プロ野球 OB投手資料ブログ

昔の投手の情報を書きたいと思ってます

白井孝幸

2011-12-10 22:56:26 | 日記
投球フォーム・・・右オーバースロー

球種・・・ストレートはMAX154キロ程度。カーブ、シュート、スライダー


・191センチの長身で上半身と下半身のバランスが悪いフォームだった。渡辺久信、郭泰源「西武」と並ぶ150キロ台の

快速球の持ち主だが、ボールがどこへ行くか分からないノーコン投手である。入団2年目頃、植村コーチの指導で

体の軸が安定し制球力がついてきたが、その分、球威が落ちる傾向にあった。
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田村勲

2011-12-10 22:14:56 | 日記
投球フォーム・・・右サイドスロー「サイドからコーナーをつく揺さぶり投法である」

球種・・・ストレート、カーブ、シュート、シンカー、得意球は外角のスライダー

左打者に対した時にボールのキレが半減するのが一軍に踏みとどまれない原因だった。西本聖、定岡正二と同期で一軍入り、

一軍初白星は3人の中では一番乗りだった。
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小川清一

2011-12-10 22:14:56 | 日記

投球フォーム・・・右オーバースロー「速球主体の本格派」

球種・・・ストレートとカーブが得意球。スライダー、シュート「阪神時代に小山コーチからパームボールを教わったが

実戦で生かされないままだった」


・1973年・4月25日・巨人戦「後楽園」でデビューした。「別にあがりもしません。普通でした」という度胸満点の

マウンドでデビュー3試合目では長嶋を三球三振に仕留め「プロ入り最高の思い出」となった
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大町定夫

2011-12-10 22:14:06 | 日記
投球フォーム・・・アンダースロー「元・阪急のエース・山田久志」と同じようなタイプ。抱きかかえるようなフォームまではそっくりとはいかないが、下手からゆったりとしたモーション、タイミングで勝負するところはよく似ている。

球種・・・直球の伸びはそれほどではないがシュートの切れは鋭くコントロールは抜群。他にカーブ、チェンジアップ、シンカー


・社会人2年目から、かけだしたサングラス「偏光グラス」がトレードマークだった。ドラフト外としては

当時、破格の3000万の契約金で入団した。
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