プロ野球 OB投手資料ブログ

昔の投手の情報を書きたいと思ってます

佐藤敬次

2014-08-05 20:26:44 | 日記
投球フォーム・・大リーガーばりの豪快なフォーム

球種・・・ストレート、カーブ、シュート

1968年

東京は十六日午後三時から東京・南千住の東京スタジアム会議室でドラフト7位に指名した大宮工・佐藤敬次投手(18)=1㍍76、72㌔、右投右打=の入団を発表した。契約金四百万円、年棒八十四万円(ともに推定)で、背番号は41。発表には武田代表、濃人監督、青木チーフ・スカウトが立ち会った。佐藤は昨春の選抜大会の優勝投手吉沢の陰にかくれていたが、素質ではむしろ上回るといわれる本格派。家族も父親の敬さん(54)は元ノンプロ全大宮の監督、兄の昭男さん(20)は現東洋大一塁手という野球一家である。

佐藤投手「スピードを身上とする投手になりたい。静岡商の新浦(巨人入り)と九回まで0-0で投げ合ったこともある」

濃人監督「まだ見たことはないが、球が速いそうなので、大事に本格派投手に育てたい」

1971年

小粒だが大リーグばりの豪快なフォーム。落差の大きいカーブと速球が武器。経験を積めば一軍入り。 1敗

1972年

里見との交換でロッテから入団。落差の大きいカーブと速球が武器。

イースタン 5勝6敗
コメント
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