クッペとは何ぞや。で調べてみると、
フランスのずんぐりむっくりした小型パン。
クーペ=カッティングしたの意。フランス人がクーペと呼ぶのはクーペしてある紡鐘形の小型パン。
材料を撮り忘れました
中力粉使用、蒸気焼成。
で、いきなりベンチタ~イム!
成型。ベーコンを入れるとベーコンクッペになるのだけれど、冷蔵庫にベーコンは無かった…ので全部チーズに。
チーズは3回に分けて織り込んでます。
形を整えて、仕上げ発酵へ。表面のゴロゴロした感じは一杯入っているチーズのせい。
仕上げ発酵終了。ほら膨らんだでしょ。と、ここまでは順調でした…
クープ(切れ目)を入れた後、熱々の天板に乗せようとしたら滑って一回転して乗ってしまった
床に落ちなかったのがせめてもの救い。フ~
クープにバターを乗せなければならないので、無理矢理剥がしてひっくり返す(手前のがそれ)と、焼けて潰れてクープはいずこ? え~い、この辺に乗せちゃおう。
じゃ~ん 焼き上がり! 一回転したのは表面ザラザラだけど(手前)、美味しそうジャン(手前味噌…フフ)