北野昭仁

1979年

上手から投げおろす本格派、3年後には面白い存在になりそう。

川本和宏

1982年

大阪市東住吉区 ドラフト6位、契約金2000万。55年夏の甲子園大会に出場。エース小山（近鉄）をしのぐほどのピッチングをして注目された。サウスポーだけに、早く一人前に仕上げたいひとり。プレート度胸もよく、将来が楽しみなひとりといえよう。

伊藤博之

1983年

ドラフト外、契約金300万、速球に威力があり、1年生の時からエース。10月に行なわれた新人テストに合格した。備前スカウトは大野のようになって欲しいと期待。

山崎剛

1980年

ドラフト外、契約金800万、PL学園では4番手投手だったが、その素質に注目されてのプロ入り。これからの鍛錬次第だ。

太田一徳

1981年

昭和33年5月21日　左投左打　182㌢、76㌔

ドラフト外、契約金1500万。中央では無名だが、左腕からのクセ球を武器に大学通算15勝をマーク。