投球フォーム・・・左オーバースロー
球種・・・ストレート、カーブ、シュート
1972年の資料
・弱体投手陣の中で、小柄な体ながら精一杯がんばっている小阪投手が、プロ3年目のことし、あいついで二つのプロ入り初の
記録を達成した。一つはプロ初の完投勝利。相手はヤクルトで、バックが15点も取り、楽勝だったが、これも六回に一挙
13点の大量点をもらったおかげ。「2対1とリードされた6回の無死満塁で、滝さんが逆転打を打たなかったらボクの打席で
相羽さんが代打だったんですよ。滝さん、サマサマです」もう一つはプロ入り初安打。通算21打席目、三年越しの初ヒットが
対ヤクルト戦で、センター前へとんだ。「これでも、大学時代は強打者だったんですよ」
球種・・・ストレート、カーブ、シュート
1972年の資料
・弱体投手陣の中で、小柄な体ながら精一杯がんばっている小阪投手が、プロ3年目のことし、あいついで二つのプロ入り初の
記録を達成した。一つはプロ初の完投勝利。相手はヤクルトで、バックが15点も取り、楽勝だったが、これも六回に一挙
13点の大量点をもらったおかげ。「2対1とリードされた6回の無死満塁で、滝さんが逆転打を打たなかったらボクの打席で
相羽さんが代打だったんですよ。滝さん、サマサマです」もう一つはプロ入り初安打。通算21打席目、三年越しの初ヒットが
対ヤクルト戦で、センター前へとんだ。「これでも、大学時代は強打者だったんですよ」