プロ野球 OB投手資料ブログ

昔の投手の情報を書きたいと思ってます

橋口敏英

2021-10-09 06:57:38 | 日記
1979年 

巨人は三日、ドラフト外で橋口敏英投手(18)=182㌢、80㌔、右投げ右打ち、高鍋高=を獲得したと発表した。契約金は二千万円、年棒は二百四十万円(いずれも推定)。同投手は二年生の秋から同校のエースとして活躍。甲子園大会出場の経験はないが、長身からの重い速球とシュート、カーブが武器の本格派。九州では三本の指に入る好投手として早くから注目されていた。巨人以外にも数球団が獲得をねらっていた逸材。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

八浪彬雄

2021-10-08 12:46:37 | 日記
1954年 

速球がよいが生命はコントロールのよさにある、西鉄八浪外野手の実弟。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

坂井幸四郎

2021-10-08 11:01:13 | 日記
1955年 

重い速球とカーブで慎重に投げるが・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石橋貢

2021-10-05 13:12:51 | 日記
1979年 

大洋は三日、ドラフト外で石橋貢内野手(22)=183㌢、75㌔、右投げ右打ち、神奈川大=を獲得したと発表した。同内野手は神奈川大で四番を打ち、五十三年には日米大学野球のエキジビジョン試合に、ことしは大学選手権に出場している。大洋は強肩と長打力のある大型内野手として期待している。大洋がドラフト外で獲得したのは前泊投手(興南高出)に次いで二人目。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

望月一也

2021-10-05 10:49:19 | 日記
1979年 

中日ドラゴンズは三日、前日の志賀(平工高)に続くドラフト外選手として、早実高の望月一也投手(18)=180㌢、74㌔、右投げ右打ち=の入団を内定した。この日、水谷スカウトは東京都新宿区の早実高へ交渉のあいさつのあと、早実・和田監督と一緒に調布市の望月投手宅を訪れ父親文夫さん(49)=会社員=、母親久江さん(47)を交えて話し合った結果、中日入りの承諾を得た。契約金は千三百万円、年棒は二百四十万円(いずれも推定)。望月投手は甲子園出場の経験はないが、今春の東京都大会の優勝投手。その後の夏の予選では四番、一塁手として活躍したが、打力もある好選手。中日は将来、本格派の投手として育てたい意向のようだ。望月投手は「早大志望だったが、田野倉、川又さんらの先輩がいて好きな球団の中日から話があったのでプロ入りに踏み切った。小松辰投手を目標にがんばりたい」と抱負を語った。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

村山泰延

2021-10-05 06:59:50 | 日記
1958年 

若手投手陣のピカ一だそうだ。昨年暮のオープン戦では、快速球をビュンビュンと投げ込み、稲尾につづく本格派投手として、クローズアップされた。ドロップもなかなか良い。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

志賀正浩

2021-10-05 06:59:50 | 日記
1979年 

エースは右の本格派志賀。184㌢、75㌔の長身で速球と落差の大きい変化球が武器。だがボールを連発し単調な配球になり打ち込まれることがあり、制球力が課題。 

またこのゾーンで平工の志賀投手は注目の投手。184㌢の長身から投げ下ろす速球は威力十分。 

中日ドラゴンズの大越スカウト部長と塚越スカウトは二日午後、福島県いわき市内で平工高の志賀正浩投手(18)=184㌢、75㌔、右投げ右打ち=と両親の仁さん(45)、益美さん(43)に会い、入団交渉を行った。この結果、契約金千五百万円、年棒二百四十万円(いずれも推定)で合意に達し、中日入りが内定した。正式契約は今月中旬、名古屋の球団事務所で行われる。同投手はドラフト外だが、ヤクルト、近鉄など8球団から誘われた逸材で、1試合平均の奪三振が10といわれる右の本格派。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三枝規悦

2021-10-05 06:38:27 | 日記
1979年 

三枝は日大三島高出身。ノンプロ・金指造船ー大昭和製紙を経て、五十二年阪急入り。力で抑え込むタイプではないが、右の正統派。スライダー、シュートに落差のあるカーブで、その揺さぶりピッチングは小気味よい。無理のないフォームは低めに絶妙のコントロールを持つ。阪急での三年間、通算162イニング1/3投げて、四死球39個をみても制球力のよさがわかる。短いウオームアップで登板OKが強み。またマウンド度胸も満点。入団一年目の後半戦から、当時上田監督に「集中打を浴びないタイプ」と認められて、チャンスをつかんだ。以後、貴重なリリーフの中継ぎとして活躍、阪急の四連覇にも貢献した。ここ2シーズンは4勝ずつをマークしているが、救援だけでなく三度の完投を数えており、先発として期待出来る。使い減りしないタイプだけに、中日投手陣にとって貴重な存在となりそうだ。中日入りが決まった三枝は「野球にセ・パの違いはない。自分の力を出し切るだけ」と早くもやる気満々だった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

奥田和男

2021-10-04 14:55:27 | 日記
1968年


エース奥田は身長一㍍八十三㌢で速球を主としドロップまじりのカーブの変化球は威力ある相手チームを二点までにとどめれば勝算も出る。


伊勢は奥田投手のサイドスローの速球とカーブに手が出ず散発3安打だけで、毎回の計14三振を奪われてはどうしようもなかった。


1971年


中日がドラフト二位で指名した電電東海、奥田和男投手(20)=身長1㍍84、体重80㌔、右投げ右打ち=の入団が二十日、決定した。同日午後、山崎スカウトは、三重県一志郡一志町にある奥田投手の実家で、母親照子さん(44)と本人に会い、中日入りするという確答を得た。正式発表は二十二日午後四時から名古屋市中区栄、中日ビル内球団事務所で行われる。同投手は長身から投げ降ろす速球に魅力があり、球団は「一年間、ファームで投球術を学べば、一軍入りする素質がある」と将来性を買った。


中日から、ドラフト二位に指名された奥田和男(21)投手は二十二日、名古屋市中区栄、中日ビル内の球団事務所で正式契約、入団が発表された。三重県白山高から電電東海にはいり、今夏の都市対抗では補強選手として登板した。1㍍84、80㌔、右の大型投手。「投手になって日が浅いから、一、二年みっちり鍛え、将来は堀内、平松級の速球投手になりたい」と抱負を述べた。背番号38。なお同選手の入団で中日のドラフト交渉は終わった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

干場崇永

2021-10-03 21:54:53 | 日記
1992年 

高岡商高出身の干場崇永投手(20)=氷見市柿谷出身、三菱重自名古屋=は「光栄に思っている。プロ入りはじっくり考えて決めたい」と慎重な口ぶりで入団は明言しなかったものの「どの球団でなければというこだわりは持っていない」と、プロ入りに前向きの姿勢を示した。干場投手は高岡商時代から速球派の右腕として活躍、甲子園でのマウンド経験こそないが、その素質は高校時代からプロ側から高い評価を受けていた。社会人入りしてからは都市対抗野球大会にも補強選手として出場、さらには一年目から全日本チーム入りもしている。百五十㌔を超える速球とカーブ、スライダー、フォークなどを持つ将来性豊かな素材に、今年は九球団から事前接触があった。愛知県大府市の寮で、ロッテの水谷スカウトから電話がかかり指名のあいさつを受けた干場投手は、「ロッテはきれいな球場を持つ球団という程度のイメージしかない」と印象を語り、「社会人で三年間もまれた経験はプロでも必ず生かされると思う。プロ入りすれば、速い球でぐいぐい押す息の長いピッチャーになりたい」と抱負を話した。高岡商の伊東与二監督も「ピッチャーが活躍できる場の多い球団だと思う。社会人でいろんな経験を積んで確実に成長している。いい球団に指名された」と教え子に期待を寄せた。干場投手は二十四日に三菱重自名古屋・伊藤秀次監督とともにロッテ側と会い、入団交渉に入る。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中野隆夫

2021-10-03 13:54:54 | 日記
1956年 

萩商高ー高橋 五尺七寸 十七貫 二十三才 右投右打 山口県 山口県阿武郡阿武町宇田 

質のともなわない投手団にあって、滝とともにもっとも安定したピッチングを見せる。球速はさしてないが、カーブとシュートに切れ味を見せる。昨年は7勝7敗。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

松田光保

2021-10-03 09:14:05 | 日記
1971年 

松田は武相の根建と並び、県下で、一、二を争う右の本格派。181㌢、77㌔の恵まれたからだから投げおろす速球が武器。最近、フォームを一回り大きくしたため、低めのタマに伸びが出始め、カーブの切れも鋭くなった。ことしの選抜優勝校、日大三(東京)とのオープン戦で渡部と十一回を投げ合い、被安打4で完封勝ちして自信をつけた。ただ、右ヒジに悪い故障を起こし、投球練習でもややこれをかばうような投げ方をしていたのが大会も間近なだけに、気がかりな点といえばいえる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

成田秀秋

2021-10-02 10:06:55 | 日記
1958年 

中日ドラゴンズでは廿九日熊本工の成田秀秋投手(17)の入団が内定したと発表した。同投手は今春のセンバツ大会に出場、準決勝で濟々黌に敗れた。右投、右打。身長1㍍73、体重67㌔、正式契約は十一月の模様。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高泉秀輝

2021-10-02 09:42:55 | 日記
1973年 

本年度のプロ野球ドラフト(新人選択)会議でセ・リーグのヤクルト球団から第五位指名を受けた道社会人野球・札鉄の高泉秀輝投手(25)は六日、札幌でヤクルト入りすることを明らかにした。ドラフト会議で本道から六選手が指名されたが、プロ入りを表明したのは同投手が初めて。高泉投手は夕張市出身で、道立夕張南高校卒業と同時に札鉄入りし、ことし七年目。187㌢、80㌔の恵まれた体、横手からの速球、シュートに威力がある。六日、国鉄道総局でヤクルトの塚本スカウトと最終的な話し合いをした高泉投手は「野球をやるからにはプロで試してみたいと、かねがね考えていた。本道出身の若松さん(元電電北海道)がおり、関心を持っていたヤクルトに入団できてうれしい。自分のピッチングをやれればプロでも・・・と思う。さっそく帰省中の阪急・佐藤君(昨年まで札鉄投手)と一緒にトレーニングを始め、早く第一線に出られるよう、がんばります」と抱負を語った。正式契約は二十日、東京のヤクルト本社で行われる予定。 

プロ野球ヤクルト球団から五位指名されていた札鉄野球部のエース高泉秀輝投手(25)の入団が六日決まった。同投手は夕張南高出、七年前札鉄に入り、昨年阪急入りした佐藤昭夫投手(22)のあと、エースとして活躍していた。身長1㍍87、体重80㌔、右投げ。サイドスローからの外角への直球が得意。契約金八百万円、年棒百五十万円(推定)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする