工程がこれまでのとはかなり違うので、意気込みが満ちてきたところで(フフ)、いざ初挑戦!
事前にイーストを予備発酵させます。
こね上がった生地を天板に広げ、冷蔵庫へ。
冷えた生地を伸ばしてからバターシートを包み、折っては伸ばしを何度も繰り返す。
思うように伸びない生地をバターが飛び出さないように伸ばすのは、ただ力任せでは出来ない難しさが。
(バターは事前にクッキングペーパーに挟んで伸ばし冷凍しておいたもの)
レッスンでは二人一組で伸ばした生地。
あの時は何が何だか分からず先生の言われるがままに進めるも、バターは飛び出し、いびつにはなるし…でも「いい感じ!」と言い合い乗り越えた…過ぎてしまえば嵐のようなレッスンの日々…終わったんだ…急に懐かしみがこみ上げる。もう思い出になってるよ!
マットが小さくて、テキスト通りの大きさに伸ばせない!(これが後々響くことに)
伸ばせなかった分、肉厚で短いから巻く回数が少ない。
端もそのまま使ったので大小入り交じる。
仕上げ発酵へ。
そして焼き上がり…
お~、モヒカン!
考えるオッサン、いえクロワッサン
腹筋!
やる気なし
どうもスイマセン
ハハハ、成型は大失敗。みんな食べちゃいますけどね。
クロワッサンを作る自分なんて、一年前には全く想像もしなかった。
これは大きな変化だ。