プロ野球 OB投手資料ブログ

昔の投手の情報を書きたいと思ってます

矢野実

2024-11-04 19:33:26 | 日記
1989年
昨年はリーグ最多の57試合に登板、中継ぎとして欠かすことのできない存在だ。ほんのわずかの投球練習で、すぐマウンドに立てるのが持ち味。ワンポイントからロングリリーフまで器用にこなす。今年は強気のピッチングで勝ち星を増やしたいところだ。本人の目標は「中継ぎのできる投手が入ってきたし、先発ローテーション入りをねらいたい」

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猪俣隆

2024-11-04 19:31:32 | 日記
1991年
フォーム改造で安定感もまし、昨年終盤には3試合連続完投勝利を手にした猪俣投手。「オフなんかなくて、開幕まで投げ続けたい」その言葉通り、オフの間も意欲的にフォーム固めに専念した。仲田投手とともに左腕の両輪として、自らカラを破った飛躍の年に期待がかかる。


1994年


5月に初勝利をあげるや、公約通り自己最多の2ケタ勝利を実現。防御率、投球回数ともに一昨年を大きく上回り見事に復活。この勢いで、自己最多勝利を更新、価値ある8年目を飾ってほしい。

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谷村智啓

2024-11-04 19:28:37 | 日記
1973年
去年は11勝をマーク、制球力を武器に右のエース格に成長。結婚を機に一段の飛躍を期待されている。ポスト村山のにない手。今年の目標は15勝以上。シュートに磨きをかける。

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関根浩史

2024-11-04 19:25:29 | 日記
1985年
金沢とともに大洋浮上のカギを握る投手。この二人が期待通り働けば、エース遠藤を含めた強力な先発トリオができあがる。本人もそうした立場を知ってか、キャンプでは率先して練習に励む姿が目についた。もともとボールの威力という点では、大洋一、二を争う逸材。これに精神面で3本柱の1人という自覚が芽生え、技術面ではフォームも安定した今年、初のニケタ勝利(それも15勝前後)の可能性は、かなり高いといえる。


1986年


昨年は出遅れてしまった。右足アキレスケンに出来た脂肪のかたまりの除去手術をしたからで、ほとんど走り込みも出来ずに開幕を迎え、不本意なシーズンだった。その反省が精神的に一回り大きくさせた。重い球質に加え、速球の切れと、物に動じない強い精神力が今年の武器だ。

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倉持明

2024-11-04 19:23:04 | 日記
1981年
昨シーズン連日の登板で活躍、球場を沸かせた事は記憶に新しい。故障にもめげず18セーブをあげパ・リーグを代表(オールスターにも出場)するリリーフピッチャーとなりロッテの前期優勝やプレイオフで奮闘。チームで勝星を得た投手も多い。今年も抑えの切り札としてフル回転するだろう。

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水谷則博

2024-11-04 19:15:05 | 日記
1981年
心機一転、新しい11番の背番号で10年目の昨年、遂に念願の2ケタ勝利の11勝と左腕の活躍はすばらしかった。今年もキャンプから仕上がりも上々、体調に気を配り、昨年の経験と実績を基礎として飛躍より持続を目標に50勝、100勝と頑張ってほしい…。

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