1968年
吉岡悟内野手(18)=1㍍74、70㌔、右投左打、背番号31
・吉岡は四番の二塁手として昨春の選抜大会に出場、一回戦で熊本工に敗退。夏の選手権では三回戦で優勝した習志野高に敗れている。一昨年の北信越大会で六割をマークしたときからスカウトに注目されていた。昨年の通算打率は三割六分五厘。北信越地方では阪神入りした川藤(若狭高)にめっぽう強かった。百㍍12秒の足も持っている。
吉岡選手「いきなり第一線に出るより二年くらい下積みで苦労したい。住友金属に就職が内定していたが、最初からプロでやってみたい気持ちだった。プロ野球は阪急・東映戦をみたが、投手にしろ野手にしろスピードが段違いだと感じた。まずプロ野球のスピードになれることが先決だ」
吉岡悟内野手(18)=1㍍74、70㌔、右投左打、背番号31
・吉岡は四番の二塁手として昨春の選抜大会に出場、一回戦で熊本工に敗退。夏の選手権では三回戦で優勝した習志野高に敗れている。一昨年の北信越大会で六割をマークしたときからスカウトに注目されていた。昨年の通算打率は三割六分五厘。北信越地方では阪神入りした川藤(若狭高)にめっぽう強かった。百㍍12秒の足も持っている。
吉岡選手「いきなり第一線に出るより二年くらい下積みで苦労したい。住友金属に就職が内定していたが、最初からプロでやってみたい気持ちだった。プロ野球は阪急・東映戦をみたが、投手にしろ野手にしろスピードが段違いだと感じた。まずプロ野球のスピードになれることが先決だ」