プロ野球 OB投手資料ブログ

昔の投手の情報を書きたいと思ってます

平松省二

2019-02-18 20:15:55 | 日記
1996年

93年の都市対抗東北大会で3試合連投でチームを優勝に導いた。昨夏はNTT東北の補強選手として都市対抗出場。最速145キロのストレートとSFFを駆使する本格派。先発、中継ぎ、どちらもOKのスタミナ抜群の即戦力。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鎌仲政昭

2019-02-17 17:54:44 | 日記
1987年

中田スカウトは同日、神戸市灘区の神戸高で清水温幸野球部監督にあいさつした後、同区内の鎌仲家で本人、両親と入団交渉。契約金五千万円、年棒四百五十万円(ともに推定)で合意した。正式契約、入団発表は十八日の予定。話し合いは約三十分間で終った。中田スカウトが条件を提示すると、鎌仲は「お願いします」と意思表示。「高い評価をいただきプロでやってみる気になった。決まったからには、進学のことは忘れてプロの体になるよう努力します」と立大進学の迷いを断ち切って晴れ晴れとした表情。神戸高は兵庫県内でも有数の進学校。144㌔の速球を投げる素質に恵まれながら甲子園出場などの実績はないが、中田スカウトは「関西の高校球界ではナンバーワンの素材。三年後には右のエースになる」と熱心に説得、父親の勝政さん(45)=工務店経営=も「自分で納得して好きな野球を選んだのだから、その意思を尊重してやりたい」と鎌仲の決意をあと押しした。

鎌仲投手の話 ストレートで勝負できる投手を目指す。中日は若い選手が頑張っているのでやりがいがある。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

八木政義

2019-02-17 16:58:04 | 日記
1987年

エース八木の速球に一段と磨きがかかってきた。昨年までは馬力だけで投げ込んでいたが、三年になって精神面でも大きく成長、気持ちの切り替えもうまくなり、これがピンチでの投球に幅を持たせる好循環を生んでいる。

八木も前半はカーブが多く、得点してから彼本来のストレートが走り出し140キロをマークしたのが救いだった。

八木は春以降カーブの切れがよくなり奪三振が増えている。春の県大会では予選を含め六試合で七十個の三振を奪っている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

田吹昭博

2019-02-15 20:29:44 | 日記
1989年

179㌢の本格派田吹昭博投手を中心に投打にまとまった好チームである。

今大会のナンバーワンは、田吹(作陽)だろう。防御率0.83とただ一人0点台をマーク、奪三振率0.94は2位、与四死球率0.21は4位という実力派。昨年秋、今年春の県大会をいずれも一人で投げ抜いて、チームを準優勝へ導くなど、並外れたスタミナは実証済み。速球と切れの良いスライダー、カーブは容易に打ち崩せそうもない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

土岐道雄

2019-02-13 22:07:54 | 日記
1954年

読売巨人軍では二日土岐道雄(18)投手の入団を決定した。北海道森高校出身。五尺九寸五分、十九貫、右投右打の剛速球投手で巨人軍北海道遠征で認められたもの。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

染宮修支

2019-02-13 21:02:33 | 日記
1988年

(二軍のオールスターにて)

染宮投手(ヤクルト)「(本塁打は)真ん中から内角に入るスライダー。(打たれて)目立ちましたねえ」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中川明仁

2019-02-13 20:59:00 | 日記
1980年

昨年の大会で向上旋風を巻き起こし、ベスト8に食い込んだ。二年生エース中川を軸に守りを固め、昨年以上の快進撃を、と意気込んでいる。中川は185㌢の長身。上手から球質の重い直球を思い切って投げ込む。ブレーキの鋭いカーブ、切れのいいシュートを織り交ぜ、完投能力は十分。難は、立ち上がりに時折制球を狂わすことだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

佐々木健一

2019-02-11 16:58:48 | 日記
1990年

主戦佐々木は右の本格派。速球と落差のある変化球が武器。

佐々木は大型投手(182㌢)。しかもその投球が荒れ気味とあって、後半は待球策をとったが、がまんしきれなかった。「佐々木君は緩いカーブを見せ球にした。その分狙っていた直球が速く見えた」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

佐藤貞治

2019-02-11 16:55:01 | 日記
1990年

左腕佐藤は球種が豊富。切れ目ない攻撃で接戦をものにする。

エース佐藤は左の本格派で、直球に変化球を織り交ぜ制球力も安定。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南竜次

2019-02-11 16:40:05 | 日記
1990年

天理の好投手、南を仙台育英打線がどう攻略するかがポイント。南は140㌔台の速球で押す右の本格派。大きく割れるカーブに加えて、フォークボールも持っている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

林純次

2019-02-11 16:34:25 | 日記
1995年

左腕のエース。林は多彩な変化球をストライクゾーンいっぱいに散らして相手打線をほんろうする。中でも落差の大きいカーブは切れ味は絶妙だ。課題は終盤のスタミナ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中川申也

2019-02-11 15:44:35 | 日記
1990年

秋田経法大付は昨夏、ベスト4になった立役者、左腕中川が健在。この冬、シュート、フォークボールを覚え、投球の幅を広げてきた。

北では秋田経法大付。昨夏、準決勝で優勝した帝京に敗れたものの、その時の左腕中川がいる。カーブをうまく使い味のある投球をする。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

竹下浩二

2019-02-10 16:38:03 | 日記
1980年

主戦は二年生の竹下。速球を低めに集め、切れのいいカーブで勝負する。

エース竹下は尼崎市、園田東中から先輩の比屋根監督を慕って興南に進学。久しぶりの里帰りでどんな投球をみせるか。

1981年

竹下は右の本格派で体がひと回り大きくなり、速球主体の投球で防御率0.65。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

吉田直喜

2019-02-10 15:17:48 | 日記
1984年

右の本格派投手吉田は冬季の体力づくりで安定度を増している。

吉田は重い直球とカーブが武器だが、制球力に不安あり。

緊迫した好ゲームとなったのは佐世保実の吉田の好投があったから。切れのいいシュートをびしびし投げ込み、山本賢を上回るほどだった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本東洋

2019-02-08 21:22:56 | 日記
1985年

今春の県大会を二十三年ぶりに制覇し、古豪が復活した。チームのけん引車はエース本東。右アンダースローから低めを突く速球、シュートは球威十分。力まずに本来の投球をすると打ち崩すのは難しい。

本東は横手投げに下手をミックス、カーブ、シュートを多投し鹿児島商工を6安打に抑えた。

逃げないで立ち向かった。四回1点を失ったが、その後はもう絶対点数を渡さんと力を込めた。守っていればチャンスはいつか巡ってくると。敗れて三年間の総決算の試合となったが、全力を出し切ったので納得。満点のピッチング。小学四年の時からピッチャー。硬式ボールを八年間、握ってきた。野球はチーム一丸となって戦いながら個人の対決があるので面白い。一番の思い出は今春の県大会で優勝できたことかな。きつかった練習もそうだ。出たくてたまらなかったクラスマッチやいろんな行事を犠牲にして野球だけに打ち込んだ。振り返ってみてこれで良かったと思う。今後のことはまだ決めていない。一度甲子園で投げてみたかったなあ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする