼肉 まほろば」さんへ。

焼肉屋さんのため、ラストオーダーは閉店の1時間前です。

テーブル席と小上り席がありました。

ランチメニューは2種類。

アラカルトメニューもあります。

「超炭酸角ハイボール」のポスターに好奇心が疼きオーダーしました。

このハイボールは、キンキンに冷えたジョッキに、本当に「超」刺激のあるハイボールでした。

夏にこのパンチ!

凄い美味♪

焼肉とも相性抜群です♪

相方がオーダーした「極みランチ 1580円

上カルビ・中落ちカルビ・塩タン・ハラミ・サラダ・ライス・スープ・キムチ・ウーロン茶がついてきます。

私がオーダーしたのは「平日限定ランチ」980円

カルビ・中落ちカルビ・まほろばホルモン(豚)・ハーフ冷麺又カルビスープ・ライス・キムチ・ウーロン茶のセット。

冷麺はハーフと思えないほど食べごたえありました。

平日限定ランチはお得でおススメです。

極みランチにつく牛タンは、柔らかくて脂ものっていて、美味しくいただきました。

 

■炭火焼肉 まほろば

住所 宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉字新地東裏山34-258

営業時間 11:00~15:00(LO14:00)/17:00~22:00(LO21:00)


はせがわ屋

2015年07月23日 | 

蔵王温泉からお釜を経て、宮城県側に。

宮城県側の遠刈田温泉街をぶらぶらしてみることにしました。

蕎麦にしょうか、何にしようか・・・

豆乳ソフトクリーム(250円)

濃厚、かつさっぱりした味わいのソフトクリーム。

その他、三角油揚げなどもテイクアウトできます。

 

■はせがわや

住所 宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉本町23


大木豆腐店

2015年07月22日 | 

遠刈田温泉には、もうひとつ明治時代から創業のお豆腐屋さんがあります。

「大木豆腐店」さん。

風情ある建物です。

看板に「もめんとうふ」と書いてあるので、それを頂くことにしました。(250円)

オーダーすると豆腐を手ですくってビニール袋に。

そのあと、段ボールに入れて「ハイ!」と渡されました。

段ボールは型崩れ等から豆腐を守る役目をしていると思われます。

段ボールから取り出すと、普通のお豆腐の倍以上の大きさだからビックリです!

まずは冷奴で、塩で頂きました。

昔ながらの豆の香りがありました。

肉豆腐とか、加熱したほうが美味しく頂けると思いました。

一般のお豆腐には保存料など入っていて密封されていますが、こちらのはそうでないため、次に食べようとしたときにはダメになってしまっていました。(特に夏場だし・・・)

今度は肉豆腐と、麻婆豆腐と、わかめと豆腐の味噌汁にして頂こうと思います。

 

■大木豆腐店

住所 宮城県蔵王町遠刈田温泉旭町3


蔵王お釜

2015年07月21日 | ドライブ

蔵王山では、2015年4月に御釜周辺が震源と推定される火山性地震が増加していましたが、2016年6月16日には、仙台管区気象台から「蔵王山 噴火予報:警報解除」が発表されました。

2014年秋に訪れた過去ログはこちら。

蔵王エコーラインは全線開通し、蔵王刈田リフトは8月31(月)まで無料になっており、たくさんの方がリフトを利用されていました。

「乗ってみようよ!」と相方がいうのですが、高所恐怖症の私は、空中で足がつかない状況が何分も続くなんて無理すぎます。

 相方には諦めてもらって、蔵王ハイラインへ。

なんと蔵王ハイラインも無料開放されていました、ラッキー☆

自衛隊の装甲車が駐車していました。

レストハウスで軽食を頂いたあとは、お釜へ。

山頂は清々しい空気が流れています。

以前近づけた場所まで行くことはできませんでした。

エメラルドグリーンの色と青空が美しいお釜でした。

 


ドッコ沼

2015年07月21日 | ドライブ

昔、相方と交際していた時に立ち寄った「ドッコ沼」。

写真も残っているというのに、相方は「まったく覚えがない。記憶にない」というのです。

とほほ・・・それでは行ってみるしかありません。

ドッコ沼へは、車か、中央ロープウェイの二つの交通手段があります。

車で到着♪

ドッコ沼の由来は、この沼が独鈷の形に似ているという説。

もう一説は、覚山法師が修行の為、金剛杵を手に蔵王山に入り、この沼にさしかかったところ、にわかに竜が現れたたため、呪経を唱え金剛杵の独鈷を水面に投げ入れると、竜は静かに沼に沈み再び姿を現さなかった。
それ以来、この沼を独鈷沼と呼び、竜を水神様として祀ったという説。

青空に映えて、エメラルドグリーンが美しいです。

沼底から水が湧き出ているため、水は透明感があり、お魚が泳いでいるのが見えます。

(釣りは禁止)

沼を半周したところに、木のベンチで寛げる場所があります。

その場所は、浅瀬になっており、お水に触れることができます。

ロープウェイで1人で来たというシニアの女性の方に声をかけられ、写真を撮って下さいと頼まれました。

ドッコ沼を背に、2枚ほどシャッターを押してあげました。

しばらくの間、沼を見ながら過ごされていたのが印象的でした。

いつの日か私も年老い、ひとりロープウェイに乗って、ドッコ沼で相方と過ごした楽しかった時間を懐かしむ日が来るのでしょうか。

望まなくても、いつかは離れ離れになってしまう時が来るのでしょうが、それならば今ここにある幸せを、かみしめて生きていきたいものです。

ドッコ沼の傍に看板を見つけました。

「不動滝」へは結構歩く感じ。

興味はありましたが、熊鈴を持ってこなかったので、行くのはやめました。

後で調べてみると、ドッコ沼より片道約30分のところ、ドッコ沼を源に発する沢の先にあり、滝の落ち口に不動明王の石像が安置されているそうです。

マイナスイオンたっぷりな場所というから、紅葉の頃など良いかもしれません。

ドッコ沼周辺にある「forest inn. SANGORO」さん。

個性的な外観の建物が印象的です。

ランチやカフェメニュー、BBQもあるようです。